迷惑メール対策となる技術とは
公開日:2012/08/10
更新日:2022/07/22
SPFとSenderIDは、送信元IPアドレスを元に、正規のサーバーから送られたかどうかを検証する認証技術です。
メールの受信者は、送信元ドメインが偽装されていないか確認することができます。日本では、携帯電話各社が「なりすましメール」の対策としてSPF技術に対応しました。
DKIM(ディーキム)は、メールに電子署名(DKIM)を付けて送信し、受信側でその署名を検証する技術です。
メールの受信者はメール内容の改ざんと送信元ドメインの偽装がないかを確認することができます。
また、メールに、第三者機関が発行する電子証明書と電子署名(S/MIME)をつけることで、メールの受信者はメール内容の改ざんと送信元ドメインの偽装がないかを確認することができます。
キューノート エフシー
メール配信システムCuenote FC(キューノートFC)は、会員管理やメール配信後の効果測定をグラフィカルに表示。システム連携用APIなども提供しており、一斉配信からメールマーケティングまで行えます。独自開発のMTA(配信エンジン)とノウハウで、月間のメール配信数42億通・時間700万通以上(※)の高速配信を実現し、スマートフォンや携帯にもストレスなく高速・確実にメールを届けます。
※クラウド型サービス(ASP・SaaS)の実績値