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スマホ向けメルマガ利用シーンはさらに広がる?インターネット利用者数は、中国、米国に次いで世界第3位に

公開日:2015/08/07  更新日:2022/07/22
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経済産業省によると、2014年の日本国内におけるBtoBのインターネット取引におけるEコマース市場は280兆円(※1)になり、前年比4.0%の増加となりました。

さらに、BtoCのEコマース市場は前年と比べ14.6%も増加し、12.8兆円と成長しました。
※1 市場規模の定義については「電子商取引に関する市場調査(経済産業省)」に準拠


2014年Eコマース売上げ


内訳は、物販系分野が6兆8,042億円、サービス分野が4兆4,816億円、デジタル分野が1兆5,111億円となっています。

2014年には、消費税が5%から8%に変わるという大きな節目がありましたが、通年での市場規模を見る限りでは、前年比14.6%増という数字が示す通り、小売りの販売は堅調なペースで伸びています。

2014年ECの市場規模


インターネット利用者数は中国、米国に次いで世界第3位の規模

総務省の通信動向利用調査によると、2013年末時点でインターネット利用者数は1億44万人、人口普及率は82.8%となっています。
インターネット利用者数においては、中国、米国に次いで世界第3位の規模となっており、今後、さらに利用が増えると見込まれています。

端末については、自宅のパソコン、自宅以外のパソコン、携帯電話の利用が、ここ3年揃って落ちていますが、スマートフォンの利用については急激に増加しています。
2013年末の時点で、スマートフォンは、自宅のパソコンに次いで2番目に利用されている端末となりました。2014年もさらなる伸び率が見込まれています。


利用端末の動向


インターネットの利用全般に渡りスマートフォンの利用が伸び続けており、Eコマースにおいても、スマートフォン経由の取引額が増加傾向にあります。
各社のIR発表資料によると、BtoCのEコマース全体でスマートフォンの売り上げが占める割合が顕著に上昇していることが分かります。

近年、"モバイルファースト" というマーケティング用語を頻繁に目にするようになりました。スマートフォン向けのウェブサイトやメルマガは、もはや、PC向けのついでに用意するという時代ではありません。

このような状況を踏まえると、消費者の手元にダイレクトにプッシュできるスマホ向けメールマガジンを、いかに戦略的に利用するかというテーマは、今後もますます重要になってきそうです。

スマートフォンユーザーの取り込みは、オンラインビジネスにとっての大きなチャンスです。「知っておきたいスマホユーザーの隠れた特性」にて、スマートフォンの利用実態などご紹介しています。ぜひご参考になさってください。

出典:経済産業省「電子商取引に関する市場調査 2014年


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