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  5. エラーアドレス管理を使うと何ができるのですか?

Q. エラーアドレス管理を使うと何ができるのですか?

エラーとなったメールアドレスに対して、それ以降の送信を行わないようにすることができます。
携帯キャリアのメールサーバーは、エラーアドレスの含有率が高くなると、メールの受信を拒否するような動作をします。このような事態を回避するためには、エラーとなるメールアドレスに対する送信を行わないようにする必要があります。

お客様システムでエラーアドレスの除外処理を行うのが難しい場合は、メールリレーサーバー Cuenote SR-S(キューノート SR-S)のエラーアドレス管理機能が利用できます。
エラーアドレス管理機能を有効にすると、メールアドレス毎にエラーの発生回数をカウントし、一定回数以上エラーが発生したアドレスには、以降の送信を行わないようにでき、これにより、メールの受信を拒否されるリスクを回避できます。

メールアドレスの過去のエラー発生状況や、エラー発生回数は、メールリレーサーバー Cuenote SR-S(キューノート SR-S)の管理画面や、APIを利用して取得することができます。
また、エラー回数をリセットして再度送信するように指定することも可能です。

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