DKIMの普及で迷惑メールの削減を目指す

ユミルリンクでは、メール配信システム「Cuenote」を提供するサービス事業者として、迷惑メール対策に積極的に取り組んでいます。

国内の電気通信事業者14社が受信する全電子メールのうち、迷惑メールとして判定されるメールの割合は7割(総務省2011年4月発表資料)とされており、迷惑メールの中には送信元ドメインを偽ったなりすましメールによるワンクリック詐欺やフィッシング詐欺など、さまざまな脅威が潜んでいます。

ユミルリンクは、迷惑メール対策となる送信ドメイン認証技術「DKIM」の啓蒙と国内普及を目的として設立された Japan DKIM Working Group の参加送信事業者として、当団体が策定するリコメンデーションに基づき、メール配信システムの「DKIM」対応を進めております。

■Japan DKIM Working Groupについては、dkim.jpホームページをご覧ください。


送信ドメイン認証技術DKIMとは?

迷惑メール多くは、送信元メールアドレス( Fromアドレス)を偽装しています。DKIMは、電子署名により送信元のドメインを認証し、このような送信者の偽装(なりすまし)を防ぐ技術です。

DKIMの仕組みは、まずメール送信サーバーで秘密鍵を用いて送信メールに電子署名を付加します。次に署名付きのメールを受信した受信サーバーは、送信元ドメインのDNSサーバーに問い合わせをして公開鍵を取得し、署名を照合します。

認証結果は、メールのヘッダー情報に記述されるため、メール受信者はメールの正当性を確認できます。


送信ドメイン認証技術DKIM

DKIM署名は2種類あります

署名は、メール送信者のドメインを利用する「作成者署名」と、メール送信者以外のドメインを利用する「第三者署名」といわれる署名の2種類があります。Cuenote FCでは、お客様に合ったDKIM署名をお選びいただけます。


■作成者署名のメリット

メールのヘッダー情報に表示されるFromアドレスと同じドメインで署名することができるため、より信頼性の高いメールを送信していただけます。


■第三者署名のメリット

ASPプランには、当社が用意する第三者署名があらかじめ設定されていますので、お客様は設定の手間が一切かからず、当社の電子署名付きのメールを送信できます。

信頼性の高い作成者署名も簡単に設定

DKIM設定の流れ

即時にDKIMキーを発行できる

作成者署名に必要な公開鍵の発行も管理画面から簡単に行え、指示通りにDNSへレコード登録するだけで利用することができます。

DKIM登録画面

DKIMキー(公開鍵)

メール作成時にDKIMキーを選択するだけ

メールを送る際、メール文書の登録画面から送信元アドレスを入力するだけで、利用可能なDKIMキーが表示されます。お客様は、選択するだけでスムーズにDKIM署名付きのメールを作成できます。

DKIM署名ドメインを選択するだけ

DNSサーバーの設定状況確認画面

DKIMキーの稼働状況を確認できる

公開鍵の参照先となるDNSサーバーの設定状況は、管理画面から簡単に確認できます。また、設定に誤りがあるDKIMキーは自動的に利用できなくなります。

DKIMキー一覧

ページの先頭へ