家具・家電などのレンタルサービス「renka」を運営しているアットゴー株式会社。返却期限の通知や料金回収に関する連絡など、顧客との重要なコミュニケーション手段として、SMS(ショートメッセージサービス)を積極的に活用している。
顧客管理システムとして利用しているkintoneを連携し、継続的な作業負荷を減らす目的で「Cuenote SMS for kintone」を採用した。
今回、Cuenote SMS for kintoneの導入に至った背景や導入後の効果について、アットゴー株式会社 レンタル事業部 renka 営業主任の牧野様、星野様にお話しを伺った。
当社では数年前から料金の未入金やレンタルアイテムの返却期限の案内など、お客様との重要な連絡手段として、SMSを利用していました。
しかし、従来のSMS配信サービスでは、顧客情報の管理を行っているkintoneとの連携ができなかったため、配信ごとにkintoneからお客様を絞りこみ、必要な情報を手動でコピーして配信を行っていました。配信内容によっては毎日送る必要があるものもあり、この「お客様情報の絞り込みと手動入力」の作業がほぼ毎日、都度発生していることが、大きな負担となっていました。
この状況を改善するため、直接kintone連携が可能なSMS配信サービスの導入を検討するに至りました。
新たなSMS配信サービスの検討で重視した点は、「kintone上から顧客情報を絞り込み、直接SMSを配信すること」でした。
利用料金の引き落とし確認ができなかったお客様に対しては毎日SMSを送信する必要があるため、手作業でのコピー&ペースト作業を完全に排除し、kintoneから直接送信できることは必須要件でした。また、お客様の状況に応じて配信対象を絞り込み、SMS配信が可能なツールを求めていました。
Cuenote SMS for kintoneはこれらの求める機能要件を満たしていたことが、導入における大きな決め手となりました。
日頃からkintoneの操作に慣れていることもあり、操作面で課題もなく、スムーズに操作ができています。絞り込みなどの機能の操作もわかりやすかったため、導入以前よりも大幅な工数削減に繋がっていると考えています。
Cuenote SMS for kintoneの導入により、最も大きな成果として挙げられるのが、SMS送信業務の効率化です。以前はkintone上から顧客情報を絞り込み、SMS配信サービスに手動でコピー&ペーストする作業で、月間合計で約4時間程度時間を費やしていました。しかし、Cuenote SMS for kintone導入後は、kintoneから直接、必要情報を連携して一括送信できるようになったため、1回の配信作業がわずか1分で完了するようになりました。結果として、月間合計の作業時間を大幅に削減し、業務全体の生産性を劇的に向上させることができました。
SMS送信件数は導入前後で変わらないにもかかわらず、作業時間が大幅に削減されたことは、業務全体の生産性向上に大きく貢献していると実感しています。
また、効率的にSMSで配信ができるようになったため、未入金のお客様へのご連絡を迅速に対応することが可能になり、入金率も向上しています。
kintoneに登録していない電話番号もあるため、今後はkintone上に登録がないお客様へのSMS配信にもCuenote SMSが活用できればと考えています。