システム連携で広がるメールマーケティング
Cuenote FC(キューノート FC)では、会員データベースを簡単に自動連携するための"自動CSVインポート機能"や外部システムとシームレスにシステム連携を行うための"API" を利用することができます。
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1.自動CSVインポート機能
お客様の会員データベースからメルマガの配信リストをCuenote FCへ送るだけで、決まった時間(バッチ処理)にCuenote FCのデータベースへ取り込むことができます。お客様が送る配信リストは、GPG暗号化されたファイルである必要があるため、セキュリティも考慮された設計になっています。また、会員データベースの連携を自動化することで、メルマガ配信前に配信リストを画面からアップロードする運用も省く事ができるため、運用コスト低減やセキュリティ強化を実現することができます。 -
2.API
Cuenote FCの高速配信機能を始め、標準機能として実装されている各種機能を外部システムより、制御・設定するAPI(Application Programming Interface)を利用すれば、外部システムとのシームレスなシステム連携を実現することができます。本機能を利用することで、お客様システムをトリガーとして、 Cuenote FCにメールを配信させたり、メールの配信結果や効果測定データを取得したり、CMS・WEB解析・レコメンドなど、あらゆるシステムと連携させることができ、メールの範囲に捉われないシステムを構築することもできます。