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【共催セミナーレポート】誰でも出来るメルマガとSNSを活用したリードナーチャリング施策
誰でも出来るメルマガとSNSを活用したリードナーチャリング施策
9月10日(金)オンラインにて株式会社BES×ユミルリンク株式会社の2社共催セミナーが開催されました。
toC企業では、ほとんどの企業が取り組まれているSNSとメルマガ施策。
この2つのツールが本当に集客に繋がっているのか?
SNSが取り巻く現状やメルマガの持つ有用性のデータを交えながら基礎の基礎からご紹介しました。
第一部では、株式会社BES田中千晶より、主に国内で使われているSNSユーザー数データや利用者の推移という基本情報からコロナ禍におけるSNSの利用時間の変化等をデータに基づく数値やSNSの活用方法を紹介。
講師の田中千晶は、毎年シリコンバレーに出向いて最新のネットプロモーションの情報収集を積極的に行っており、
株式会社BESの主軸事業では大手メーカーや製造業など多くの顧客のSNS運用をサポートしています。
今回のセミナーでは、SNSアカウントは持ってはいるけどどのように運用したら良いのか分からない。何を始めたら良いのか分からない。という方には、とてもヒントとなるお話が沢山ありました。
例えば、現代ではテレビや雑誌、動画配信サービスなど多くのメディアが存在しています。
その中でも一人ひとりの可処分時間は限られており、その時間を各メディアが取り合っている状態です。
そのような媒体に加え、現在ではSNSに時間を割く割合が増えています。
気づけば、私たちの生活にはもはや日常として存在していますよね、何か美味しいごはんを探したり、気になる商品を使っている人の投稿を見たり、することも多くなったのではないのでしょうか?
このように消費者は、企業側の直接なメッセージよりも口コミに重きを置く考えが増加してきています。
したがって、企業のSNSの重要度がますますあがってきているのです。
企業の目標とする姿や嗜好によって最適なSNSを利用して、消費者と良好なコミュニケーションを築くことが大事になってきます。
株式会社BESの最新事例で、いくつかの業種のSNS運用例をあげながら活用のポイントもご紹介頂きました。
こちらはセミナーに参加頂いた方だけの情報となりますので気になる方は次回、株式会社BESのセミナーに参加してみてください!
第二部のユミルリンク株式会社五十嵐崇之より、メールはオワコン?!実はECでのコンバージョンに寄与しているのはメルマガだった!という、各調査結果に基づいた数値データを基にご紹介しました。
第一部でのお話にもある通り、コミュニケーションチャネルとしてSNSの発展が爆発的にあるのは周知の事実です。
メールってこれからも使われるチャネルなのですかね?
こんな疑問・疑念はたしかに多く、メール配信システムを提供しているユミルリンク株式会社としては耳が痛いお声です。。。
しかし、ECサイトの情報をどのチャネルから受け取っていますか?というアンケートに対して「メール」と答えた方が50%以上にものぼる結果が出ています。
それでは、その他のSNSやアプリ、DMは何%くらいの方が含まれているのか?そのメールからのコンバージョン率は何%になるのか?どうしてメールが有効なのか?
細かい数字や理由に関しては、セミナーに参加頂いた方だけにお伝えできる情報なのでご興味のある方はぜひユミルリンク株式会社のセミナーにもご参加ください!
このような数値データのほか、現代のメルマガの在り方やメールマーケティングに関してのちょっとしたコツを事例を交えてご紹介しました。
今回は、「SNSとメルマガ」と相反するような話題で共催セミナーを行わせて頂きましたが、どちらのツールもメリット・デメリットがあるのでメリットをうまく併用して活用することがポイントかと考えます。
ユミルリンク株式会社では、今回に限らず多くの企業様と共催セミナーを実施させて頂いております。もし気になるテーマがございましたら、是非奮ってご参加頂けますと幸いです。
キューノート エフシー
メール配信システムCuenote FC(キューノートFC)は、会員管理やメール配信後の効果測定をグラフィカルに表示。システム連携用APIなども提供しており、一斉配信からメールマーケティングまで行えます。独自開発のMTA(配信エンジン)とノウハウで、月間のメール配信数60億通・時間1,000万通以上(※)の高速メール配信を実現し、スマートフォンや携帯にもストレスなく高速・確実にメールを届けます。
※クラウド型サービス(ASP・SaaS)の実績値