メールマーケティングとは?基礎知識やメリットの解説、2023年最新トレンドも紹介
メールマーケティングは2023年度も企業にとってCVR(コンバージョン率)が高いメッセージングチャネルとして、重要なマーケティング手法に位置付けられています。
ウィズコロナでニューノーマル時代になり、顧客とのコミュニケーション方法が大きく変わったのは周知の事実でありますが、顧客との接点の作り方に困っていませんか?
コミュニケーションメディアとして身近な「メールマーケティング」は再び注目を集めています。
メールマーケティングがもつ可能性や企業が持つ目標を最大化できるチャネルでもあります。
最新のトレンドや事例も交えて見込み客を増幅させる効果的なメールマーケティングについてご説明していきます。
メールマーケティングとは?
メールマーケティングとは、メール配信を通じてユーザーにアプローチし、コミュニケーションを図って集客やコンバージョン達成へとつなげるマーケティング施策です。
メールを使った施策は、メールマガジンが主流でした。しかし、ネットを通して得られる情報が増え、ユーザーのニーズが多様化していく中で、ユーザー全員に同じ情報を配信しているだけでは効果が薄れていってしまう時代です。ユーザー側が受け取る情報を取捨選択する時代に移行していったといえます。
そこで、必要な人に、必要とされるタイミングで、必要な情報を送るメールマーケティングが重要になってきます。現在のメールマーケティングは、こうした考えを基本として、一人ひとりにマッチした情報を届け、しっかりと商品の購入を促せるよう、ユーザーを育てていくという考え方を基本としています。 なお、メールマーケティングを活用して見込み顧客(リード)を育成することを「リードナーチャリング」、顧客一人ひとりに合わせた施策を行うことを、「One to Oneマーケティング」または「One to Oneコミュニケーション」と呼びます。
メールマーケティングの効果とメリット
メールマーケティングが2023年も企業の主要なマーケティング施策の手段となっている理由について簡単に紹介します。
主な理由は以下の二つです。
・ソーシャル、アプリ、DMなどの主要なマーケティングチャネルの中でメールが最もCV率が高い。
・メールアドレスは様々なwebサービスやアプリを利用するにあたり、登録が必須になるケースが多い。加えて、メールアドレスの情報は収集がしやすく、メールアカウントを持っている人は非常に多いことからリーチがし易い。
下図はメールとSNSの特徴をCVRとセッション数の2軸で表したものです。
※あるCRMのチャネルごとのコンバージョン率を調べた調査データ
メールアカウントを持っている人が多いからリーチが非常にしやすいというのはイメージが湧きやすいと思います。
では、CV率が高いのはなぜでしょう?
これは、メッセージサービスを利用しているユーザーが目的別にチャネルを使い分けていることが挙げられます。
わかりやすい事例でいえば、SNSなら最新トレンドなどの情報収集用途、LINEなら友人や知人など、プライベートでのコミュニケーション、メルマガではECサイトのお得な情報や著名人、特定の企業からの情報を受け取るといったような使い分けです。
このような使い分けの事例からもわかるように、企業からのメッセージやオファーを受信するのにメール配信が効果的であることがわかります。
その他にもメールマーケティングのメリットとして...
・電子メールは一般的にオプトイン(個人情報の取り扱いに関する同意)がとれているアドレスが配信先となるため、企業からのオファーも各チャネルの中でメールが最も好まれているというデータがある。
・メールはHTMLを書き換えるだけで様々な表現、カスタマイズが可能。アプリやソーシャルでは情報量や表現に制限があり、メールほど簡単にカスタマイズができない。
以上のことからSNS全盛の昨今でもメールマーケティングには企業にとってメリットの多い手法といえます。
ただし、メールはCVが高くリーチがし易い分、メール経由のセッション数はSNSなどと比較して少ないとうデメリットもあるため、優先度を考えながら複数のチャネルでマーケティング施策を並行して進めていくのがオススメです。
メールマーケティングとメルマガの違い
メールマーケティングを始めるにあたってどこから始めれば良いのか気になりますよね。
メールマーケティングといって思い浮かぶのは「メルマガ」ではないでしょうか?
メルマガもメールマーケティングの一部ですので誤りではありません。
メールマーケティングとは、ターゲットやマーケティングの目的によって有効なメールの種類が変わってきます。
メルマガの目的としては、顧客への接点を途切れさせないよう繋ぎとめるメールマーケティングとして位置づけるのが良いと思います。
自社のファンを増やすためにも定期的にメルマガ配信を実施することは効果的な手法です。
メールの流通量が増加傾向にある中、社会情勢を鑑みながら、トレンド感のあるコンテンツを配信することや、顧客データを活用したパーソナライズメールを活用することでメルマガ受信者の目に留まる配信が必要となってきます。
メールマーケティングの種類は?
それでは、メールマーケティングといってもどのような種類があるのでしょうか。
目的や状況により手法が異なってきます。代表的な7種類をご紹介します。
①メルマガ・ニュースレター:定期的に一斉配信するメール
②イベント案内・開催告知:自社主催のご案内メール
③シナリオ(ステップ)メール:シナリオ作成し一連のメールを届ける手法
④広告配信・営業メール:売り込みを目的としたメール
⑤イベント開催報告メール:催し物の内容共有が目的のメール
⑥自動返信メール:フォーム登録等で自動返信するメール
⑦サンクスメール・通知メール:商品購入後のメールや発送通知メールなど、コンテンツ下部に類似商品を掲載し、通知メールをマーケティング目的でも活用しようとする取り組みのメール
いかがでしたでしょうか?皆様が実施されているメールマーケティング領域はありましたか?
メールマーケティングの手法とは?
前述でメールマーケティングの種類を挙げましたが、その中でもテクニカルな部分である代表的なメールマーケティングの手法を紹介していきます。
①ステップメール(フォローアップメール)
特定の日付(会員登録日・商品購入日等)や任意の条件でメールを自動配信するメールのことです。定型化されたメール配信を自動化することで、効率的なフォローアップが可能です。(例)登録会員の誕生日にクーポンメールを送付、ホワイトペーパーダウンロード後にサンクスメールを送付・・・様々なシーンで、次のアクションを獲得するためのアプローチができます
②シナリオメール
メール受信者の行動(開封・クリック)に応じて事前に作成したシナリオを自動で配信するメールのことです。ユーザー行動の内容に合わせて配信内容が変わります。ステップメールは日付を基に作成するメールのことに対してシナリオメールはユーザー行動も伴う配信手法となります。
ユーザー行動に併せたシナリオ配信機能により、退会・解除者を下げ、高い開封・クリック・コンバージョン率を期待することができます。
(例)メール受信者がAのメールを開封したらBのメールを〇〇時に送る。 開封しなかったらCのメールを〇月〇日に送る。等
③ターゲティングメール(セグメントメール)
見込み客を設定した条件で配信するメールです。配信対象の属性に合わせた内容のメールを送るので開封率やクリック率の向上が見込まれます。適切なセグメント(抽出)ができれば反応が高まる一方、配信対象が限られるので配信数は減ってしまいます。
(例)内容:関東限定で新作DVD情報を配信。配信対象を「女性」「関東在住」「映画に興味のある」顧客を抽出
メールマーケティングを実施するために必要な機能・ツール
メールマーケティングの種類や手法について触れてきましたが、実施するためには配信するために伴った機能、管理するツールも必要になってきます。今回はメール配信システムをはじめとする、配信ツールの代表的な機能についてご紹介します。
グルーピング機能
メール配信前に使う機能で、メルマガ、ターゲティングメールを送るときに必要となります。性別や年齢、地域などの属性を絞り込むことができます。
例としてターゲティングメールを送る際には条件を指定して送らなければならないので、条件に該当するユーザーをグループとして一括でメール配信先に設定する機能となります。
分析機能
シナリオメールを送る際には、開封やクリックに応じて配信内容が変わるので条件となる開封率やクリック率などを分析する機能が必要となります。送ったメールに対して、ユーザーがどのように反応してくれているか把握できるのでマーケティングデータとして蓄積することができます。
HTMLメール作成機能
HTMLメールとは、「装飾や画像を組み込んだ視覚的訴求力の高いメール」です。
テキスト文言では伝えきれない視覚的訴求ができることで、直感的に興味を引かせることができます。
効果測定上のメリットとして、メールを開封したか否かを確認するための開封率も取得できるのが大きな特徴でもあります。メール配信系のツールではHTMLコーディングの専門知識がない人でも簡単につくれる
「HTMLメールエディター」というツールもあります。
また、国内EC(ネット通販)事業者の売上高上位50社を対象に調査を行った当社の独自調査では、
HTMLメールを送っている割合は全体の90%以上に達しております。
特にEC関連を行っている企業にとっては、HTMLメールを送ることは当たり前の時代になっています。
送信元ドメインの信用性の高さ
メールの分析や内容の工夫はもちろんですが、メールの到達率にも気を配る必要があります。 メール配信専用のシステムを利用した場合でもメールが確実に届けるのは実は簡単ではありません。
メールの到達率には、ISPによるレピュテーション(送信元ドメイン評価)が影響し、様々な評価指標が存在しています。
例えば、定期的に発生するエラーアドレスを配信先のリストからクリーニングすることなどがあげられます。エラーアドレスを含む配信リストへの一斉送信もレピュテーションの低下につながる大きな要因です。
これらのメール到達率低下を防止する様々な仕組みが備わっているメール配信システムを利用することで、運用者の負荷や、予期しないメールの不達を最小限に抑えることができます。
配信スピード
キャンペーンやイベントの情報はタイムリーに顧客に届けなければ意味がありません。
配信に時間がかかれば顧客体験が低下するのみならず、メールの内容によってはクレームに繋がるリスクもあります。
大量に高速で送ることができるに加えて、配信までに要する配信アドレスのアップロード、読み込みも早いツールを使うことでマーケティング業務の負担も軽減されます。
このような機能は、通常のメーラーソフトでは実現できません。
グルーピングに関しては、Bccメールでも不可能ではないのですが、個人情報漏洩の危険性が高いので推奨しません。
ヒューマンエラーは必ずつきまといますし、企業価値を下げる原因にもなるのでメーラーで送るのは控えましょう。
おすすめのメール配信システム
メールマーケティングには、前述した通り優れた配信機能とマーケティング機能が必要になります。
メール配信システムは多数ありますが、その中でも「CuenoteFC」は、月額5,000円~利用でき、メール配信スピードと配信実績は国内最大クラスです。簡単な操作性と使いやすいダッシュボードを備えており、顧客のリスト管理、カスタマイズ可能なテンプレート、追跡機能、A/Bテスト、分析ツール、キャンペーンスケジューリングなどの機能があります。
また、競合他社と比較してリーズナブルな価格帯も魅力のひとつです。CuenoteFCは、継続的な顧客エンゲージメントの確保と、ROIを最大化するための効果的なメールマーケティング戦略の実現において、おすすめのツールのひとつです。
効果的なメール配信設計の方法
メール配信は、わかりやすく役立つ情報を届けなければなりません。ユーザー(読者)にとってありがたい情報を届けることが大切です。
最低限欠かせない内容としては、簡潔でメリットがわかる件名、簡潔でわかりやすい(見やすい)内容が前提となってきます。もう少し掘り下げていくと
①配信の目的、ターゲットを明確にする
何のためにメール配信をするのか(認知拡大・資料請求・セミナー参加・商品購入)
誰のためにメール配信をするのか(自社製品を導入する企業はどのような業界でどのような人?商品を購入してくれる人はどのような人?)
②配信内容のポイントを明確にする
提供するサービスのどの部分が顧客にとって有益なのか
提供するサービスを伝えるクリエイティブは的確なのか(テキストや画像の選定)
発信者の独りよがりにならないように、顧客の目線となり想像することが大事なポイントとなってきます。
配信するメールの提供価値が定まっていないと、伝えたいことが伝わらなくなります。
そのメールで伝えたい最重要提供価値を明確にしましょう。
またメールを開封、クリックいただくためのテクニックとして
タイトルを工夫するということもありますが、何より顧客にとって良いコンテンツでなければ、内容を見てもらえなくなりますし、成果も限られてしまいます。
メールマーケティングの運用者視点だけで施策を行うと独りよがりなコンテンツばかりとなってしまいますので
"顧客ファースト" の考えを常に持ち続けることが、メールマーケティングに限らず、一番重要なポイントです。
③メール送信後の検証
内容を工夫してメールを送って終わりではありません。送信後の検証も重要になってきます。
そもそも送信がきちんと成功されたのか、送ったメールの開封率、リンクのクリック率、コンバージョン率の確認。
最終的にはコンバージョン率の向上ですが、効果検証してメールの質をあげていくことがカギとなってきます。どのようなアプローチが顧客に響くかは、ABテストや配信日時を変更等、細かな設定を繰り返し高めていきましょう。
メールマーケティングの難しさ
メールマーケティングの難しさは、送信者と受信者ですれ違いが生じることです。
送信者の目的は、売上アップのために情報提供と考えているはずですが、受信者側は日々大量のメールを受け取っており売り込みや営業メールはネガティブな印象となります。あからさまに営業メールではないように工夫しても受信者側にとっては営業メールとして受けてしまう場面も生まれてきます。
ここの曖昧な部分が一番の難しさですが、
配信頻度を見直すことやユーザーごとにコンテンツを最適化するパーソナライズ配信などを検討してみることで、受信者のニーズに寄り添ったメール配信に近づけることができます。
メールマーケティングに関わるコスト
これまでメール配信システムのメリットについてあげてきましたが、担当者として気になるコスト面も見逃せませんね。
売り上げにつなげるためには、施策コストをできるだけ下げる工夫も必要となってきます。 メールマーケティングのコストに関しては、主に3つに分類されます。
①メール配信コスト
システムを利用して一斉送信する機能。大量に高速配信、効果検証をするためにはシステムの導入が不可欠です。
従量課金制や通数無制限とシステムによって料金体制が様々です。毎週何万通と送信予定がある場合、従量課金制では高くつく場合もあるのでシステムの機能面と双方に検討する必要があります。
②リスト生成コスト
メルマガ登録をしてもらうための販促費用です。登録フォームに誘導する広告であったり、イベント実施費用等です。
③メール運用コスト
メールを実際に配信するコンテンツ作成や人件費です。
メールコンテンツを外部に委託するのか自社で作成するのかでも運用コストが変わってきます。 どこでコストを抑えられるか、闇雲にコスト削減をするのではなく効果をだせるポイントを洗い出して精査するのが良いと思います。
メールマーケティングで解決できる課題
メールマーケティングで解決できる課題としては、一番に「エンゲージメント強化」が挙げられます。
実際にBtoBの場面ですと、名刺交換をした後の70%が担当者と接触できていないというレポート結果もあります。営業が接触できていない部分をフォローすることでその70%を自社のファン化できるチャンスがあると考えて良いですね。
営業リソース不足で追客ができない部分もフォローできることで全体的な営業効率も上がってきます。
次に適切なアプローチができることも大きなメリットとなります。
顧客が最も興味や関心のあるタイミングでアプローチができれば成約率があがるのは自ずと理解できると思います。
顧客がBtoB、BtoCに関わらず、顧客ひとり一人個別にアプローチをする必要性が高まってきています。
そのタイミングを計るためには、メールマーケティングで必要な機能でも挙げていた高度なパーソナライズや分析機能を活用することです。
今まではこのような分析機能はMA(マーケティングオートメーション)ツールで実現できる内容でしたが今ではメール配信システムでも利用することができ導入するハードルも下がってきています。
メールマーケティングの2023年最新事例
昨今の最も重なマーケティングトレンドは、「データを活用して行うパーソナライズ」です。
そもそも、ただ画一的に一斉送信するだけのメルマガ配信はメールマーケティングではありません。厳密にはパーソナライズされたメールをメールマーケティングと呼びます。
改めて、最新のトレンドを踏まえたメールマーケティングについてまとめたいと思います。
・パーソナライズメール メールマーケティングでは、「顧客の購買行動」や「カート情報」、「webサイトの行動履歴」、「メール・メルマガの開封・クリック、CVRの有無」などのデータに基づいて、顧客ごとにone to oneのコンテンツ配信を行います。
具体例をいえば、
・顧客の属性情報(性別やエリアなど)に合わせたセグメントメール
・顧客の購買や会員登録のタイミングに応じて自動配信されるステップメール
などがあげられます。
より高度でCV率が高いメールでいえば、カゴ落ち情報と連動した「カートリマインドメール」や、顧客の購買情報・WEB行動履歴に合わせた「レコメンドメール(おすすめメール)」などの配信は、通常のメルマガ配信の4~5倍近くの配信効果をもたらすというデータもあります。
その他にもステップメールのような自動フォローアップメールにおいてもパーソナライズが可能です。
具体的には、顧客のメール開封・クリックの有無でシナリオを自動分岐させた「シナリオ配信」があります。
これらの高度な配信は今までMA(マーケティングオートメーション)などの導入が必要でしたが、昨今のメール配信サービスでは顧客の行動データに基づくパーソナライズ配信が可能です。
例えば、レコメンドのような高度なパーソナライズメールもメール配信システムのAPIでステム連携を行うことで、DMPなどと連携して配信ができます。
パーソナライズ配信以外のトレンドでいえば、HTMLメールの配信も効果的です。
こちらも前述した通り、EC業界をはじめ、企業が配信するメールはHTMLメールが中心になってきていることがわかっています。
HTMLは視覚効果が高く、昨今、受信者がメッセージやニュースを流し見する傾向が加速する現代においては瞬間的に訴求したい内容を訴求できるHTMLメールの配信はメールマーケティングを行う際に積極的に活用していきたい配信といえます。
以上のように、まずは簡単なパーソナライズから試してみるころで着実にメールマーケティングの効果を高め、企業の売上アップや認知・ブランディングに役立てることができます。
~メールマーケティング~まとめ
今回、メールマーケティングについての概要やトレンドについてご紹介しました。
メールマーケティングは2023年現在も健在です。
今回紹介した事例やノウハウを積極的に取り入れ活用することで、高いメール配信効果を期待できるはずです。
身近に利用しているメールですが、まだまだ活用方法を見出せるのではないでしょうか。
導入コスト、分析機能、HTMLメール、シナリオメール?等々必要なことが多いように見えますが、必要な機能がすべて揃って始められるのがメール配信システム Cuenote FC(キューノート FC)です。月額5000円~利用できるので、気になる方はお問い合わせフォームよりご相談ください。
本格的なデジタルマーケティングを検討している企業ではマーケティングオートメーションなどの高機能なマーケティングツールの導入を検討している企業も少なくないかと思います。
高機能なツールは非常に有用性が高い一方、どうしても導入コストと運用ハードルが高くなりがちです。最近のメール配信サービスでは、システム連携などを活用することで比較的安価なコストでシンプルな運用で高度なパーソナライズメールの配信が可能ですので、是非検討してみてください。
キューノート エフシー
メール配信システムCuenote FC(キューノートFC)は、会員管理やメール配信後の効果測定をグラフィカルに表示。システム連携用APIなども提供しており、一斉配信からメールマーケティングまで行えます。独自開発のMTA(配信エンジン)とノウハウで、月間のメール配信数76億通・時間1,000万通以上(※)の高速配信を実現し、スマートフォンや携帯にもストレスなく高速・確実にメールを届けます。
※クラウド型サービス(ASP・SaaS)の実績値