【例文あり】重複送信メールのお詫び|再発を防止するためには
迷惑メールが自分のアドレスから届いたら?届く理由と対処法を解説

自分のアドレスから自分宛に迷惑メールが届く、あるいは自分のアドレスから他者に迷惑メールが届いていることはありませんか?身に覚えのない自分のアドレスからのメールは、悪質なりすましメールかもしれません。
今回は、迷惑メールが自分のアドレスから届く場合の理由と対処法を解説します。
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迷惑メールが自分のアドレスから届く2つの理由
迷惑メールが自分のアドレスから届く場合、考えられる理由が2つあります。
自分のアカウントが不正利用され、迷惑メールが送られている
利用しているメールアドレスのアカウントが不正に乗っ取られることで、迷惑メールが他者や自分宛に送られている可能性が考えられます。もし不正利用されている場合、いくつか判断するためのサインが見られます。以下の方法で不正利用が行われていないか確認しましょう。
不正利用の兆候と確認方法
アカウントの乗っ取りが起こっているか確認する場合、以下の箇所を確認しましょう。
- アカウントに不審なログイン履歴がないか
- 送信フォルダに送った覚えのないメールがないか
- メールの転送設定や署名が意図せず変更されていないか
このような状況に当てはまる場合、メールアカウントが乗っ取られている可能性が考えられます。
すぐに取るべき最初の対処
メールアカウントが乗っ取られている可能性がある場合、迅速に以下のような対応をとる必要があります。
- すぐにパスワードを変更する
- 登録されているアドレスにアカウントが乗っ取られた可能性があることを連絡する
パスワードを他のサイトやアカウントなどで使いまわしている場合は、それらも変更しましょう。アカウントが不正利用されている場合、パスワードが漏れている可能性が高いため、他のアカウントやサービスも同様に乗っ取られたり不正ログインされたりする可能性があります。
また、友人や知人など登録されている連絡先に連絡し、悪質なメールに騙されないように周知を行うことも大切です。
送信元をなりすまして迷惑メールが届いている
もう一つの理由として、送信元をあなたのアドレスになりすまして迷惑メールが送られている可能性があります。
なりすましメールは送信元を偽装し、あなたのアドレスからメールが来ているように見せているだけのケースが多く、実際にアカウントが乗っ取られている心配はあまりありません。自分宛に自分のアドレスからメールが届いている場合は、この「なりすましメール」であることがほとんどです。
メールアドレスがなりすまされていないかは以下の方法で見分けることができます。
なりすましメールの特徴と見分け方
なりすましメールには以下の特徴があります。届いたメールが特徴に当てはまらないか確認しましょう。
- 日本語が不自然な部分がある
- メールヘッダーの差出人と実際の送信元が異なる
自分宛に自分のアドレスからメールが届いている場合は、送信フォルダに送信した形跡がないかなどで判断が可能ですが、他者に自分のアドレスをなりすまされている場合は上記の部分に着目して判断すると良いでしょう。
なりすましメールの多くはメールヘッダー内の、実際にメールが送られてきた送信元を示す「Return-Path」に乗っているアドレスと、メールの差出人として表示される「from」に記載されたアドレスが異なるという特徴があります。メールヘッダー情報の確認方法は、各メールサービスによって異なるため、ご利用中サービスのサイトなどで確認してみてください。
なりすましメールが届いた際の対処法
自分のアドレスになりすましたメールが届いた場合、リンク・添付ファイルのクリックや返信をせず、そのままメールを削除しましょう。
削除せずに受信フォルダに残していると、他のメールと混同して誤ってリンクや添付ファイルを開封してしまう可能性があります。情報漏洩やウイルス感染のリスクを防ぐためにも、きちんと削除を行いましょう。
アドレスをなりすます目的は?
メールアドレスをなりすました迷惑メールは、単純な嫌がらせだけではなく、以下のような目的をもって送られてきていることが多いです。被害にあわないためにも、どのような目的をもって送られてきているか理解しておきましょう。
フィッシング詐欺
フィッシング詐欺は企業や個人になりすまし、偽のWebサイトに誘導して個人情報やクレジットカード情報などを抜き取ることを目的とした詐欺です。
ウイルス感染させるため
なりすましメールにはリンクや添付ファイルがついているものも多いです。これらを開かせることで、ウイルス感染させることを目的としたなりすましメールもあります。届いたメールのリンクや添付ファイルをすぐに開かず、正しいメールかを確認するように心がけましょう。
金銭の搾取
メールで直接金銭を要求してくるケースもあります。「あなたのアカウントを乗っ取った」や「ウイルスに感染させた」などの内容を、あなたのアドレスからメールを送ることで信ぴょう性を持たせ、金銭を求めるケースです。
なりすましメールかを正しく見極めることで、なりすましメールによる被害を減らしましょう。
なりすまし迷惑メールへの事前対策
なりすまし迷惑メールの被害にあわないために、事前にできる対策を4つ紹介します。
詐欺と判断がつきにくい情報はメールで連絡をしない
なりすましメールの被害を減らすためにまず大切なことは、そもそも金銭のやり取りやログイン情報、個人情報などをメールでやり取りしないと周知することです。
企業によっては、メールでこれらの情報を求めることはないとWebサイト上で周知を行っているケースも多いですが、個人間でもこうした情報のやり取りを行わないと事前に伝えておくとよいでしょう。万が一、自分になりすましたメールを他者に送られたとしても、受信者が被害にあうことを防ぐことにもつながります。
メールサービスの迷惑メールフィルタなどを活用する
なりすましメールが届きにくくするために、メールサービスの迷惑メールフィルタを活用することもオススメです。ただし、メールの「from」をなりすまされたメールをそのままメールサービスでブロックしてしまうと、同じアドレスからの正しいメールも届かなくなってしまうため、注意が必要です。
届いたメールを安易に開かない
なりすましメールの要因の一つとして、自分のメールアドレスが第三者に漏れている可能性があります。メールアドレスの流出理由はいくつか考えられますが、その一つとして、無差別に送られた迷惑メールを開封してしまうことで、メールアドレスが利用されていることを送信元に知らされ、なりすましメールを含む迷惑メールが多くなることがあります。
このような迷惑メールによる被害や、自分のアドレスの流出を防ぐためにも、不審なメールはなるべく開封せず、迷惑メールと判断できる場合はそのまま削除を行うようにしましょう。
セキュリティソフトなどの導入・更新を行う
セキュリティソフトを導入することで、なりすましやウイルスが入ったメールを検知・ブロックすることが可能になります。また、すでにソフトを利用している場合は、最新の状態に更新されているか確認しましょう。セキュリティソフトを常に最新の状態にしておくことで、より精度の高い迷惑メール対策が可能になります。
まとめ
今回は迷惑メールが自分のアドレスで送られてきた際の考えられる理由からなりすましメールの対策まで解説しました。
どんなに対策をしていても、なりすましメールが送られてくる可能性はゼロではありません。なりすましメールによる被害にあわないためにも、なりすましメールの見分け方の理解や事前対策を行うようにしましょう。

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