「メールを受信⇒そのメールを相手先サーバへ送信」する、という動作で1通のリレー処理として計測しています。
従って、1時間に300万通の受信と送信が可能な性能ということになります。
※ベンチマーク用環境での測定のため、実配信での性能とは異なります。
※エラーアドレス管理機能を利用した場合は、150万通/時、メール文書の生成を行う場合は100万通/時の性能となります。
メール配信エンジン(MTA)を独自開発し、ドメインごとにの通信制御(送信IP・受信MTA数に応じたセッション制御など)をしております。
また、定期的な調査により、各ISP・各キャリアの受信MTAの特徴にあわせチューンナップしておりますので、高速な配信を実現しています。
はい。
携帯アドレスに対しても高速メール配信が可能です。
また、配送の時間帯制御も可能ですので、夜間の配信を防止することもできます。
メール配信速度のご要望などがございましたら、当社までお問い合わせください。
はい、できます。
お客様システムで、バウンスメールを受信し、エラーアドレスをクリーニングする機能がある場合は、メールリレーサーバー Cuenote SR-S(キューノート SR-S)上で発生したエラーをお客様システムにバウンスメールで通知することにより、お客様システムにてクリーニングをすることが可能です。
お客様システムにそのようなクリーニングの機能がない場合は、メールリレーサーバー Cuenote SR-Sのエラーアドレス管理機能が利用できます。エラーアドレス管理機能を利用すると、相手サーバに送信するときに発生したSMTPエラーや、相手サーバから戻ってきたバウンスメールを解析し、エラー情報を蓄積することができます。
エラー回数が一定回数以上になった場合に、メールリレー時にエラーアドレスを自動的に除外(当該アドレスへの配送を中断)することが可能です。
このエラー履歴情報は管理画面から検索することができます。
また、エラー回数をリセットして、再度配送するようにすることも可能です。
エラーアドレス管理機能を利用することにより、お客様システムに一切の変更をすることなく、エラーアドレスのクリーニング機能を追加することができます。
※エラーアドレス管理機能はオプション機能です。
API呼び出しのサンプルコードを用意しております。
詳細は当社までお問い合わせください。