【2017年版】メール配信システムの人気ダウンロード資料TOP3
2017年の7月~12月間の人気記事は、前回集計した1月~6月間に人気だった上位5記事と同様の結果となりました。そのため今回は、2017年にダウンロードされたメール配信・マーケティングに関する上位資料をご紹介します。
当社メール配信システムCuenote FCをご利用中でなくても活用いただけるコンテンツとなっておりますので、ぜひ新年度へ向けた見直しを兼ね、2018年度のメールマーケティング施策にお役立ていただけたらと思います。
【1位】メルマガ配信PDCA チェックリスト
公開から数年が経過しておりますが、いまだに堂々の第一位です。
対象者
・これからメール配信の運用を考えている方
・現在実施しているメールの運用を見直したい方
"メール配信の基本中の基本"をまとめた資料ですので、「メルマガ・メール配信をこれから始めたい」「具体的にどう進めたら良いのか?」という方にお勧めです。
配信先となるメールアドレスの取得時から配信の後まで、ひととおり、必ず守っていただきたい法律や注意事項を交え、
・配信前の準備はできていますか?
・メルマガの内容や送る時間帯は適切ですか?
・配信後の効果測定はしていますか?
・より効果的なメールマーケティングの指標を持っていますか?
といった内容で、メール配信初心者向けの方にも分かりやすく説明しています。
既にメールマーケティング業務に従事されている方にも、これまでの施策の見直しとしても活用いただけるコンテンツとなっています。
▶「メルマガ配信PDCA チェックリスト」のダウンロードはこちら
【2位】レスポンシブHTMLメールテンプレート
対象者
・HTMLメールでのメルマガ配信希望の方
・HTMLメールコーディングの知識に自信のない方
・コーディング、検証に外注費用をかけられない方
・利用中のメール配信システムにエディター機能が無い方
メールを届ける先のデバイスはPC、スマホ、携帯など様々で、さらにメールを表示させるアプリやメーラーなども、読者によって千差万別です。
そのため読者にとって見やすい状態で表示させるために、多様な表示領域にあわせてメールの本文を最適化する必要がありますが、レスポンシブタイプのHTMLメールであれば仕込みが1種類で済みます。
BtoC向けのメール配信では、やはりモバイルデバイス用の最適化が求められます。BtoB向けとなるといまだにデスクトップPCでの仕事が主流のため、PC用のテキストメールも有効ではありますが、メールをスマホなどの端末に転送して閲覧するビジネスマンも少なくありません。
こちらのテンプレートはHTMLメール用のコーディングが済んでおりますので、1から制作をする必要がありません。画像やテキストを変更いただくだけで、簡単にレスポンシブメールを送ることが可能です。
▶「レスポンシブHTMLメールテンプレート」のダウンロードはこちら
【3位】レスポンシブHTMLメールテンプレート【BtoC】
2位のテンプレートは複数カラムのコンテンツがスマホで見ると1カラムにブレイクするタイプですが、こちらは全体の横幅サイズが可変するだけのシンプルなタイプです。
表示崩れのリスクが少なく、配信先のデバイスが多様な運用で好評をいただいています。
2位のメールテンプレートと同様1からのコーディングの必要がなく、メールの仕込みが一つで済みます。メールが届く読者にとってもストレスなく読むことができ、運用側にとっても手軽にすぐ利用できる点が、大きなメリットとして好評いただいています。
▶「レスポンシブHTMLメールテンプレート【BtoC】」のダウンロードはこちら
おわりに
いよいよ2018年が始まりました。
2017年度のメール施策を振り返ってみて、成果はいかがでしたか?メルマガのシステムを導入後、配信が完了したら満足して終わらせていませんでしょうか?実は、そこで完結してしまっているご担当者の方も少なくないのが実情で、非常にもったいないと感じることが多々あります。
ぜひ今年は効果測定を取り入れるなどして、過去のメールマーケティング施策を見直すきっかけになりましたら幸いです。
また今年も、みなさまにお役立ていただけるような資料を提供してまいります。
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