年賀状。ハガキ派?それともメール派?
気付けばもう12月。今年最後の月、師走ですね。
今年ももうこの月がきたか、と思いつつあっという間に1年が終わるなぁ・・・と思います。
12月に入ると、忘年会、クリスマス等のイベントも目白押しですね。
その中の1つ。年賀状作成。最近CMでも年賀状のCMをよく目にします。
あのCMに感化され、私もそろそろ重い腰を上げなくては、と思っています。
元旦の郵便数は年々減っている?
毎年元旦に日本郵便株式会社のプレスリリースにて、「元旦に全国でお届けする年賀郵便物数(速報値)」を発表しています。
下記は、2013年(平成25年)~2017年(平成29年)の5年間の元旦配達物数をまとめたものになります。
出典
2017(平成29)年年賀郵便物元旦配達物数
2016(平成28)年年賀郵便物元旦配達物数
2015(平成27)年年賀郵便物元旦配達物数
2014(平成26)年年賀郵便物元旦配達物数
2013(平成25)年年賀郵便物元旦配達物数
この結果をみると、年々年賀状を出す人が減っているように感じます。この減っている原因は、やはりメールやSNSなのでしょうか?
年賀状はハガキ派?メール・SNS派?
近年、新年のあいさつは、メール、Facebook、Twitter、LINE等での新年の挨拶が多くなってきていると聞きます。 実際の所はどうなのでしょうか?
下記はある会社にて行った「年賀のデジタル化はゆっくり。毎年「ハガキ」89.8%、「メール」27% デジタルVSアナログ、もらってうれしいのは「年賀ハガキ」69.8% 「年賀ハガキは残したい」59.1%、虚礼は減り「心のやりとり」は残る!?」の一部を抜粋した情報になります。
参考元:株式会社オレンジページ:「オレンジページくらし予報」
ネットやニュースで取り上げられる程、年賀はがきの率は低くなく、意外とメールやSNSの比率は低いのだと感じました。
これが企業となると数字はまた変わってくるのかと思います。
各企業によって配信先は異なると思いますが、BtoB向け、BtoC向けとそれぞれに年賀状メールをだされているのではないでしょうか?
私も色々なメールマガジンを取っていますし、前職でも出社最終日には1月1日に配信されるように年賀状風のHTMLメールの設定をしたのを覚えています。
今ではHTMLエディターを使って簡単にスタイリッシュなメールが作成できるので、師走の忙しい時でもそこまで時間を取られずに作成することができますね。
さいごに
今回は年賀状を取り上げましたが、1年のお礼を含めクリスマスにグリーティングメールを送ってみるのはいかがでしょうか?
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