【SMS配信活用例】業務連絡をSMS配信で迅速かつ確実に
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「以前連絡はしているが、改めてイベント前日に時間や場所のリマインドを」といったように、業務を行う上で何かと発生する業務連絡。みなさんはどのような手段で連絡を行っていますか?「電話」「メール」それとも・・・。
電話連絡の場合、移動中で電話に出られない事もありますし、1件1件電話をかけるのも大変です。また、メールの場合は届いてはいるけど埋もれて見落したりスルーされる可能性もありますよね。
もしかすると、機種変更を行っていてメールアドレスが変更されていて届いていなかった、なんてこともあるかもしれません。
最近では、業務連絡や緊急連絡時にSMS(ショートメッセージ)配信を使っているところもあるようです。
業務連絡と言っても、色々なパターンがあると思うのでいくつかご紹介します。
目 次
シフトの変更連絡
イベントのリマインド連絡
ドライバーへの連絡
緊急招集の連絡
さいごに
シフトの変更連絡
急なシフト変更により、翌日のスケジュールが変わったので担当者へSMS配信を使ってシフト連絡をしたり、繁忙期で忙しく人手が足りない為、急遽人員確保をする為にSMS配信をして連絡、といった形でご利用できます。
また、人員確保のSMS配信をした場合、文面に参加可否を確認するURLを記載して配信すれば、そのURLをクリックしてアンケートに回答してもらうことで、人数の把握をすることもできます。
イベントのリマインド連絡
展示会などのイベント時にスポットで人員をお願いした場合、集合場所、集合時間、会場の地図等の連絡をするのに、電話にて1件1件連絡をするのは大変です。また、口頭だと間違って伝わってしまう可能性もあります。ですが、SMS配信を使って一斉配信すれば、手間もかかりませんし確実に伝えることが出来ます。
その他にも、セミナー前日に参加者に対して時間や場所のリマインドにもご利用できます。
ドライバーへの連絡
引越業者、運送業者等のトラック等のドライバーの方へ連絡をしたいが、運転中かもしれないので電話をするのは・・・といった状況はありますよね。
一旦連絡を躊躇してしまい、そのまま連絡するのを忘れてしまうといった事も無きにしも非ずかと思います。
そんな時には、SMS配信で「●●まで連絡下さい」や簡単な連絡事項を送るのに最適です。
緊急招集の連絡
事件・事故が起きた場合、現場で駆け付けてもらうのに電話で各担当に連絡している時間はありませんよね。そのような時に、一斉でSMS配信を使って事件・事故の詳細や場所を連絡し、見た担当が現場へ向かってもらうと言った時にもご利用できます。
さいごに
SMS配信サービスの何よりのメリットは、電話番号があればSMS配信はできるという事です。メールアドレスはキャリア変更をされてしまえば送信先が異なってしまいますし、@前の文字列は任意の為長いものも存在し、登録時の入力間違えと言った懸念もあります。
ですが、電話番号は桁数は決まっており、メールアドレスに比べたら入力ミスの確率は低いと思います。
また、MNP(ナンバーポータビリティ―制度)の活用が一般的になってきているため、キャリア変更を行ってもスマホ・携帯の電話番号は変更されないため、番号が存在せず送れないといった事は防ぐことができ、確実にSMS配信をすることが出来ます。
キューノート エスエムエス
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