1. Cuenote
  2. SMSの送信・配信サービス
  3. ブログ・各種資料
  4. マーケティングブログ
  5. 【2026年最新】SMS送信サービス比較13選!選び方や機能・メリットなど解説

【2026年最新】SMS送信サービス比較13選!選び方や機能・メリットなど解説

公開日:2026/10/02  執筆者:福島 竜司

【2026年最新】SMS送信サービス比較13選!選び方や機能・メリットなど解説

SMS送信サービスとは、主に携帯電話で使われるSMS(ショートメッセージサービス)をパソコンから一斉送信することや、API連携によりシステム経由でのSMS認証など、自動でメッセージを送信できるシステムです。

基本的にSMS送信サービスは送信に特化していますが、提供サービスによっては送受信が可能な機能も搭載されています。また活用シーンは多々ありますが、主に以下の用途で使われています。

  • SMS認証(本人認証):サービスのセキュリティ対策
  • 重要通知:料金確定の連絡・支払督促・決済手続きなどのお知らせ
  • 業務連絡:業務指示や緊急連絡など
  • リマインド通知:飲食店等の予約での前日リマインドなど
  • プロモーション:メルマガのようなキャンペーン訴求

当記事では、SMS送信サービスが幅広く利用されている理由、そしてサービスの選び方や詳細について、2026年最新状況を解説します。

この記事の要約

  • SMS送信サービスは、PCやAPIからSMSを一斉・自動送信できる法人向けのシステム
  • 料金は1通6〜10円ほどの従量課金が中心で、総額は文字数と課金方式で変わる
  • SMSを導入した企業の事例では、督促・本人認証・事前通知などでコスト削減や業務時間の短縮が出ている
  • 実際にSMS送信サービスを導入している担当者が導入後に感じた不満は、コスト41.0%、API連携の開発工数35.5%、到達・遅延35.2%と上位を占めている

Cuenote SMSで
成果が見えるSMS配信を
Cuenote SMS - 初期費用0円、高セキュリティ、業界最安水準、簡単操作

Cuenote SMSは1通6円からの業界最安水準の価格で、携帯電話の番号宛にメッセージを送信するSMS送信サービスです。専用ソフトは不要でPCや既存システムから簡単にSMSを送ることができ、ほぼ確実に読まれます!

詳しくはこちら »



SMS送信サービスとは?

SMS送信サービスとは、SMSをパソコンから個別送信や一斉送信、SMS認証や効果測定など幅広い用途で送信できるシステムツールです。

そもそもSMSとは、「ショートメッセージサービス」のアルファベットの頭文字を取ったもので、携帯端末の電話番号で短いメッセージを送受信することができるサービスです。国際規格のため、国際SMSに対応しているキャリアを利用していれば、国外の携帯端末とテキストメッセージのやりとりができます。ただし、画像や動画などの添付はできず、基本的にはテキストのみの送受信が可能です。

SMS送信サービスでは、メール配信システムのようにパソコンから管理画面にログインし、送信リストの管理から一斉送信、効果測定など送信の一連作業を行うことができます。またAPI連携を行うことで、本人認証としてSMS認証や、重要通知の自動送信など既存システムと連携してさまざまな用途でご利用いただけます。

近年ではマーケティング・販促用途で使うケースも増えるなど、注目度の高いツールです。

 SMS送信サービスの利用用途・活用シーン

SMSとは?

SMSとは?メリット・デメリットやメールとの違い、ビジネスでの効果的な使い方も解説

SMS送信サービスの利用用途・活用シーン

SMS送信サービスは、到達率の高さと電話番号だけで送れる手軽さを生かして、本人認証や重要な通知から業務連絡、リマインド、販促、アンケートまで幅広い用途で使われています。

 SMS送信サービスの利用用途・活用シーン

当社がSMS送信サービスの導入担当者327名に実施したアンケートでは、利用用途は本人認証(46.8%)が最多で、重要なお知らせ・通知(42.8%)が続きました。

最多と最少の差は12.5ポイントにとどまり、回答者は平均2.35件の用途を併用しています。 用途は特定の領域に偏らず、認証・通知から販促・調査まで幅広く使い分けられているのが実態です。

SMS送信サービスの利用用途回答割合
本人認証(二段階認証・ワンタイムパスワード)46.8%
重要なお知らせ・通知42.8%
アンケート・満足度調査の依頼38.2%
販促・キャンペーン案内(PR)37.6%
予約・訪問日程の調整・リマインド34.9%
督促・支払い案内34.3%

※当社「SMS送信サービス導入後の感想に関するアンケート」(n=327)。「その他」(0.3%)は省略

本人認証(SMS認証)

SMSは元々、本人認証の用途で広く普及してきました。SMSを受信できるSIMが入った携帯電話は契約時にキャリア側の審査を経ています。またその端末を本人以外が所持することは稀です。そのため、「携帯電話番号」が「個人」と紐づいている可能性が非常に高く、SMSの認証精度は高いと言えます。

また、電話番号は個人で設定したIDやメールアドレスよりも短く、簡素であることが多いです。そのため入力作業が容易になる点も、本人認証の用途に適していると言えます。 SMS認証が増えた背景としては、金融庁等が金融機関に対して、深刻化していた不正送金対策のために「2要素認証」などの多要素認証の導入を推奨・指導したことが大きな要因です。2要素認証とは、ログインの過程で2つの要素を使って認証を行うことです。

例えば、IDとパスワードによる知識認証の後に、携帯電話を所持していることを確かめる所有物認証として、SMSを使ったワンタイムパスワード認証を行う方法です。 現在、2要素認証は金融機関に限らずさまざまな業界で広まっています。

ただし、SMSインターセプトと呼ばれる悪意を持ったアプリをダウンロードし、SMS権限を付与したまま使用するとSMSの文章が盗聴されてしまうリスクがあるなど、完全に安全とは言えません。他の認証方式とバランスをみて導入することをおすすめします。

SMS認証とは、携帯番号を利用した本人確認・認証手段の一つ

SMS認証とは?仕組みやメリット・導入方法やリスクまで完全解説

SMS認証とは?仕組みやメリット・導入方法やリスクまで完全解説

業務連絡

例えば人材派遣会社では、従業員への業務指示や緊急連絡、新規採用者への面接の日時案内など、要点のみを伝えたい場合に簡潔なメッセージを送ることができます。プライベートで使用しているメールアドレスを知らない場合や、従業員と電話が繋がらないケースでも、SMSを送信すれば高確率でメッセージをみてもらえるため安心です。

リマインド通知

飲食店や宿泊施設、美容院やクリニックでは、顧客への予約前日のリマインドや、変更・キャンセルの手続用URL案内などを送るのに活用されています。また、公共料金や家賃等の督促通知等にも活用されています。SMSは開封率が高いという特徴があるため、重要なメッセージをタイムリーに見てほしいときに重宝されています。

重要通知

料金確定時の連絡・料金支払いの督促・決済手続きなどの重要な通知には、本人認証にも活用されるほど到達率・開封率が高く、確実性の高いSMSが向いています。 API連携をすることで、タイムリーに連絡することもできます。

プロモーションやキャンペーン告知

プロモーションやキャンペーンの告知は、実は現時点では国内よりも海外で普及している用途です。国内では、プロモーションやキャンペーンは画像や動画ファイルを添付し、HTMLメールが送れる「メルマガ」が主流であるため、実際に販促系のSMS送信を受信したことがあるという方も、多くはないかもしれません。

しかし近年では、SMSの特徴である開封率の高さが注目を浴び、メルマガやDMのレスポンス効果を補完する目的でSMS送信サービスを導入するという事例は増えてきています。ECショップなどのキャンペーン通知に使われることや、電話での手続きや問い合わせが発生した際に、電話終了後ご案内文章を送る旨を伝えたうえで、送信するケースもあります。

当社の調査でも、販促・キャンペーン案内(PR)にSMSを利用している回答者は37.6%にのぼりました。

SMSをマーケティングにも活用!メリットや活用例・注意事項など解説

SMSをマーケティングにも活用!メリットや活用例・注意事項など解説

そもそもSMSの特徴とメリットとは?

ビジネスシーンで利用頻度が高いSMS送信サービスですが、そもそもSMS自体にはさまざまなメリットがあります。

到達率や開封率が高く届きやすい

SMSは到達率や開封率が以下の理由で高いと言われています。

  • 電話番号が変わることが少ない
  • 基本設定でプッシュ通知が表示されることが多い
  • プライベートでのやり取りや迷惑メッセージが少なく埋もれにくい

実際に当社実績では到達率は99.9%(圏外・切電・受信拒否等の事由を除く) という結果があります。また日本国内においてはSNSやメールでのコミュニケーションが中心であり、SMSを普段使いするケースは少ない傾向にあります。そのため、迷惑メールや他のメッセージに埋もれにくい傾向があります。プッシュ通知でも本文の一部を含めて表示されることが多いため、非常に目立ち気付きやすいメッセージツールです。そして、SMSの開封率は90%以上と言われています。

専用アプリ不要で電話番号が分かれば送受信できる

SMSは、送受信のために別途アプリをインストールしたり、サービスに登録する必要はありません。携帯電話の標準機能として搭載され国内キャリアの電話回線を利用するほぼ全ての端末に届けることができます。フィーチャーフォンの利用比率が高いシニア層に対しても有効で、ユーザーの世代を問わないのも特徴の一つです。

メールアドレスを取得していない現場や、電話口ですぐにメッセージを送りたいときなど、SMSは非常に適していると言えます。

他の連絡手段と比べコストが安価

SMS送信サービスは概ね1通8円前後が相場です。比較すると電話やハガキと比べ、安価な傾向があります。メールと比べると高くなりますが、本人認証にも使われる確実性から、重要な通知を送る場合には最適と言えます。

通信手段1通あたりの費用(目安)特徴
SMS送信サービス8円程度確実性高く気づかれやすい
電話 10円~44円/分程度確実性・即効性が高いが、出ない可能性がある
ハガキ85円確実性高く手元に残るが、即効性や作業工数には課題。
メール配信システム0.1円~1円程度非常に安価。販促用に適すが、迷惑メールなど届かない可能性もある

▶郵送コスト削減とSMS送信サービスの関係について詳しく知りたい方はコチラ

本人である確率が高い

SMS認証でも解説した通り、SMS受信には携帯電話が必要なため、以下の理由で本人である確率が高いと言えます。

  • 携帯電話の契約時にキャリアでの審査を受けている
  • 携帯電話を本人以外が持ち歩く可能性が低い
  • 携帯電話番号が変わることが少なく、所持者が変わるケースが少ない

そのため、本人認証としてSMS認証が使用されることや、重要な情報の送信に使われることが多くあります。また電話番号の所持者が変わることは0ではありません。しかし、SMS送信サービスを活用すれば、変わった可能性がある際には配信先から除外されるなどの機能がある場合があります。

高い到達率を誇るSMS送信サービス CuenoteSMS

SMS送信サービスの主な機能

SMS送信サービスは、幅広い用途で活用できるため、さまざまな機能があります。

機能名概要
個別送信/一括送信複数宛先への一斉送信や個別送信に対応
全キャリア共通660文字対応国内主要キャリアで660文字の長文メッセージを送信可能
URL自動短縮メッセージ内のURLを自動で短縮し文字数・コストを削減
属性差し込み宛先ごとに異なる情報(例:氏名)をメッセージに挿入しパーソナライズ配信
全キャリア直収接続国内主要4キャリアと直接接続し高い到達率と品質を実現
API搭載外部システムと連携し、自動送信や本人認証などを実現
IVR連携自動音声応答(IVR)システムと連携し、音声で情報通知を行う
他人接続判定機能携帯電話の持ち主が変わった可能性がある場合に、配信先から除外
双方向SMS受信者からの返信も受け付け、双方向のやり取りを実現。オプション費用のケースが多い

SMS送信サービスは、文字数ベースで料金が決まる従量課金制が一般的であること、また2要素認証から重要通知など重要性の高い送信で使われることが多いことから、各ケースごとに最適な送信ができるように機能が備わっています。

例えば、記載するURLを短縮し文字数を減らして、料金を抑える「URL自動短縮」や、重要通知を送信する時に、確実に届けるための主要キャリアと直収接続や、誤送信を防止するための他人接続判定機能などがあります。

各社のサービスの機能比較表

まずはSMS送信サービスを取り扱う各社の機能比較表をご紹介します。必要な機能が備わっているかどうかを確認するのにお役立てください。

各社の比較表はこちらより拡大できます。

各社の比較表

各社の導入実績・料金・特長を一覧にすると、以下のとおりです。料金を公開していないサービスも多いため、詳細は見積もりで確認する必要があります。

サービス名導入実績料金特長
Cuenote SMSCuenoteシリーズのシステム契約数2,900超初期費用0円、1通6円〜(成功課金)RESTful API搭載、複数部門管理機能
空電プッシュ-要問い合わせ1時間あたり193万通の送信性能
オーロラSMS(メディアSMS)7,500社従量課金(額は非公開)、月額基本料なし双方向SMSに対応
絶対リーチ!SMS9,000社従量課金(額は非公開)10種類以上の料金プラン
SMSLINK3,500社1通6円〜送信元番号の表示方法で選べる3プラン
KYUSMS4,200社以上(2022年3月末時点・パートナー含む)初期費用0円、月額基本料+従量課金(額は非公開)主要な海外キャリアとも直接接続
KDDI Message Cast非公開初期費用0円、1通9.35円(税込)〜RCSにも対応
バンソウSMS6,000件超要問い合わせ配信作業の代行オプション
SMS HaNa3,000件以上要問い合わせ発信者番号の設定・追加が無料
SMSコネクト10,000社以上初期費用0円、1通あたりは要問い合わせ双方向SMS・IVR関連機能が豊富
SMS Publisher-送信成功数に応じた従量課金(単価は要問い合わせ)送信・双方向・認証の3プラン
WEBCAS SMSWEBCASシリーズ12,000社超初期費用0円、送信成功分のみの従量課金(単価は要問い合わせ)メール配信と併用可能
CM.comのSMS送信サービス世界30,000社・日本500社1通8.68円〜(MailSMSは月額5,000円〜・1通11円)メールからSMSを送信可能

※各社公式サイトの情報をもとに当社調べ(2026年10月時点)。「-」は公式サイト等で数値を確認できなかった項目

【2026年10月最新】おすすめのSMS送信サービス13選

13のサービスを、特長・料金・主な機能と、どのような企業に向いているかの観点で紹介します。

重視したいポイント注目したいサービス
費用を抑えて始めたいCuenote SMS、オーロラSMS、SMSLINK、KDDI Message Cast
大量配信や重要な通知の安定性を重視したい空電プッシュ、Cuenote SMS、SMSコネクト
画像や動画も送れるRCSを使いたい絶対リーチ!SMS、KDDI Message Cast、SMSコネクト
CRMから送りたいCuenote SMS、オーロラSMS、KDDI Message Cast
海外の携帯電話番号にも送りたいKYUSMS、CM.comのSMS送信サービス

※各サービスの公式サイトの掲載内容をもとに当社で整理(2026年10月時点)。「直収接続」「双方向SMS」「IVR連携」などの用語は「SMS送信サービスの主な機能」で解説しています。

Cuenote SMS

 Cuenote SMS

「Cuenote SMS」は660文字の長文送信やIVR連携などの機能を備えた国内4キャリアと直接接続しているサービスです。導入実績は2,900件を超え、到達率は99.9%に達し、個別送信と一括送信の両方に対応しています。

パソコンから簡単に送信できるだけでなく、RESTful APIを標準搭載しているため外部システムとの連携も容易です。料金は成功課金制で1通6円からと業界最安値水準であり、初期費用も必要ありません。
またkintoneやSalesforce・Yoomとも連携しています。

URL自動短縮とクリックカウント、承認フロー、他人接続判定など、誤送信を防ぎながら反応を確かめる機能もそろっています。
導入前の検討から運用中の相談まで専任スタッフが電話・メールで対応しており、無料トライアルで操作性を確認してから導入を判断できるのもお客様に安心いただける要因になっています。

導入企業Cuenoteシリーズ累計:2,900社
料金初期費用0円、1通6円~(成功課金)
特長RESTfulAPI搭載、1契約で複数部門で活用できる複数部門管理機能搭載
主な機能長文SMS(660文字)、URL自動短縮・クリックカウント、承認フロー、他人接続判定、IVR連携、双方向SMS(オプション)
こんな企業におすすめコストを抑えつつ到達率やサポートも重視したい企業、複数部門で使い分けたい企業

空電プッシュ

「空電プッシュ」はNTTのグループ会社が提供するサービスです。国内4キャリアとクローズドなネットワークによって直接接続を行い、送信可能数は1時間あたり193万通、到達率は99%で、さまざまな企業や自治体に導入されています。

24時間365日の電話サポートを受けられるのに加え、IDS(侵入検知システム)やデータの暗号化保存、なりすまし防止のための送信元番号指定など、安全性を重視したセキュリティ対策が実施されている点も特徴です。

送信可能数1時間当たり193万通
料金非公開
特長携帯番号の契約者変更の可能性がある場合の自動停止機能あり
主な機能個別・一斉送信、API連携、IVR連携、送信元番号指定、携帯番号履歴判定、短縮URL、双方向SMS
こんな企業におすすめ本人認証や督促など、大量の重要な連絡を高いセキュリティで届けたい企業

オーロラSMS(メディアSMS)

「オーロラSMS(メディアSMS)」は7,500社を超える企業に導入されているサービスです。国内4キャリアとの直接接続により99.9%の到達率を実現しています。

IVR連携、短縮URL、予約送信や再送信機能といったSMS送信に必要な機能を備え、一斉送信のほかユーザーとの双方向のやりとりも可能です。初期費用および月額基本料は無料で、使った分だけ費用が発生する従量課金制が採用されています。 最大660〜670文字の長文SMSに対応し、短縮URLのドメインを自社独自のものに変更できる点も特長です。

Salesforce・kintone・Zendesk・Marketoなどとの連携については設定手順書や導入サポートが用意されているため、既存のCRMやMAツールからSMSを送りたい企業にも向いています。

導入企業7,500社
料金従量課金※額は非公開
特長月額基本料なし、双方向SMS可能
主な機能長文SMS(660〜670文字)、双方向SMS、IVR連携、短縮URL、予約送信・再送信、CRM・MAツール連携
こんな企業におすすめSalesforceなどのCRMと連携して、確実に届く連絡を送りたい企業

絶対リーチ!SMS

「絶対リーチ!SMS」は360万通/時の配信スペックと、到達率99.9%の実績があり、9,000社以上の企業で利用されているサービスです。基本的な機能だけを備えたシンプルなプランから多機能なプランまで、10種類以上の多彩な料金プランの中から業種や利用目的によって選べます。

インターフェースは使いやすさに重点が置かれているため、専門的なIT知識を持たない人でも運用が可能です。 画像・動画・ボタン付きのメッセージを送れる「絶対リーチ!RCS」も提供しており、RCSに対応していない端末にはSMSに自動で切り替えて配信できます。

ノーコードで作れるチャットボットを組み合わせれば、アンケートや日程調整などのやり取りも自動化できます。

導入企業9,000社
料金従量課金※額は非公開
特長プランの種類が多く、業種・利用目的で選べる
主な機能一斉・個別送信、双方向SMS、API連携、RCS配信、チャットボット、安否確認プラン
こんな企業におすすめ販促やアンケートで、画像やチャットボットも使って反応を高めたい企業

SMSLINK

「SMSLINK」は、シンプルで直感的な操作ができることと、業界最安水準を目指した料金体系が特徴のサービスです。1通6円からの従量課金制で、用途や目的に合わせて選べる3つのプランが用意されています。

機能面では外部システムと連携可能なAPIタイプと、ブラウザから操作するWebタイプの2種類があり、用途や配信数などによって選べます。APIタイプに属するCPaaS NOWの場合、SMSに加えメールや郵送など複数チャネルをAPIで接続することも可能です。導入社数は7年で3,500社超です。

スタンダードプランは初期費用・月額固定費が0円で、届いた分だけ課金される到達課金です(月の利用額が1,000円に満たない場合は最低利用料金1,000円)。 Webタイプはパソコンから3ステップで送信でき、自動エラーチェックや配信予約、テンプレートなどの機能を標準で備えています。

導入企業3,500社
料金1通6円~
特長送信元番号表示の方法により3つのプランを選べる
主な機能一斉送信、配信予約、テンプレート、自動エラーチェック、API連携(CPaaS NOW)、双方向SMS(オプション)
こんな企業におすすめ送信数が月ごとに変わるため、固定費をかけずに小さく始めたい企業

KYUSMS

「KYUSMS」は国内4キャリアのほか、国内で唯一主要な海外キャリアにも直接接続しているサービスです。 毎時10万件以上の送信が可能で、配信状況や結果を分かりやすい管理画面でチェックできます。 IVR連携やトラッキング機能が標準装備となっているため、本人確認からプロモーションまで幅広く利用でき、大手企業のみならず自治体・町内会にも導入されています。

全キャリア共通で最大660文字の長文SMSを送れるほか、携帯番号の履歴から持ち主が変わった番号を判定する他人判定機能や、受信者からの配信停止を受け付ける機能も備えています。 SalesforceやMarketoなどのCRMとの連携実績もあり、料金は月額パックと従量加算を組み合わせた体系です。

導入企業4,200社以上(2022年3月31日時点・パートナー含む)
料金初期費用0円、従量課金※額は非公開
特長大企業から自治体・町内会の導入実績あり
主な機能長文SMS(660文字)、海外SMS送信、IVR連携、API連携、他人判定、配信停止機能、トラッキングURL
こんな企業におすすめ国内だけでなく、海外の携帯電話番号にもSMSを送りたい企業

KDDI Message Cast

「KDDI Message Cast」はKDDI株式会社とSupership株式会社が共同運営するサービスです。通信事業者としてのノウハウを生かした運用や24時間365日の監視など、安心感を重視した体制を構築しています。 配信方法は、開発不要の入稿ポータルとAPI連携のほか、Salesforceから利用する方法も用意されており、自社に合った方法を選択可能です。SMSのほか、写真・動画などの送信も可能な「RCS」にも対応しています。

最大660文字の長文SMSに対応し、RCSを利用していない相手にはSMSに切り替えて届けるフォールバック機能も備えています。 送信元番号は追加料金なしで複数登録でき、最大2か月の無料トライアルで使い勝手を確かめられるのも利点です。

導入企業非公開
料金初期0円。1通当たりの費用9.35円(税込)~
特長RCSにも対応
主な機能入稿ポータル・API・Salesforce連携、長文SMS(660文字)、RCS配信、フォールバック、誤配信防止機能(オプション)
こんな企業におすすめ通信キャリアの運用体制のもとで、SMSとRCSを使い分けたい企業

バンソウSMS(旧:fonfunSMS)

「バンソウSMS(旧:fonfunSMS)」は到達率99.9%、6,000件を超える導入事例があるサービスです。SMSの一斉送信や個別送信が可能なだけでなく、Webページ制作機能があり、SMSから誘導するためのページを簡単に制作できます。 専任担当者による支援体制が構築されているため、導入時はもちろんのこと、運用開始後も個別サポートを受けられるのが特徴だといえるでしょう。配信作業を代行するオプションサービスも提供されています。

「宛先の設定」「メッセージの作成」「送信日時の設定」の3ステップで送信できる、シンプルな操作性が特長です。 2013年から提供されているサービスで、Web管理画面とAPIの両方から利用でき、最大660文字の長文SMSにも対応しています。

導入企業6,000件超
料金非公開
特長配信作業を代行するオプションサービスも提供
主な機能一斉・個別・予約送信、変数の差し込み、長文SMS(660文字)、Webページ作成(独自CMS)、API連携
こんな企業におすすめ画像や動画を載せたWebページもあわせて案内したい企業、配信作業を外部に任せたい企業

SMS HaNa

「SMS HaNa」はインターフェースの使いやすさを重視したサービスです。既存システムと連携できるAPIタイプと、パソコンから配信できるWebタイプの2種類が提供されています。

国内4キャリアとの直接接続により到達率は99%以上で、1度の操作で50,000件の一斉送信が可能です。発信者番号の設定や追加が無料で利用でき、初期費用もかかりません。 エクセルで作った送信リストをCSVに変換せずに取り込めるほか、短縮URLのクリック日時や回数も計測できます。
郵便物をWebページにしてSMSで届ける「SMS HaNa Dポス」も提供しており、最大2か月・3,000通まで無料で使えるフリートライアルプランも用意されています。

導入企業3,000件以上
料金非公開
特長双方向の送受信にも対応
主な機能一斉送信(最大50,000件)、長文SMS(660文字)、短縮URL・クリック計測、権限設定、双方向SMS(オプション)
こんな企業におすすめITに詳しくない担当者でも、手軽に一斉送信を始めたい企業

SMSコネクト

「SMSコネクト」は2010年に提供が開始されたサービスです。配信方法はAPI連携とWebの管理画面経由の2種類があり、双方向の送受信にも対応しています。管理画面は直感的に操作できるデザインで、SMS送信に専門知識を必要としません。

IVR関連の機能も多く、IVR発信およびIVR着電のほか、電話をかけてきたユーザーに対しSMSを送信するサービスも提供しています。 運営会社のアクリートは2003年からSMS事業を手がけており、公式サイトで到達率99%以上・SLA 99%以上を掲げているのが特長です。 RCSとSMSを自動で振り分けて送る「RCSコネクト」や、行政専用のネットワーク環境から送受信できるサービスも提供しており、契約前に全機能を試せる無料デモアカウントも用意されています。

導入企業10,000社以上
料金初期費用0円、1通当たりは要問い合わせ
特長双方向の送受信やIVR関連の機能が豊富
主な機能一斉・個別送信、API連携、双方向SMS、IVR連携、短縮URL、アンケート作成、RCS配信
こんな企業におすすめコールセンターの電話対応とSMSを組み合わせたい企業、大量配信の安定性を重視する企業

SMS Publisher

「SMS Publisher」は、メール配信システムで実績のある「エンバーポイントホールディングス株式会社」が提供しているサービスです。「SMS送信プラン(送信のみ)」と「SMS双方向プラン」「SMS認証プラン」の3つに分かれています。

送信成功数に応じた従量課金で、ボリュームディスカウントや無料トライアルも用意されているのが特長です。 長文SMS、送信元番号の追加登録、持ち主が変わった可能性のある番号を判定する他人判定、配信停止受付用URL、一斉送信時の承認機能などがそろい、一度に50万件までの一斉配信にも対応しています。 メールマーケティングの支援で培った知見をもとに、販促目的のSMS送信もサポートしています。

導入企業不明
料金送信成功数に応じた従量課金(単価は送信通数・オプションによって変わる)
特長プランが3つに分かれている
主な機能長文SMS、双方向SMS、SMS認証、短縮ドメイン選択、他人判定、配信停止受付用URL、一斉送信時承認
こんな企業におすすめ誤送信を防ぐ仕組みを整えたうえで、販促目的のSMSも運用したい企業

WEBCAS SMS

「WEBCAS SMS」は、メール配信システムも提供している企業です。API経由でメールと SMSを使い分けた配信が可能です。SMS送信部分では、SMS認証なども行え、セキュリティでは2要素認証やオペレーター権限で個人情報がマスク表示設定できるなどの機能があります。

最大660文字の長文SMSに対応し、CSVで取り込んだリストへの一斉配信や、管理画面で電話番号を直接入力しての配信ができます。 初期費用は無料で、送信成功分のみの従量課金です。
クリック数やコンバージョン数の分析、配信停止リンクの差し込みにも対応していますが、海外向けのSMS配信には対応していません。

導入企業シリーズ導入実績12,000社超
料金初期費用無料、送信成功分のみの従量課金(単価は要問い合わせ)
特長メール配信と併用可能
主な機能一斉・個別配信、長文SMS(660文字)、API配信、差し込み、クリック・コンバージョン計測、二要素認証
こんな企業におすすめメールが届かなかった顧客へSMSで連絡するなど、メールとSMSを連動させたい企業

CM.com Japan 株式会社のSMS送信サービス

「 CM.com Japan 株式会社のSMS送信サービス」は、世界199ヵ国に配信可能なサービスで、世界規模で導入が進んでいるサービスです。Outlook、Gmailなどで使用しているアドレスを差出人としてメールからSMSが配信可能です。

SMSの送信方法は、管理画面・API・メール形式(MailSMS)から選べるのが特長です。 MailSMSは差出人のメールアドレスを登録するだけで使え、送信者名にアルファベットの英数字を表示することもできます。 ただし、送信に失敗した場合も課金されるリクエスト課金である点には注意が必要です。 料金は、14日間の無料トライアルから導入する流れで案内されています。

導入企業世界30,000社、日本500社
料金1通8.68円~(MailSMSは月額5,000円~、1通11円)
特長オプションで+メッセージやLINE通知なども送信可能
主な機能管理画面・API・メールからのSMS送信、海外SMS、SMS認証API、LP作成ツール、+メッセージ配信
こんな企業におすすめ普段使っているメールソフトやCRMのメール機能から、そのままSMSを送りたい企業

SMS送信サービスの料金・費用の相場は?

初期費用基本無料
料金タイプ主に1通ごとの従量課金
1通ごとの料金相場6円~10円ほど

SMSそのものは、およそ65~70文字ごとに1通と換算され、3円(税抜)ほどです。SMS送信サービスの1通換算も概ね同じであり、1通単価は少し高くなり6円~10円ほどです。配信規模などに応じて価格が変動します。
また双方向SMSを利用する場合では、オプション費用が別途かかります。

総額は文字数と課金方式で変わる

SMS送信サービスの月額費用は、1通あたりの単価だけでなく、文字数による通数の数え方や課金方式によって変わります。 なお、当社が、SMS送信サービスを導入している企業の担当者327名へ行った独自調査では、導入後に実感している課題・不満の1位が「コストが想定よりも高額になることがある」(41.0%)でした。

見積もりを依頼する前に次の4項目を確認しておくと、想定外の費用を防ぎやすくなります。

総額に影響する項目確認する内容
通数の数え方何文字ごとに1通と数えるか。長文SMSはキャリアごとに数え方が異なる場合がある
課金方式送信に成功した分だけ課金されるか、失敗した分も課金されるか
最低利用料金月額基本料や、月間の最低送信数・最低利用料金が設定されているか
オプション費用双方向SMS・専用番号・他人接続判定などが有料オプションか

比較する際は、月間の想定送信数と1通あたりの平均文字数を、各社に同じ条件で揃えましょう。そのうえで初期費用・月額費用・オプションを含めた総額で見積もりを比べると、単価だけで判断した場合のずれを減らせます。

完全無料のサービスは基本的にない

SMS送信サービスを利用しなくともSMS送信には料金がかかるため、無料で使い続けられるサービスは基本的にありません。

一方で、初期費用や月額基本料を0円とし、送った分だけを支払う従量課金のサービスは多くあります。期間や送信通数を限定した無料トライアルを用意しているサービスもあり、契約前に使い勝手を試せます。

SMS送信サービスを導入している担当者327名に聞いた選定軸と導入後の後悔について

当社が、SMS送信サービスを導入している企業の担当者327名に実施した独自アンケートで、選定時に重視した項目や、導入後に「これも検討しておけばよかった」と感じる項目を調査しました。

調査からわかったこと主な数値
重視点は特定の機能に集中しない19項目の選択率が11.3〜21.4%に分布
96.9%が見落としに気づいている「あてはまるものはない」は3.1%
不満はコストと連携・到達に集まるコスト41.0%、API連携35.5%、到達・遅延35.2%
約9割が乗り換えを意識している「検討したことはない」は10.1%

調査概要

調査の項目詳細
調査名SMS送信サービス導入後の感想に関するアンケート
調査対象SMS送信サービスを導入しており、選定・調達・運用に携わった方(導入から6カ月以上)
有効回答数327名
調査期間2026年8月1日~2026年9月3日
調査方法インターネットリサーチ
調査主体ユミルリンク株式会社

※有効回答数が327件のため、選択率15%前後の項目では95%信頼区間が概ね±4ポイントとなり、数ポイントの差は順位の差として断定できません。

導入前に最も重視される傾向にある項目は「サポート」「稼働率」など

導入前に最も重視される傾向にある項目は「サポート」「稼働率」など

選定時に重視した機能・要素を3つまで順位付けで聞いたところ、1位のサポート体制でも選択率は21.4%で、19項目すべてが11.3〜21.4%の範囲に収まりました。

上位にはサポート体制、サービスの安定性、セキュリティ関連の項目が並び、個別の機能よりも運用を継続できるかに関わる項目が重視されています。 送信単価は16.8%で6位にとどまり、価格は重視されているものの単独の決め手にはなっていません。

順位選定時に重視した機能・要素選択率
1サポート体制21.4%
2サービスの安定性(稼働率・SLAなど)20.2%
3サービス安定性(冗長性・SLA有無など)18.0%
4ログイン時のセキュリティ17.7%
5セキュリティ対策17.4%
6送信単価16.8%

※3つまでの順位回答における1〜3位の合計選択率。安定性に関する2つの選択肢は合算せず個別に集計

96.9%が「選定時にこれも検討しておけばよかった」と感じる項目がある

96.9%が「選定時にこれも検討しておけばよかった」と感じる項目がある

SMS 送信サービス導入後に「選定時にこれも検討しておけばよかった」と感じる項目を聞いたところ、「あてはまるものはない」を選んだのは3.1%(10名)にとどまり、96.9%が何らかの項目を挙げました。

上位はサービスの安定性(稼働率・SLAなど)の19.9%、サポート体制の17.7%、短縮URL機能の17.1%です。選定時の重視度と比べると、電話番号リストの登録・保存機能(+3.1ポイント)や短縮URL機能(+2.1ポイント)は、見落としとして挙がる割合のほうが高くなりました。

96.9%が「選定時にこれも検討しておけばよかった」と感じる項目がある

順位導入後に「検討しておけばよかった」と感じた項目選択率
1サービスの安定性(稼働率・SLAなど)19.9%
2サポート体制17.7%
3短縮URL機能17.1%
4ログイン時のセキュリティ16.8%
4運用ミスの防止16.8%

※3つまでの順位回答における1〜3位の合計選択率

ただし、19項目中11項目は重視度との差が±1.5ポイント以内で、回答数327件の調査では順位の差として断定できる水準ではありません。 見落としは特定の項目に偏らず、幅広い項目に分散しています。

導入後に実感している課題・不満は「コスト」「API連携の手間」「到達しない」といった項目が多い

導入後に実感している課題・不満は「コスト」「API連携の手間」「到達しない」といった項目が多い

SMS 送信サービス導入後に実感している課題・不満(複数回答)は、「コストが想定よりも高額になることがある」が41.0%で最も多く、「API連携に想定以上の開発工数がかかった」の35.5%、「到達しない・遅延するケースがある」の35.2%が続きました。

いずれも導入前の仕様比較だけでは判断しにくく、運用を始めてから表面化しやすい項目です。 「特に不満はない」と答えたのは7.0%で、不満を挙げた304名は平均3.0項目を選んでいます。

順位導入後に実感している課題・不満回答割合
1コストが想定よりも高額になることがある41.0%
2API連携に想定以上の開発工数がかかった(ドキュメントやサポート品質が不十分)35.5%
3到達しない・遅延するケースがある(サービス品質要因)35.2%
4送信可能な文字数に制限があり表現の幅が狭まる26.0%
5SMS施策自体の効果が出ない22.0%

※複数回答

約9割が乗り換えを意識している

約9割が乗り換えを意識している

他社のSMS 送信サービスへの乗り換えについては、「検討したことがある」が45.9%、「具体的に検討中・既に乗り換え済み」が24.8%で、合わせて70.7%が具体的な検討まで進んだ経験を持っていました。
「考えたことはあるが具体的な検討には至っていない」の19.3%を含めると89.9%が乗り換えを意識しており、「検討したことはない」は10.1%にとどまります。

他社サービスへの乗り換え検討状況(単一回答)回答割合
検討したことがある45.9%
具体的に検討中・既に乗り換え済み24.8%
考えたことはあるが具体的な検討には至っていない19.3%
検討したことはない10.1%

再選定する際に新たに比較したい観点(3つまで選べる複数回答)は、セキュリティ対策の15.9%がトップで、運用ミスの防止が14.7%、サービスの安定性(2つの選択肢がいずれも14.1%)が続きました。

SMS 送信サービス導入後の見直しも視野に入れ、契約期間や解約条件、電話番号リスト・配信停止リストを移行しやすいかも確かめておきたいところです。

後悔しやすい点はCuenote SMSで解決できる

当社の「Cuenote SMS」は、今回の調査で後悔や不満として多く挙がった項目を解決する機能を備えています。

導入後に後悔・不満が多かったポイントCuenote SMSの対応
サービスの安定性(後悔1位・19.9%)国内主要4キャリアと直接接続し、到達率99.9%(当社実績値)。24時間365日の有人監視体制
サポート体制(後悔2位・17.7%)専任スタッフが電話・メールで対応し、問い合わせから1日以内の回答率は99%以上(2023年の実績)
短縮URL機能(後悔3位・17.1%)URL自動短縮とURLのクリックカウントに対応
ログイン時のセキュリティ(後悔4位・16.8%) IPアドレス制限、操作ログ記録・権限管理。ISMS・プライバシーマークを取得
運用ミスの防止(後悔4位・16.8%)承認フロー、他人接続判定、部門ごとにデータ領域を分けられる複数部門管理機能を搭載
コスト(不満1位・41.0%)初期費用0円、1通6円〜の成功課金(プランにより変動。別途、月間の最低送信数あり)
API連携の開発工数(不満2位・35.5%)RESTful APIとオンラインマニュアルを標準装備し、技術者がAPI連携を支援

※到達率は2022年3月1日〜5月31日の当社実績値(圏外・切電・受信拒否等の事由を除く)。

調査で見えた後悔のポイントを事前に解消しておきたい場合は、無料トライアルで管理画面の操作性や実際の届き方を確かめたうえで、他社サービスと同じ観点で比べると判断しやすくなります。

SMS送信サービスを選ぶ際のポイント

SMS送信サービスを提供している企業は複数あり、価格や機能はさまざまです。選ぶ際のポイントをいくつか紹介しますので、ぜひ参考にして自社にマッチしたサービスを選んでみてください。

SMS送信サービスを選ぶ際のポイント具体的な確認事項
通信キャリアとの接続方式国内の携帯キャリアと直収接続のサービスを選びましょう。
稼働率やSLAが示されているか稼働率の実績やSLAの有無、冗長構成を確認しましょう。
必要な機能が備わっているかSMSの利用用途を明確にしたうえで、どのような機能があるか確認しましょう。
セキュリティ要件を満たしているか通信の暗号化・IPアドレス制限・認証資格に加え、ログイン時の多要素認証と権限設定もチェックしましょう。
サポート体制はどのようになっているか導入前後のサポートは受けられるか、電話のサポートがあるか確認しましょう。
CRMと連携しているかCRMを利用している場合、連携しているか、していない場合は連携方法を確認しましょう。
無料トライアルで試せるか管理画面の操作性やテスト送信の結果を事前に確認しましょう。

通信キャリアとの接続方式

これは、日本国内のキャリア携帯を持つユーザーに向けてSMSを送信したいときに重要な要素です。「国内キャリアと直接接続」されているサービスは、そうでないサービスと比較して高品質であり、到達率も高いという特徴があります。

海外事業者が提供しているサービスや、国内でも携帯キャリアと直接接続していないサービスもありますが、SMSを確実に届けたいのであれば「国内携帯キャリア(docomo、au、SoftBankや楽天モバイル)と直接接続したSMS送信サービス」を選ぶのが良いでしょう。 導入したいサービスが「直接接続であるかどうか」は、サービスサイトに記載されている場合が多いです。国内4キャリア直接接続と記載があるか確認するようにしましょう。

稼働率やSLAが示されているか

本人認証や重要通知にSMSを使う場合は、サービスが止まらず安定して送信できるかを示す稼働率の実績や、SLA(サービス品質の保証)の有無を確認しておく必要があります。 当社の調査では、導入後に「これも検討しておけばよかった」と感じた項目の1位が「サービスの安定性(稼働率・SLAなど)」(19.9%)で、導入後の不満でも「到達しない・遅延するケースがある」が35.2%にのぼりました。

資料や見積もりの段階では、稼働率の実績値やSLAの内容に加え、データセンターの冗長構成や24時間365日の監視体制も確かめておきたいところです。 大規模送信時の遅延を不満に挙げた人も13.5%いたため、大量に送る場合は1時間あたりの送信性能も比較すると、導入後のギャップを減らせます。

必要な機能が備わっているか

SMS送信サービスの導入により自社がやりたいことを実現させるための機能があるかを確認しましょう。 特に、APIを用いた外部連携機能があるか、1つのアカウントで複数部門管理できる機能があるか等は重要な決め手となることがあります。あらかじめSMS送信業務に携わる部署やチームから情報を収集することも重要です。

誤配信抑制機能があるかも要チェック!

誤配信は個人情報流出にもつながるため、特に注意が必要です。SMS配信サービスでは、上長などの承認を得ないと配信できない「承認機能」や、何らかの理由で電話番号の持ち主が変わった可能性がある場合に送信先から除外する「他人接続判定機能」などを提供している場合があります。 特に重要な情報をSMSにて送信する場合には、誤配信を抑制する機能があるサービスを選ぶとよいでしょう。

API連携は開発のしやすさもチェック!

API連携で自社システムからSMSを送る場合は、APIの有無だけでなく、開発のしやすさまで比較対象に含めることが大切です。 前章の調査では、導入後の不満の2位が「API連携に想定以上の開発工数がかかった(ドキュメントやサポート品質が不十分)」(35.5%)でした。

APIの仕様書やサンプルコードが公開されているか、テスト環境や技術的な問い合わせ窓口があるか、送達結果をAPIで取得できるかを開発担当者と一緒に確かめておくと、工数の見込み違いを防げます。

【SMS送信のAPI連携について紹介!メリットや導入方法、比較のポイントを解説

SMS送信のAPI連携について紹介!メリットや導入方法、比較のポイントを解説

送信元番号の表示もチェック!

SMSの送信元として表示される番号は、サービスや送信先のキャリアによって、事業者の共通番号になる場合があります。 自社の電話番号などの固有番号を設定できれば、受信者が送信元を判断しやすくなります。 当社アンケートでは、選定時に「送信元番号の表記(企業の電話番号、固有番号を設定できる)」を重視した人は15.9%、導入後の不満として「なりすましSMSへの対策が不十分」を挙げた人は15.3%でした。

短縮URLのクリック計測もチェック!

短縮URL機能は、長いURLを短くして文字数を抑えるだけでなく、クリック数を計測してSMSへの反応を確かめる役割も担います。 導入担当者への調査では、導入後に「検討しておけばよかった」と感じた項目の3位が短縮URL機能(17.1%)で、選定時に重視した割合(15.0%)を上回りました。

URLが自動で短縮されるか、配信ごとにクリック数を確認できるか、短縮URLのドメインを選べるかも確認しておくと、案内や販促の効果検証に役立ちます。

電話番号リストの管理機能もチェック!

送信先の電話番号リストを管理画面に保存し、追加や削除を差分で反映できるかどうかは、日々の運用の手間を左右します。 調査結果を見ると、電話番号リストの登録・保存機能を選定時に重視した人は12.2%でしたが、導入後に「検討しておけばよかった」と感じた人は15.3%でした。

数ポイントの差ではあるものの、重視度との差は19項目の中で最も大きい3.1ポイントです。 毎回CSVファイルを取り込む運用になるのか、リストを保存して差分だけ更新できるのか、配信停止や除外の番号をまとめて管理できるのかを確かめておきたいところです。

セキュリティ要件を満たしているか

情報セキュリティ対策についてチェックすべき項目は以下の通りです。

通信の暗号化

SMS送信サービス上でのやりとりの中に機密事項や個人情報に該当する可能性がある情報が含まれていた場合に、データが盗聴されてしまうリスクがあります。通信中のデータを暗号化することは、顧客が被害に遭わないためにも、ほぼ必須と言えるでしょう。

IPアドレス制限

IPアドレス制限とは、SMS送信サービスの運用者が事前に指定したIP(サーバー)のみ管理画面へのアクセスを許可するものです。そのため不正アクセスを未然に防ぎ、社内関係者以外からアクセスされるリスクが低下します。また、定期的にアプリケーションの脆弱性検査を実施することや、IPS(不正侵入防止システム)を採用することで、外部からの不正侵入や攻撃を検知・遮断することができ、安心して利用できます。

認証資格

認証資格とは、該当のサービスがセキュリティ要件を満たしていることを認証する、いわば証明書のようなものです。要件は第三者機関によって定められ、個人情報取り扱い等の条件を満たした場合にのみ付与されます。

ログイン時の多要素認証と権限設定

管理画面へのログインにIDとパスワード以外の認証を追加できるか、担当者ごとに操作できる範囲を分けられるかも、事前に確認しておきたいポイントです。

当社アンケートでは、導入後に「検討しておけばよかった」項目として、ログイン時のセキュリティを16.8%、権限設定の充実を14.4%の人が挙げました。

スマートフォンアプリのワンタイムパスワードを使った二要素認証や、操作ログの記録、担当者ごとの権限管理に対応するサービスもあるため、社内のセキュリティ規程と照らし合わせて選ぶと安心です。

サポート体制はどのようになっているか

サポート体制は各社によって異なります。まずはサービス導入前後にサポートが受けられるかを確認し、サポートデスクの稼働時間や、メールのみでなく電話受付があるか等を確認しましょう。特に導入後は、サービスの使い方や機能に関する問い合わせをする可能性が出てきます。

導入担当者調査では、選定時に重視した項目の1位がサポート体制(21.4%)で、導入後に「これも検討しておけばよかった」と感じた項目でも2位(17.7%)でした。

選定時に重視されやすい一方で、導入後に検討不足を感じる人も多い項目のため、問い合わせへの回答スピードやAPI連携の技術支援の有無まで確認しておくと安心です。

CRMと連携しているか

SMS認証など自動で送信する用途ではなく、カスタマーサポートや営業などから個別送信する場合には、顧客関係管理ツールであるCRMと連携することで、CRMにある情報を元にそのまま配信することができるため、業務効率化や誤送信防止などにもつながります。

API連携ができれば、多くのCRMと連携することができますが、サービス連携ができていれば、APIを利用することなく連携が可能です。代表的なツールとしてSalesforceやkintoneが挙げられます。

無料トライアルで試せるか

無料トライアルを使えるサービスであれば、管理画面の操作性や実際の届き方を契約前に確かめられます。

テスト送信では、各キャリアの端末で本文や短縮URLが正しく表示されるか、送信結果を管理画面で確認できるかをチェックしておくと、本番運用での表示崩れを防げます。

同じ調査で、再選定時に新たに比較したい観点として「操作性・UI/UX」を挙げた人も13.5%いました。

SMS送信サービス導入時の注意点

SMS送信サービスを導入する前に、SMSならではの制約と法律上のルールを押さえておくと、運用開始後のトラブルを防げます。

主な注意点は、文字数の制限、画像や動画を添付できないこと、広告・宣伝を目的とした送信に必要なオプトイン(本人同意)の3つです。

文字数制限がある

SMSには文字数制限があるため、要点を絞る必要があります。

当社の調査でも、導入後の不満として「送信可能な文字数に制限があり表現の幅が狭まる」を挙げた人が26.0%いました。

また、SMS送信サービスには、文字数を余計に割くリンクURLを自動短縮する機能が搭載されているサービスがあります。不要な文字数を抑えて効率的に送ることができます。また2011年頃より前の古い機種などによっては、全角70~140文字程度までしか送れないケースもあります。

【関連記事】SMSの文字数制限は?長文SMSを送る方法についても解説!

【関連記事】SMSの文字数制限は?長文SMSを送る方法についても解説!

画像や動画ファイルを添付できない

一般的に、携帯に標準搭載されているSMSにおいては、画像や動画、音声等の添付ファイルを送ることができず、テキストのみの送受信となります。(※個人間であれば、標準搭載のSMS送信機能以外の「SMS送信アプリ」を使用して画像等を送ることはできます)

テキストのみというSMSの性質を理解していれば、必ずしもデメリットになるわけではありません。サービス業の場合はリマインド通知を送る際や、派遣社員・アルバイトへの簡潔な業務連絡や通知など、シンプルなメッセージを送ることに適しています。

オプトイン(本人同意)が必要

SMSを一斉送信する際にはオプトイン(本人同意)をとる必要があります。

普段メルマガを運用している方には、すでに聞きなじみがある言葉かと思いますが、SMSを送信する際にも「特定電子メール法(特電法)」と呼ばれる法律に準拠する必要があります。特電法は、SMSを含む電子メッセージを送信する際に適用される法律のことで、簡単に言うとユーザーが「この事業者からの情報を受け取るかどうか」を判断し、同意した人にのみメッセージが送れるようになるというものです。

2026年のSMS送信サービス業界は、RCS対応化が進んでいる

SMSの進化版としてよく言われている、RCSという技術があります。宛先が電話番号であるという点でSMSとRCSは似ている技術ですが、RCSではテキストメッセージだけでなく、動画や画像などのファイルも送ることができます。

▶RCSについて詳しく知りたい方はコチラ

SMS送信サービスに関するよくある質問

なぜ今、SMS送信サービスが使われている?

モバイル端末が広く普及し、キャリアをまたいでSMSを送受信できるようになったことで、SMSが多くの人に届く連絡手段になったためです。

総務省の「令和7年通信利用動向調査」によると、何らかのモバイル端末(携帯電話・スマートフォン)を保有する世帯は97.1%、スマートフォンを保有する世帯は91.8%にのぼります。

国内のSMSは当初、同じキャリアの利用者同士でしか送受信できませんでしたが、2011年にキャリア間の送受信が実現したことをきっかけに、企業によるSMS送信サービスの活用が広がりました。

出典:「令和7年通信利用動向調査」(総務省) :令和8年5月29日公表

中小企業や個人事業主でも利用できる?

SMS送信サービスの多くは、初期費用0円で送った分だけ支払う従量課金に対応しているため、送信数の少ない中小企業でも始めやすい料金体系です。

SMS送信サービスは原則として法人向けに提供されているものが多く、個人事業主の申し込み可否や契約時の確認手続きはサービスによって異なるため、事前に問い合わせておくと確実です。

自治体でもSMS送信サービスは使われている?

自治体でも、税の催告や住民への案内などでSMS送信サービスが使われています。 自治体で導入する場合は、行政専用ネットワークであるLGWANの環境から利用できるかが選定のポイントです。Cuenote SMSでも、LGWAN環境で利用できるサービスを提供しています。

申し込みから利用開始まではどのくらい?

利用開始までの期間はサービスや契約内容によって異なり、公式サイトで最短即日や最短数営業日と案内しているサービスもあります。

管理画面から送るだけであれば比較的早く始められますが、自社システムとAPIで連携する場合は、開発やテストの期間も見込んでおく必要があります。

郵送や電話の代わりにSMSを使える?

案内や通知の内容によっては、郵送や電話の代わりにSMSを使うことで、コストと手間を減らせます。ただし、法律で書面による送付が定められている通知もあるため、すべてをSMSに置き換えられるわけではありません。

送ったSMSが読まれたか確認できる?

通常のSMSには既読を確認する機能がないため、開封されたかどうかを直接確かめることはできません。

多くのSMS送信サービスでは、送信結果(到達・不達)を管理画面で確認できるほか、本文に入れた短縮URLのクリック数を計測して反応を把握できます。

反応を数値で追いたい場合は、URLのクリック計測に対応しているかを選定時に確認しておくと、効果測定の方法を決めやすくなります。

受信者からの返信は受け取れる?

双方向SMSに対応したサービスであれば、受信者からの返信を管理画面で受け取り、チャットのようにやり取りできます。 双方向SMSはオプション扱いのサービスも多いため、料金に含まれるかどうかもあわせて確認が必要です。

予約の変更受付や問い合わせへの個別対応など、返信を前提とした連絡に使いたい場合に向いています。

SMSが届かない主な原因は?

SMSが届かない主な原因には、受信側の電源が入っていない・圏外にいる、SMSの受信拒否を設定している、電話番号が誤っている・解約されている、端末の空き容量が不足しているといったケースがあります。

電源が入っていない場合や圏外の場合は、キャリア側で一定時間メッセージが保持され、受信できる状態になれば届く仕組みです。 国内キャリアと直接接続しているサービスを選ぶことに加え、送信結果の確認機能や他人接続判定、SMSが届かない場合に音声で伝えるIVR連携を組み合わせると、未達への対応がしやすくなります。

受信者に料金はかかる?

SMSを受け取る側に料金はかからず、送信料金は送信する企業側が負担します。

ただし、本文に記載されたURLを開いてWebページを見る場合は、受信者側に通常のデータ通信料がかかります。

まとめ

SMSはハガキの代替手段として、また本人確認として活用されるほど確実性の高いメッセージングツールの1つとして注目されています。
ただし、携帯端末で送信を行っていると、担当者ごとにブラックボックス化してしまうなど、リスクが生じます。SMS送信サービスを活用して、安全性・確実性の高い運用を行うことをおすすめします。

Cuenote SMS キューノート エスエムエス

SMS(ショートメッセージサービス)送信サービス、Cuenote SMS(キューノート SMS)は、携帯・スマートフォンを持っているユーザー全てに携帯電話網を利用したSMS送信が高速・確実に行える法人向けのSMS送信サービスです。開封率は90%以上という圧倒的な開封率の高さと、電話番号宛にメッセージを送れる利便性の高さが強みです。国内最高水準のメッセージングソリューションを手掛けるユミルリンクが培った配信技術と高次のセキュリティで、本人確認(SMS認証)や決済通知、督促連絡、業務連絡、プロモーション用途等、様々な用途でのSMS活用をサポートいたします。

高い到達率を誇るSMS配信サービス CuenoteSMS


この製品に関してのお問い合わせ

この記事の著者

福島 竜司
過去に介護・美容の資格情報メディアにて事業統括責任者としてBtoC・BtoB共にメールマーケティング含めた、マーケティング全般の業務に携わる。 ユミルリンクではマーケターとして、メールマーケティングを中心に、メッセージングマーケティングの研究を行い、多くの記事の執筆・編集を行う。 入社約1年で、SEO・広告運用等でサイト流入数を月別で前年比最大180%に増やし、問い合わせ数を約1.3倍に増加。メールマーケティングでは担当したのち、ブランディング重視の運用でクリック率を約2倍以上に向上。インサイドセールスのマネジメントも行い、自社問い合わせの商談獲得率を約10ポイント引き上げるなどの実績がある 本記事に関しては、企業の公式サイト・公的機関のデータ・当社が調査したデータと、著者の実績を踏まえて実態に即した内容提供に努めています。
この記事の運営企業

東証グロース上場のユミルリンク株式会社は、20年以上にわたり、メール配信システムをクラウドサービス・ソフトウェアとして提供し、メールに関する専門的な技術や運用ノウハウを蓄積してきました。
メール以外にも、SMS配信サービスや WEBアンケート・フォームシステムもクラウドサービスとして提供しています。

Cuenoteシリーズの導入に関して
ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせください

ユミルリンク株式会社
受付時間 平日 10:00〜18:00
ページの先頭へ

SMS配信サービス
Cuenote SMSをもっと知る