BtoC企業はこれからもメルマガ配信に取り組むべき?

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BtoC企業はこれからもメルマガ配信に取り組むべき?

現在BtoCビジネスにおいて、ネット広告やSNS、アプリなどのリーチ手段がある一方で、古くからあるメルマガは健在です。
例えばECサイトのようなオンラインであっても、リアル店舗のようなオフラインであっても数件当たってみただけでも、メルマガの配信を日常的に行っています。
あるいは、新規ビジネスを始める方もメルマガ運用を当たり前のようにやるような意識があるでしょう。

今回はBtoC企業はこれからもメルマガ配信に取り組むべきかについて、探ってみます。


BtoCにおける主なリーチ手段

BtoCビジネスにおいて、メルマガ配信も含めてどんなリーチ手段があるのか見てみましょう。


BtoC企業はこれからもメルマガ配信に取り組むべき?


それぞれのリーチ手段のメリットやデメリットは以下のとおりです。


BtoC企業はこれからもメルマガ配信に取り組むべき?


かなりざっくりとですが、


  • ・「PPC広告」「オフライン広告」はコストがかかるが、即効性がある
  • ・「自然検索」は、あまりコストはかからないが、効果が出るまで時間がかかる

といったところでしょうか。

この中でどれが一番有効というものはありません。
それぞれ運用し、自社の予算やリソースを考慮して力のかけ方を調整していくというのがよいでしょう。


BtoC企業はこれからもメルマガ配信に取り組むべき?


メルマガを有効活用しよう

このようにB2Cのリーチ手段は多数あり、それぞれ一長一短です。
できれば、それぞれの強みを活かして全て取り組むことが理想ですが、予算も限られている中で力をどこに入れるのがよいかと問われるのであれば、「メルマガ」をオススメしたいです。


その理由は、

(1)スマホ中心でもメールの利用者は健在

スマートフォンの利用者のメール利用は実は76.2%という結果が出ているのです。
(FBなどのSNSは45.0%、LINEなどのコミュニケーションアプリは45.3%)

※出典元:「スマートフォンに関する調査(2015年)(ライフメディア リサーチバンク調べ)


(2)メルマガ、Facebook、LINEで最も販促効果が期待できるのは「メルマガ」

過去のブログでも紹介していますが、アンケート調査によると購買への関与には、メルマガの効果が一番あると思います。


(3)ほぼすべての人が利用している

あなたの周りにメールアドレスを保有していない人がすぐに思い浮かぶでしょうか?
SNSですら、IDをメールアドレスとして利用しているものが多く、インターネットやスマホを使っている人であれば、ほぼすべての人がメールアドレスを持っていると考えてもよいでしょう。

Facebook、LINE、instagramなどのSNSのプラットフォームを提供しているのは、事業会社です。そのため、事業会社の都合によりプラットフォームにさまざまな変化が起きる可能性があることは避けられず、急に使えなくなる可能性もゼロではありません。
メールであれば、1つのプラットフォームや事業会社に依存することなく(もちろん、全く影響がないわけではありませんが)利用できることも重要です。

これらのことから、メールの利用率が急に低下したりすることは考えづらい状況なのです。



この他にも、メルマガを見て SNSを登録する顧客も多い(FBページにLIKEしている31.2%はメルマガ経由)という、間接的ながらメルマガの強みがうかがえるようなデータもあります。

※参照元:「Facebookページのファンになってからの態度変容・購入経験等についての調査(GaiaXソーシャルメディア ラボ・メディアインタラクティブ共同調査)


まとめ

BtoCの顧客へのリーチ手段には色々とあり、それぞれにメリットとデメリットがありますし、どれか単一の施策に絞る必要もなく、使い分けが必要です。

潜在顧客の獲得にはリーチ手段問わずコストがかかりますが、その後継続的に購買をしてもらえれば「販売促進費用を限りなく下げて、なおかつ売上に貢献してくれる」顧客となりえます。メルマガは、「潜在顧客の獲得⇒メルマガで顧客との接点⇒継続化⇒購買化・販売促進コスト低下」というスキームが現在も有効という点で、他の施策と使い分け、今後も取り組む価値はあると思います。

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