メルマガのクリック率、平均は?メールのクリック率をあげるポイントとは?

公開日:2017/01/18  更新日:2021/04/23
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メルマガのクリック率、平均は?メールのクリック率をあげるポイントとは?



あなたが配信しているメルマガの開封率・クリック率はどのくらいですか?

メールマガジン(メルマガ)は、費用対効果の高いと言われる定番のマーケティング手法です。 ユーザーに向けて新商品の紹介や情報、イベント告知等さまざまな目的で活用できます。

クリック率や開封率が上がらない...と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

コンテンツ内容をユーザーにとって有益であるものに工夫することは大前提のもと ここでは、メルマガの平均クリック率やクリック率を向上させる方法について実際の事例も交えて解説していきます。


目次

メルマガの平均クリック率とは

メルマガのクリック率を算出するための方法

メルマガの平均開封率・クリック率は業界別で異なる

BtoBメルマガのクリック率の実績

メルマガのクリック率を向上させる方法

まとめ




メルマガのクリック率、平均は?メールのクリック率をあげるポイントとは?



メルマガの平均クリック率とは


メルマガのクリック率は、メルマガ本文に記載されたURLリンクをクリックされた割合のことです。

メール配信システムが提供している効果測定の機能を使って計測することができます。


メルマガのクリック率を算出するための方法


メルマガのクリック率は下記の数式で算出することができます。

「URLがクリックされた数÷総配信数×100=クリック率」

例えば総配信数が20,000通、クリックされた数が410の場合、「410÷20000×200」で2.05%です。


メルマガのクリック率、平均は?メールのクリック率をあげるポイントとは?


メルマガの平均開封率・クリック率は業界別で異なる


米国のコンスタントコンタクト社が、自社のシステムから配信されるメールを分析した結果を公開しています。2021年3月に配信された2億通を超えるメールを業界別のクリック率と開封率に分けてご紹介します。

コンスタントコンタクト社の調査による全体平均の開封率は16.97%でクリック率は10.29%でした。

クリック率は開封率と比較すると60%減で、クリック率は開封率と異なり低いのが見てわかりますね。メールの件名を工夫することで開封率をあげることができても、本文のリンクまでクリックさせるのは難しいのが実情です。

また業界別に見ていくと開封率とクリック率の差が大きいものと小さいものがありました。総じて開封率とクリック率の差に大きな乖離がないのは、学校等の教育系でした。

通学している学校からの重要なお知らせや連絡で使われることが想定されるので、受信ユーザーも自分事として捉え、開封率とクリック率が高くなっている傾向であると考えられます。

メルマガのクリック率、平均は?メールのクリック率をあげるポイントとは?



表をみていくとクリック率の低い業界は、

運輸業:4.86%、ビューティサロン・スパ:4.92%、不動産:5.54%となっていました。

toC向けの事業で、競合の多い業界はユーザーの興味関心を引き寄せるのに苦戦しているようですね。またコロナウィルスの影響で対面での接触が多くなるサービス業は更に苦戦を強いられていることも伺えます。

非接触でユーザーとコンタクトをとれるメルマガで、メールの件名の改善を図り開封率を高める努力をし、コンテンツ内容を興味喚起させる内容に工夫してクリック率向上に取り組んでいきたいですね。


そのクリック率を向上させる前に重要なポイントである開封率についても触れていきたいと思います。

上の表をみると開封率の低い業界は、

自動車:9.72%、小売(店舗・オンライン):11.04%、コンサルタント:11.38%となっていました。

開封率の低い業界は、クリック率と同様toC事業を展開している競合の多い業界となっています。EC事業は急速に伸びている業界ですが開封率が乏しいようでした。

急速に競合が増えたこともあり、企業側がコンテンツやマーケティング施策の改善が追いついていないことも開封率が低い原因かもしれません。

闇雲にとりあえず一斉送信するのではなく、ユーザーの温度感や興味にあったメルマガ配信が必要となります。

メール配信システムの効果測定機能を使って、ユーザーの反応をみながらPDCAを早くまわすことが大事になってきます。

BtoBメルマガのクリック率の実績


BtoB 向けにメール配信システムを提供している当社のメルマガからクリック率の高いメール、クリック率の低かったメールの件名を紹介いたします。


クリック率の高かったメルマガの件名

  • ・ 「届かないメールはどこへ行く?」 14.2%
  • ・ 「どうする?Gmail対策」 12.39%
  • ・ 「メルマガは本当に売り上げに貢献しているのか?」 11.48%

  • クリック率の低かったメルマガの件名

    • ・ 「Cuenote FCの特徴や機能を紹介する動画ができました」 3.33%
    • ・ 「セミナー『効果を上げるアクセスログ分析とメールマーケティング/無料』のお知らせ 2.70%
    • ・ 「セキュリティ対策の重要性」 1.40%

    • 自社のお知らせのみの内容のメルマガは、営業メールと感じられクリックして頂けませんでした。

      一方、件名がキャッチコピーのようになっていたり、ユーザーに興味を持ってもらえそうな内容のメルマガはクリック率が高い傾向となりました。

      そのほか、実際に事例をそのまま掲載はできないのですが、弊社システムを導入頂いている大手企業様名や著名企業との共催イベント等はクリック率の高い結果となりました。


      メルマガのクリック率を向上させる方法


      クリック率を向上させる方法としては、潜在層や顕在層で関心の熱量が異なることもあり、

      ユーザーの目的・ニーズに合わせてセグメント配信をすることが必要となってきます。

      セグメントをはじめ、不特定多数にメルマガを一斉配信するだけでなく、ユーザー1人1人もつ属性に合わせて最適なメルマガコンテンツを配信するメールマーケティングを意識することが効果的です。

      今すぐにでも実践できる点を下記に紹介します。


      セグメント配信

      セグメント配信とは、セグメント=区分けという意味から、配信リスト全員に画一的なメールを一斉送信ではなく配信対象を条件で絞り込んで配信する方法です。


      配信日時の設定

      ターゲットに合わせて、配信時間や曜日を変えることです。

      受信者の生活行動に合わせた配信設定がポイントになります。

      メール配信システムの効果測定機能を使って、どの曜日と時間帯での反応が高いかを分析し繰り返し配信をしてみて最適な時間帯を把握してみましょう。


      タイトルを工夫し開封率を上げる

      メルマガのクリック率をあげるためにはまず開封率をあげてもらう必要があるので、タイトルを興味喚起させるような限定訴求や最重要メリットを示すことがポイントです。

      シナリオメール

      開封率・クリック率の確認だけで効果測定は終わりではなく、開封されたユーザーにはクリックしてくれそうなAの案内のメールを追随して送る。

      開封されなかったら、まったく別のBのメールを送る。といったようにシナリオを自動的に設定してCV率を高める手法も効果的です。

      このような設定はメール配信システムを利用すると簡単にできるのでメルマガ運用の負担も軽減されます。

      メルマガのクリック率、平均は?メールのクリック率をあげるポイントとは?



      HTMLメール

      開封率やクリック率を測定する大前提としてはHTML形式のメールであることが必要です。

      テキストメールには開封率やクリック率などの効果を測定する機能がありません。

      HTMLメール形式で、クリックさせたい箇所をクリッカブルなボタン形式にすることで通常のテキストリンクやフラットなボタンよりクリック率が向上するデータもあります。

      ユーザーには、リンクを押せる箇所であることを明確に伝えることができます。

      メルマガのクリック率、平均は?メールのクリック率をあげるポイントとは?



      HTMLメールは、HTMLメール専用のコーディング知識が必要とされていますがHTMLメールエディターを利用すれば直感操作で簡単にHTMLメールが作成できます。

      メール配信システムを導入すると、このような簡単に作成できるツールを利用できます。


      まとめ

      今回はメルマガ運用担当者が頭を悩ませるクリック率や開封率についてご紹介しました。

      多種多様なマーケティングチャネルがある中で、CV率の高さはメルマガ経由が1番というデータもあり、メルマガは有効なマーケティング手法と言えます。 効果改善のヒントとなりましたら幸いです。

      メルマガ運用の効率化や効果的な営業活動にも活用できるメール配信システムがCuenote FC(キューノートFC)です。月額5000円~利用できるのでまずは無料ダウンロードで資料をご覧ください。


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阪急阪神東宝グループのユミルリンク株式会社は、10年以上にわたり、メール配信システムをクラウドサービス・ソフトウェアとして提供し、メールに関する専門的な技術や運用ノウハウを蓄積してきました。
メール以外にも、SMS配信サービスWEBアンケート・フォームシステムもクラウドサービスとして提供しています。

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