メール配信(メルマガ配信)からメールマーケティングへシフトしている?

公開日:2019/06/26  更新日:2019/09/26
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メール配信(メルマガ配信)からメールマーケティングへシフトしている?


色々な企業でメール配信(メルマガ配信)を始めたのは2000年頃。年々、ECサイトや携帯電話が発展するにつれてメールマーケティングはコミュニケーションを取る手段として欠かせないものではないでしょうか。

メルマガ配信が流行り始めた頃は、テキストメールが主流でした。文字だけしかないので記号を使った顔文字や記号を使っての装飾等もありました。
その後、HTMLメールが流行り始めHTMLメールだから取得することが出来る開封率等の効果測定を基にメールマーケティングを行うようになりました。

そして、ここ数年マーケティングオートメーション(MA)が流行り初めました。
マーケティングオートメーションを利用している企業も多いのではないでしょうか?マーケティングオートメーションが流行ることで、メール配信(メルマガ配信)は廃れ始め、メールマーケティングへシフトしているのでしょうか?
今回は、メール配信(メルマガ配信)とマーケティングオートメーションとの違い等を踏まえながらお話をしたいと思います。


目 次

 メール配信(メルマガ配信)とは?
  ∟メルマガ配信の目的や用途

 マーケティングオートメーション(MA)とは?
  ∟MAの目的や用途

 メール配信システムとMAの違い

 なぜMAを導入するのか?

 OnetoOneメール配信はMAしかできない?

 メール配信(メルマガ配信)は重要な手段

 さいごに



メール・メルマガ配信システム:Cuenote FC



メール配信(メルマガ配信)とは?


メールマガジンの購読登録(会員登録)やECサイトで商品購入と同時に会員登録を行った経験はみなさんもあるのではないでしょうか?
会員登録した企業やECサイトから、定期的に製品や商品に関しての販売促進系等のメールがメルマガ会員向けに一斉に配信されるのがメルマガ配信になります。


■メール配信の目的や用途


メール配信は色々な目的や用途で配信されます。配信対象(BtoB、BtoC)によって目的や用途も異なってくるでしょう。
例えば、BtoC向けメルマガ配信の場合、下記のような目的や用途で配信されます。


・新商品のお知らせ
・商品プロモーション
・セール情報のお知らせ
・既存ユーザーのフォローアップ
・既存ユーザーのリピーター促進


基本的メルマガ配信は、ユーザーが商品や製品の情報を欲しいと思い自らメルマガ配信の購読を希望、登録する。もしくは、商品を購入してECサイトの会員となった方へ配信されるものです。
メルマガの内容としては、商品や製品についてのコンテンツ情報や機能の紹介であったり、セール情報やキャンペーン情報といった内容が配信されます。


マーケティングオートメーション(MA)とは?


マーケティングオートメーション(MA)とは、一言で言ってしまうと【マーケティング活動を自動化するツール】です。
マーケティングを行う上での各プロセス(集客・育成・選別)やアクションを自動化するための仕組みです。MAでは、「どの見込み客が、いつ、どのWebページをみたか」まで知ることができます。
また、顧客や見込み顧客に対してどのようなアクションをとってきたかを記録し、そのリード情報を一元管理することで今まで人が手作業で行っていた作業を自動化することができます。


■MAの目的や用途


MAには目的(役割)があります。

①見込み客の獲得(集客)
②見込み客の育成
③見込み客の抽出(選別)
④見込み顧客の管理



メール配信(メルマガ配信)からメールマーケティングへシフトしている?



取得した情報を一元管理している為、シナリオさえ組んでしまえばそのユーザー情報を基に自動的にユーザーにとって最適なタイミングでアプローチをすることができます。 今まで手作業でやっていた部分の工数が確保できるため、その他の施策等に時間を回すこともできるようになります。


メール配信システムとMAの違い


メール配信システムとMAの違いとしては、「目線」の置き場所、立場ではないでしょうか。
何かというと、「ユーザー(顧客)目線」に立って配信するのか、もしくは「配信者(企業)目線」に立って配信するのかの違いかと思います。
メール配信システムとMAで比較する機能としては、ステップメール(フォローアップメール)とMAにあるメール配信だと思います。
メール配信システムにあるステップメールは、「配信者側がユーザーの行動を予測し、頻度や期限を設けてメールを配信」する。
MAのメール配信は、「ユーザーの行動・確度・温度感に合わせたタイミングでほしい情報を配信」する。

例えば、ウェブサイトから資料ダウンロードをした方に対して、7日おきに5回のフォローメール配信をする場合、下記のような違いがあります。



メール配信(メルマガ配信)からメールマーケティングへシフトしている?



なぜMAを導入するのか?


上記でもお話してきましたが、やはり下記の点で導入する企業が多いのではないでしょうか。


・見込み顧客(リード情報)の一元管理


・営業手法の変化(アウトバウンド→インバウンド)

インターネットでなんでも情報収集することが可能な今、営業担当を呼んで説明してもらわずとも、ある程度の情報は資料請求で済ませてしまいある程度の選定まで済ませてしまうことが多いようです。
そういった状況に合わせて営業手法にも変化が起きているようです。 ネットからの資料請求が多い=フォローする企業が多くなります。 数件、数十件程度であれば各営業担当にてテレアポでフォローしていくのは可能ですが、これが50件、100件、それ以上・・・となると営業担当も追いきれなくなり機会損失につながります。

・OnetoOneマーケティングの実現


・人的作業の工数削減

MAでは、ユーザー情報を一元化している為、別システムからデータを抽出して付け合わせる、データ連携をする等の手間も省けますし、ユーザー情報に基いたシナリオを一度作ってしまえば手をかけることも少なくなります。


OnetoOneメール配信はMAしかできない?


OnetoOneメールはメール配信システムでも可能です。
「メール配信システムとMAの違い」の部分でもお話ししましたが、メール配信システムではフォローアップメール機能があるのでそれを用いることによって、OnetoOneメールを実現することが可能です。
ただ、「ユーザー目線」ではなく「配信者目線」になってしまいますが、配信者目線をいかにユーザー目線に近づける(運用する)かによってMAと同様のメール配信ができると思います。


メール配信(メルマガ配信)は重要な手段


メール配信はまだまだなくならないと思います。
なぜならば、MAでは見込み顧客のWEB行動(アクション)を記録できる=見込みのニーズそのものになります。多くの見込み顧客のWEB行動を記録するためには、見込み顧客となるとなる顧客を自社のサイトへ誘導しなくてはいけません。
サイトへの誘導にもっとも最適なのがメール配信(メルマガ配信)です。この対象者の中には既存顧客も存在するかもしれませんが、新規ユーザも存在しているはずです。そういった新規ユーザーにも訪問してもらえるようにメルマガで新規顧客獲得の施策を組み込むのも一つの手段です。


さいごに


最近では、企業のアプローチ方法も様々です。
特にBtoC向けのメール配信で、セール情報、プロモーション、支払い督促等の重要な内容は、メール配信するのではなく、到達率や開封率が圧倒的に高いSMS(ショートメッセージ)を使って配信する企業も増えてきているようです。
もちろん、BtoB向けの配信でも様々な使い方ができると思います。


下記記事にて、SMS配信のご紹介しているのでご覧ください。


【新規導入・リプレイス検討中の方必見!!】知っておきたいSMS(ショートメッセージサービス)の基本      SMS配信サービス【メリットと選び方】


メール・メルマガ配信システム・サービス【Cuenote FC】 キューノート エフシー


メール配信システムCuenote FC(キューノートFC)は、会員管理やメール配信後の効果測定をグラフィカルに表示。システム連携用APIなども提供しており、一斉配信からメールマーケティングまで行えます。独自開発のMTA(配信エンジン)とノウハウで、月間のメール配信数42億通・時間700万通以上(※)の高速配信を実現し、スマートフォンや携帯にもストレスなく高速・確実にメールを届けます。 ※クラウド型サービス(ASP・SaaS)の実績値

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阪急阪神東宝グループのユミルリンク株式会社は、10年以上にわたり、メール配信システムをクラウドサービス・ソフトウェアとして提供し、メールに関する専門的な技術や運用ノウハウを蓄積してきました。
メール以外にも、SMS配信サービスWEBアンケート・フォームシステムもクラウドサービスとして提供しています。

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