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ショートメッセージを医療業界で活用するメリットとは?活用用途なども解説

公開日:2024/10/17  更新日:2024/11/27
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ショートメッセージを医療業界で活用するメリットとは?活用用途なども解説

2024年4月より、医師の労働時間の上限規制されるようになりました。しかし、高齢化に伴う需要の増加と、医師不足による供給減少の問題があり、現場で出来る対応策として業務効率化が重要になってきています。

そこで顧客との連絡を効率的に行う上でオススメなのが、ショートメッセージ(SMS)です。今回は、医療業界にフォーカスしたショートメッセージについて紹介します。


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そもそもショートメッセージ(SMS)とは?

正式にはショートメッセージサービス、略称SMSは、携帯の電話番号を使った短いテキストメッセージを送るコミュニケーションツールです。昨今ではSMS認証と呼ばれる、サービスログイン時の本人認証用途としても使用されるケースも増えています。

医療業界で業務効率化!ショートメッセージの3つの特徴

多くの人が使えるため、確実性高く送れる

ショートメッセージは、基本的に携帯端末と携帯電話番号を所持していれば、アプリのインストールなどをせずとも利用することが可能です。

使用デバイスなどにも制限がないことから、非常に多くの人が利用することができます。そのため、到達率は99%を超えることも多く確実性高いメッセージ送信ツールと言えます。

見られる可能性が高い

基本的にショートメッセージは受信すると「プッシュ通知」と呼ばれる、携帯端末などのトップ画面に表示されます。非常によく目立つため、メッセージを読んでもらえる可能性が高くあります。メルマガの開封率は20%と言われるのに対して、ショートメッセージの開封率は90%を超えるとも言われています。

重要な連絡に対してショートメッセージは非常に有効であるため、医療の現場でも非常にオススメなツールです。

医療業界でのショートメッセージ活用シーン

予約前日のリマインド

診察の予約をしていたことを忘れられてしまうというケースは少なからずあるでしょう。電話番号が分かれば送ることのできるショートメッセージでは、電話予約のみ対応している場合においても、ショートメッセージで簡単に予約時間の再連絡を行うことができます

また予約管理システムを利用している場合には、SMS送信サービスとAPI連携をすることで自動的に送信することもできます。

再診のご連絡

定期健診や、時期を開けての再診が必要な場合に、ショートメッセージで連絡することが可能です。現在もハガキでお知らせを送っているケースも多いでしょう。

しかし、郵送料は値上がりしていることや送付準備に時間を要します。ショートメッセージが送れるSMS送信サービスであれば1通8円程度でパソコンから簡単に送ることができます。時間短縮・コスト削減にオススメです。

服薬フォロー

近年、服薬に対する指導や、服薬中のフォローの重要性が増してきています。特にフォローに関して、電話がつながらなかったとき・電話可能な時間を確認したいときなどにおいて、ショートメッセージで確認することができます。

また、SMS内でも双方向に送受信することが可能なため、SNSでフォローを完結することもできます。

送迎などの連絡にも

病院や福祉施設などにおいては、送迎を行っている場合もあるでしょう。予約前日のリマインドと同じく、送迎時間の再アナウンスや送迎時間にズレが生じた場合の連絡にも、即時に高い到達率で送ることができるショートメッセージは有効です。

その他にも重要なお知らせには有効です!

ここまで医療業界特有の活用シーンをご紹介しましたが、その他にも有効なシーンは複数あります。例えば「保険証忘れた方へ追って持ってきてもらえるよう連絡」「ご家族などに電話がつながらなかったときの連絡手段として」などが挙げられます。

企業がショートメッセージ送信するには2通りある。

企業がショートメッセージを送信する場合には、社用携帯から送る方法とSMS送信サービスを利用する方法があります。社用携帯で送る場合には、送信料も安価でオプション費用なく双方向でショートメッセージを送ることができます。

しかし、社用携帯のみにデータが残ることや属人化に繋がるため、セキュリティリスクなどが上がります。SMS送信サービスでは、若干の料金が上がるものの、企業が送るためのツールとして「一斉送信」「送信状況の確認」「閲覧権限などセキュリティ対策」などがあるため、より安全につかうことができます。

ショートメッセージが送れるSMS送信サービスの選び方

SMS送信サービスの利用を検討している方に対して、ポイントとなる選び方を紹介します。

国内直収型サービスを選ぶ

ショートメッセージは、日本と海外で使われ方が異なります。海外のほうでは迷惑メッセージが多い傾向にあり、日本ではほとんど見られません。そのため、国際接続網を利用したサービスの場合、迷惑メッセージと判断され届かなくなる可能性があります。国内での送信の場合、docomoなど国内直収接続のサービスを選ぶことをオススメします。

セキュリティの高いサービスを選ぶ

医療関係の企業・団体からメッセージを送る場合、より重要な個人情報を取り扱うケースも多いでしょう。そのため、少しでもセキュリティの高いサービスを使うことをオススメします。特に確認しておきたいセキュリティポイントは下記の通りです。

  • サービスログイン時の2段階認証や、IPと元にしたアクセス制限
  • 管理者や送信者など、作業レベルによる権限機能
  • 配信前に承認を行う承認権限機能
  • 提供企業によるPマーク、ISMSなどの取得
SMS送信サービス比較10選!選び方や比較ポイントについてわかりやすく解説

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ショートメッセージを送るなら「Cuenote SMS」で

Cuenote SMSは、当記事で紹介したようなセキュリティ機能があり、国内直収接続など必要最低限の機能は網羅しています。さらに、双方向でのショートメッセージを送る機能もあるなど、医療業界の方にはオススメのサービスです。

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この記事の著者

福島 竜司
過去に介護・美容の資格情報メディアにて事業統括責任者としてBtoC・BtoB共にメールマーケティング含めた、マーケティング全般の業務に携わる。 ユミルリンクではマーケターとして、メールマーケティングを中心に、メッセージングマーケティングの研究を行い、多くの記事の執筆・編集を行う。
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