1. リンクはクリックされている?メール配信での独自ドメインの必要性とは

リンクはクリックされている?メール配信での独自ドメインの必要性とは

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リンクはクリックされている?メール配信での独自ドメインの必要性とは


先日、このようなお話がありました。


『いつも利用している●●会社の利用明細は、毎月メールで送られてくるんだよ。だから必ず月1回は●●会社からメールが届くんだけど。毎月利用明細が送られてくる分にはなんとも思わないんだけどね。
でも、この前その●●会社から「タブレット端末プレゼント!!」って件名でメールが届いたんだ。どうして●●会社がタブレットをプレゼントしてくれるの??って不信に思ってしまって・・・。
例えば、今使っている携帯会社から「機種変更キャンペーン。今ならタブレット端末プレゼント!!」みたいなメールが来るのなら、携帯とタブレットとの関連性はそこそこあるからそこまで不信感は持たないけど、タブレットとは全く関係ない●●会社からこの手のメールが届くと、もしかしたら迷惑メール(スパムメール)じゃないの?と思ってしまうよね。
送信元アドレス(Fromアドレス)は●●会社名だったから一応メールの中身は見たんだけど・・・。
でもね、メール内で案内しているURL(リンク先)がその●●会社のドメイン(独自ドメイン)ではなく、よくわからないURLでさ。普通だったらその●●会社のURLの一部が入っていたりするだろうに。
入っていないとURLをクリックしようとも思わないし、やっぱり迷惑メール(スパムメール)でしょ、と思ってゴミ箱行きになるよね。』

といった内容でした。

メールマガジンを購読している方は、少なからずは同じような経験をされているのではないでしょうか?

このお話しでキーとなってくるのは【メール文書内のURL表記】と【URLの独自ドメイン】です。

今回は、このメール文書内にあったURL表記とURLのドメインに関してお話しをしたいと思います。

なぜ迷惑メールと感じたのか?


なぜ、利用明細のメールが迷惑メールなのでは?と思われてしまったのか。

例えば、利用明細が見れるページのURLが https://www.●●/meisai.html だったとします。

利用明細のメール配信をした企業は、利用明細が見れるページのURLをどれだけクリックされているか、誰がクリックしているのか等の情報を取りたいはずです。
クリック情報を取得する為には、メール配信システムにある『クリックカウント機能』を使います。

ここからが本題です。
このクリックカウント機能を使うことにより、利用明細ページのURL https://www.●●/meisai.html が、メール配信システム側で自動発行するランダムな英数字や、そのメール配信システムの名称等が入ったりします。


【例】
  クリックカウント使用しない:https://www.ymir.co.jp/
  クリックカウント使用する :http://xxx.cuenote.jp/12ey33se34.erzg457.html

クリックカウント機能を使う前は、URLに配信元企業のwww.ymir.co.jpと表記がありましたが、クリックカウント機能を使った後は企業名が入っていません。
あくまでもURLは例となりますが、メール配信システム名やランダムの英数字が入っているとどこから送られてきたメールなのかはわかりにくいですね。

そこで、これを回避する策としては、2つ目のキーとなる【URLの独自ドメイン】です。


独自ドメインってなに??


まず、独自ドメインって何?といった方もいるかと思いますので、独自ドメインとは何かを簡単にご説明します。

独自ドメインとは?

独自ドメインとは、各企業でお好きな文字列を指定してその企業独自のドメイン取得することができます。各企業でブランド名があったりする場合は、そのブランド名にてドメインを取得して使うことが可能です。

※ご注意※
同一のドメインを利用することはできないので、既にそのドメインが利用されている場合は、別のドメイン名での取得となります。

例えば「cuenote Japan」というお店があったとします。
「cuenote-Japan.com」や「cuenote-Japan.co.jp」というURLでホームページを作成して公開したい、と考えるのではないでしょうか。

このように企業等で決めて指定し取得したドメインを『独自ドメイン』と呼びます。

上記でも記載しましたが、取得した独自ドメインは企業ホームページのURL、ECサイトのURL、メールマガジン登録ページのURL等でご利用いただけます。


さて、今回のお話しで上がっていた【URLの独自ドメイン】のお話しに戻ります。

クリックカウントを利用した場合、http://mail-sistem-send/12ey33se34.erzg457.co.jp のようにメール配信システムにて自動で変換されてしまったURLになりますが、このURLにも独自ドメインを利用することが出来ます。

取得した独自ドメインが「cuenote-Japan」だった場合、
https://cuenote-Japan/12ey33se34.erzg457.co.jp といったURLにすることが出来ます。

クリックカウントにて独自ドメインを使うことにより、メールを受信した方はURL内に見覚えのある文字があるので安心感は持てますし、クリックもされやすくなると思います。


さいごに


HTMLメールを配信された場合は、URLの表示はなく画像をクリックするので上記でご紹介したようにダイレクトにURLは表示されませんが、画像の上にカーソルを置くとリンク先のURLは表示されます。
また、業種や配信するメールの種類(通知系のメール等)によっては、まだまだテキストメールが利用されています。
現在、メール配信をされておりクリックカウントURLに独自ドメインをご利用されていないようでしたら、これを機に独自ドメインのご利用をご検討してみるのはいかがでしょうか?

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