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【英国発】トリガーメールは効果大!タイプ別メルマガ調査レポート2018

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トリガーメールは効果大!タイプ別メルマガ調査レポート2018


企業やお店などから届くメール。一口に「メール配信」と言っても、その内容や性質は様々です。では、実際に読者の反応を得、高いコンバージョンを示しているメールとは一体どのような種類のものなのでしょうか。今回は、イギリスのマーケティング会社が公開したメールタイプ別の調査レポートをご紹介します。


こんなに違う!トリガーメールは好反応


メールタイプ別の調査結果

(図)メールタイプ別の開封、クリック等のコンバージョンレート
出典:英Smart Insights「Email marketing engagement and response statistics 2018」


上図は、メール配信のタイプ別の調査結果です。

指標は上から、開封率(Open rate)、クリック率(Click-through rate)、反応率(Click-to open rate)、配信解除率(Unsubscribe rate)、迷惑メール報告率(Spam rate)について結果を纏めています。
なお、「クリック率」と「反応率」の違いは、クリック数に対する母数を「配信成功数」で取るか「開封数」で取るかの違いになります
(参照:https://www.cuenote.jp/library/marketing/others-rates.html)。

一番左の「Triggered:トリガーメール」は、申し込みや商品購入等、読者の行動タイミングに合わせて送られるメールで、トランザクションメールとも呼ばれるものです。ご覧の通り、開封率、クリック率ともに最も高く、他のタイプとはかなりの開きがあることがわかるかと思います。

2番目に高い反応を引き出したのは、真ん中の「Autoresponder:自動返信メール」。こちらは、実際に問い合わせなどでメールを送った際に「受け付けましたことを知らせる」目的などで、問い合わせ元のアドレスに自動で返信がされるタイプのメールを指します。これも、読者の「メール送信」という行動を引き金としたものではありますが、あくまで一時対応の返信となるためトリガーメールよりは反応は低い結果となりました。

一番右は「ニュースレター系」、いわゆる「Newsletter:メールマガジン」の類になります。こちらは読者の行動などではなく、送信者側のタイミングでメールが送られるタイプで、内容も送信者側の伝えたいコンテンツがメインとなります。当然、タイミングによっては見逃されてしまいますので、どうしても他のタイプに比べれば反応は低くなってしまいます。


トリガーメールを送りやすい環境が整ってきたことも一因


上記は海外での調査結果ですが、日本国内においても「トリガーメール」等の配信は広く一般化してきています。

例えば、「ECサイトで商品を購入する」という1つの行動で考えても、注文確認、入金確認、発送通知と様々な種類のトリガーメールが送られています。
各種手続きをWeb上で行う機会が増えたことに加え、APIによるシステム連携に対応したメール配信システムが普及し、アクションがあったタイミングですぐにメールを送れる仕組みを構築することが容易になってきたことも、こうした通知メールが増えた背景として考えられます。

加えて、ショッピングカートに入れた後購入手続きに進んでいない商品があることを知らせる「カゴ落ちメール」や、以前に購入した商品からおすすめ商品をメールで案内する「レコメンドメール」などといった「購入導線外からの通知メール」を提供できるソリューションが増え、高いマーケティング効果を示していることも一つの理由として挙げられるでしょう。


おわりに


今回は、調査結果を基にトリガーメールの効果について検証・紹介いたしました。
皆様も日常の中で意外と受け取っているかもしれないトリガーメール、是非、マーケティング施策に組み入れてみてはいかがでしょうか。


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