SMS配信レポート機能
配信レポート画面では、SMS配信後の結果や、過去・現在にてどの位のSMS配信を行ったのか通数確認が
できます。
また、目的や利用用途によってレポート画面の使い分けができます。
≪配信件数確認≫
配信数通推移画面では、SMS配信数(成功数+失敗数)、成功配信数、失敗配信数、SMS配信した通数の
確認ができます。
例えば、今月はどのくらいの費用が掛かるか確認したい場合は、該当の日付を設定することで、その月のSMS通数が確認できます。
通数課金になる為、通数を確認しながらSMS配信をすることが出来ます。
≪送信失敗理由確認≫
送信失敗が発生した場合、宛先別に詳細理由をレポート上で確認できます。
≪利用状況確認≫
レポート詳細画面では、確認内容の目的別や利用用途別での配信内容の確認をすることができます。
例)用途①:プロモーションとユーザー認証(本人認証)でSMS配信を利用
Cuenote SMSの管理画面からは、プロモーション施策等でSMS配信を行い、アプリ登録のユーザー認証(本人認証)時にAPIを利用してSMS配信で本人認証を行っている場合、管理画面からのSMS配信とAPIを
使ってのSMS配信では、どちらがどのくらい利用しているかの割合を【API/管理画面の配信割合】確認することができます。
例えば、アプリ登録時のAPI利用が少ないようであれば、アプリ登録が少ないという事にもなる為、「SMS配信を使ってアプリの認知度を高めよう!」といったプロモーション材料にもなります。
例)用途②:部署・支店・店舗ごとなどに実績を管理したい
ワークエリアや発信元番号毎に実績を参照することが可能です。社内で部署や支店、店舗など毎に配信実績を管理したいときにご利用頂けます。
レポートはCSVで出力できるため、管理画面へのアクセス権限を持たない担当者(経理・総務担当など)に実績を共有するのにも便利です。
上記以外にも、下記のレポート確認もできます。
≪一斉配信・個別配信の確認≫
Cuenote SMS配信サービスでは、携帯番号のリストを一括で取り込んで一斉配信も出来ますし、1件の携帯番号を登録してその1件のみにSMS配信をすることもできます。
【一斉/個別配信の割合】では、一斉配信と個別配信の割合が確認できます。
≪配信先キャリア別の確認≫
どのキャリアにどれだけSMS配信をしたのか、キャリア別(docomo,au,softbank,楽天モバイル)に配信通数の確認ができます。
- 【機能一覧】
- 配信リスト登録・管理
- 属性差し込み
- URLクリックカウント機能
- URLの短縮機能
- 送信文字数の長文対応
- 文字数の自動カウント
- キャリア直収接続
- 発信元電話番号の使い分け
- 配信制御時間帯の設定
- 再送期限の設定
- 配信停止(オプトアウト)
- 配信レポート機能
- API
- SMS認証
- 管理画面ログイン認証
- 配信承認機能
- 複数部門管理機能(ワークエリア機能)
- IVR連携
- SMS発信元番号提供
- 共通番号対応(共通ショートコード)
- 双方向SMS
- LGWAN対応
SMS作成機能
SMS配信機能
配信分析機能
外部システム連携機能
管理機能
オプション
Cuenote SMS for LGWAN(行政・地方自治体向け)