URLクリックカウント機能
配信したショートメッセージ内に記載したURLがどれだけのユーザーにクリックされたかを測定することができます。
クリックカウントを利用する場合は、ショートメッセージ作成画面にてボタン1つクリックするだけで簡単に設定することができます。
ショートメッセージ配信後には、レポート画面にて総クリック数、ユニーククリック数、クリック率、キャリア比率、クリックされた時間帯等の情報を確認することができます。
また、クリックカウントを利用するとURLが変換され短くなるため、配信時の文字数の削減もできますし効果測定も取ることができ一石二鳥です。
クリックカウントを使うと分かること
・どれだけのユーザが興味をもったか
URL毎でクリック数、クリック率が分かる為、どのコンテンツに興味を持っているのか等分かります。
また、グラフ上にて時間単位での確認もとれるため、どの時間帯が反応がいいか一目で確認することができるため、次回以降の配信時には最適なタイミングにて配信することで、効果を高めることができます。
詳細レポートデータでは、配信先の電話番号、案内したURL、クリックした時間、IPアドレス、ユーザーエージェント(UA)等、確認することができます。
・ユーザーがWEBページを確認したか
例えば、督促関連の重要なメッセージを送った場合クリックした人は見ているとみなし、クリックしていない人のみ洗い出しを行い改めてショートメッセージで催促する、といった事に使えます。
個別に送ったURLのクリック結果を一括で確認
個別で別々に配信した電話番号とクリックURLごとのクリック結果を一括でダウンロードすることが可能です。
コールセンターや、人材紹介・採用業界など、個別に同じ文面やURLを記載したメッセージを送信している場合に、串刺しで効果を計測することで、効果改善することができます。
・未クリック電話番号リストのダウンロード
管理画面又はAPIから、クリックされていない電話番号の一覧をダウンロードできます。
・期間を指定して一括ダウンロード
・配信単位でダウンロード
重要メッセージなどの送信後の督促・リマインドや、販促メッセージ送信後の未反応ユーザー(電話番号)に対してSMS送信し行動を促進するなど、ユーザーの反応に応じたアクションを行うきっかけとしてご利用いただけます。
送るURLに自社のドメインを利用したい
クリックカウントURLで独自ドメインを使うことができます。
クリックカウントURLの例
こんなこともできます
差し込みクリックURL
差し込み機能を利用して、ユーザー1人1人に異なるURLを差し込んで配信することが出来ます。
・アクセス分析ツール等と連携させて、ユーザー単位でのサイト流入や行動を見える化
・Webアンケート実施時に一意の回答ユーザーと紐づけ、回答率と集計効率を向上
◆ユーザー側・企業側のメリット◆
ユーザー側:個人情報の入力が不要でスムーズに回答いただけるメリット
企 業 側:回答項目の節減、また入力によらず個人情報を取得できるので入力の揺らぎを防ぎ集計効率化
・文字数の削減
クリックカウントを利用すると、URLが変換されるため通常のURLより短くなり文字数の削減にもつながります。
クリックカウント変換後の文字( URLの先頭部分からのカウント)は、26文字となります。
※注意※
①短縮URLとURLクリックカウントを両方選択された場合の文字数は、URL変換された際の文字数(26文字)となります。
②独自ドメインをご利用された場合は、ドメイン部分はご利用されるお客様によって文字数の長さが異なる為、変換後の文字数は異なります。
- 【機能一覧】
- 配信リスト登録・管理
- 属性差し込み
- URLクリックカウント機能
- URLの短縮機能
- 送信文字数の長文対応
- 文字数の自動カウント
- キャリア直収接続
- 発信元電話番号の使い分け
- 配信制御時間帯の設定
- 再送期限の設定
- 配信停止(オプトアウト)
- 配信レポート機能
- API
- SMS認証
- 管理画面ログイン認証
- 配信承認機能
- 複数部門管理機能(ワークエリア機能)
- IVR連携
- SMS発信元番号提供
- 共通番号対応(共通ショートコード)
- 双方向SMS
- LGWAN対応
SMS作成機能
SMS配信機能
配信分析機能
外部システム連携機能
管理機能
オプション
Cuenote SMS for LGWAN(行政・地方自治体向け)