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ホットリードとは?獲得を増やす方法と見極めのポイント

公開日:2026/04/13

ホットリードとは?獲得を増やす方法と見極めのポイント

BtoBビジネスや高額なサービスを扱っているBtoCビジネスにおいては、顧客が即決するというケースは少なく、商談など検討期間を経て受注に繋がります。

その際に、すべての見込み顧客に対して均等に接していると時間が足りなくなります。そこで、効率化を行うためにもホットリードを増やす・ホットリードを見極めて対応することが重要です。

今回は、そもそもホットリードとは何なのか、そして増やす方法や見極めるポイントを解説していきます。


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ホットリードとは?

ホットリードとはリード(見込み顧客)のうち、特に購入・利用意欲が高い(熱い)顧客を指します。主にBtoBビジネスなど商談を経て受注に繋がるビジネスモデルにおいて活用される用語です。また反対に購入・利用意欲の低い(冷めている)リードを「コールドリード」と呼びます。

マーケティングが軌道に乗りリードが毎月多数発生するという場合には、リード対応を行うインサイドセールスや営業では、問い合わせ1件ごとに丁寧に対応することが難しくなり、対応しきれなくなる可能性があります。リードの質(導入意欲の度合い)を見て、ホットリードに対して効率的にアプローチすることが求められます。

ホットリードの基準は企業により異なる

ホットリードの定義「購入・利用意欲が高いリード」となる基準は、明確なものはありません。例えばセミナーやイベントに何度も参加頂く方とする場合や、無料トライアル希望の方、サイト上でさまざま閲覧している方などが考えられます。事業ごとにケースを挙げるとしたら以下のようになります。

  • SaaS企業:無料トライアルや資料請求
  • コンサル企業:セミナー複数参加・問い合わせ
  • 不動産や人材事業:複数の物件・求人などを比較などしている人

またホットリードの定義を「自社が絶対に取りたい熱いリード」とし、エンタープライズ企業などの問い合わせをホットリードとする場合もあります。

ホットリード以外のリード。ウォームリードとコールドリードとは

ホットリードは、そもそもリードを区別するための呼び名の1つです。他には「ウォームリード」と「コールドリード」があります。

ホットリードウォームリードコールドリード
定義購買意欲が高く、即行動可能な見込み客関心はあるが情報収集中の見込み客関心薄く、接点が少ない潜在顧客
関心度極めて高い中程度低い
購買意欲具体的な導入検討段階情報収集段階潜在的なニーズのみ
行動履歴デモ依頼、見積依頼など具体的なアクションセミナー参加、資料DLなど情報収集アクション特定行動なし、または稀少
アプローチ戦略個別商談、即決推進ナーチャリング、情報提供認知向上、新規開拓
営業フェーズ最終段階中間段階初期段階

ウォームリードとは?

ウォームリードとは、ホットリードほど購入・利用意欲は高くないものの、興味関心のある見込み顧客のことを指します。ホットリードの定義を無料トライアル希望の顧客とするならば、ウォームリードは情報収集で資料請求したリードなどが該当します。

ウォームリードも定義次第にはなりますが、インサイドセールスや営業では対応の漏れがないようにしたいリードです。また商談にならなかった際にも、メルマガなどナーチャリングを実施し、ホットリードに変わる兆しがあった際には、いち早く対応することが求められます

コールドリードとは?

コールドリードは、ホットリードの反対で、購入・利用意欲は低いリードです。全体的なリード数が多い際に、インサイドセールスや営業は優先度を下げて対応すべきリードです。代わりに、ナーチャリングを丁寧に行い、ウォームリード・ホットリード化を目指していく必要があります。

例えば、サービス内容とは少し異なるホワイトペーパーやセミナーの参加者などが該当します。架電して商談打診する際にも深追いはせず、次のセミナーなどの案内や情報交換などに留めるのが良い場合もあります。

ホットリードを増やすには2パターンある。

ホットリードを増やすには、主に2パターンあります。

  • ホットリードを狙って獲得する
  • リードナーチャリングで、コールド・ウォームリードをホットリード化する

ホットリードを狙って獲得する

ホットリードを狙って獲得することは、恐らく説明不要でしょう。Webマーケティングを行うことや、広告掲載やアウトバウンド型の営業で獲得していく方法などがあります。ただ、ホットリードを増やすという観点では以下を意識すると良いでしょう。

ホットリードの顧客層が抱える課題を明確にする

ホットリードとなる顧客はどのような状況・課題・悩みがあるかを表にしてまとめます。 例えば、SEO対策のコンサルティングだと以下のようなものが考えられるでしょう。

  • 最近SEO順位が大幅に落ちた状況の人
  • ライティングできる人材が不足している人
  • オウンドメディアでのリード獲得を行いたい人

これらの悩みがある人が検索する可能性のあるキーワードや、探す可能性のある媒体などをピックアップして、自社の広告などが表示されるように対策します。また、どのような訴求をすれば、自社に高い興味を示すかも考えて訴求文も考える必要があります。

購買フェーズに応じたコンテンツを設定すること

課題が顕在化したホットリードとなる顧客は、価格や性能・機能をサイト上で比較することが一般的です。実際にホットリードとして問い合わせが発生する時には、既に多くの比較フェーズを追えています。そのため、ネット上で情報を用意しておく必要があります。

  • 各企業にあった導入事例の掲載
  • 分かりやすい価格表の掲載
  • 他社との違いなどを含めた機能説明
  • サポート体制や導入までのステップなどについて
  • 個別相談会・無料トライアル・サイト内で商談設定できる機能など導線の拡充

あえて問い合わせや無料トライアルを増やすために、情報を隠すということも効果的な施策の1つです。ただ、情報を隠し過ぎて選定から落ちることも防ぐべきです。購買フェーズに応じた適切なコンテンツを漏れなく配置しましょう。

リードをナーチャリングして「ホットリード化」する

ホットリードを狙って獲得することは、競合他社も行っていることや、そもそも母数が少ないなど容易ではありません。そのため、ウォーム・コールドリードの獲得も積極的に行ってナーチャリングを行いましょう。

  • オウンドメディアを充実させる
  • メルマガ配信を行う
  • セミナー・ホワイトペーパーを公開する
  • SNSを運用する

オウンドメディアを充実させる

ナーチャリングを行うときに、非常に効果が高いのが「オウンドメディア」の充実化です。具体的には「お役立ち情報などのコラム・ブログ」「機能説明」「導入事例」などがあります。

その中でも、SEO対策にもつながるお役立ち情報などのコラム・ブログは、AI時代においても一定の効果があり、対策することで認知拡大にもつながります。

メルマガ配信を行う

一度、セミナー参加や資料問い合わせなど接点があった方に対して直接情報を届けられるのが「メルマガ」です。特にBtoBでは、次のセミナーやホワイトペーパーの案内、ブログなどを通じてお役立ち情報の配信などを行い、受信者の第一想起や関係性の構築を行います。

ウォームリードやコールドリードは、突然課題が顕在化し、ホットリード化するということも多々あります。その際に、関係性が構築されていれば、自社が選ばれる可能性が高まります。

セミナー・ホワイトペーパーを公開する

セミナーやホワイトペーパーといった、製品とは少し離れたお役立ち情報は、まだ課題が顕在化していない層に対しても非常に有効です。例えば、メール配信システムを提供している当社も、セミナーやホワイトペーパーでは製品の説明はほとんどない、メルマガのノウハウや市場調査を踏まえたデータなどを紹介しています。参加して直ぐにサービスを導入したいとはならないものの、長期的に課題が顕在化した際に選ばれる可能性があります。

SNSを運用する

BtoBにおいてもSNS運用は効果的になりつつあります。特にYouTubeにおいては、長尺の動画も一般的となり、ビジネス関連の動画も多々溢れています。TikTokやInstagramなどにおいてもショート動画を通じて、ノウハウなどを提供するケースも増えてきています。

ホットリードの基準(自社の定義)を決める方法は?

結論となる考え方は「過去、受注率・商談率の高いリードの傾向特徴に合致するリード」です。上位20~30%などを対象にすると良いでしょう。例えば、資料請求した直後の人の受注率が高いケースもあれば、資料請求ではなく無料トライアルのほうが、受注率が高いというケースもあるでしょう。

またセミナーに何度も参加する人がホットリードになる場合と、セミナーの参加数と受注率には関係がない可能性があります。
基準を決める際には以下のポイントでデータを集計してみましょう。

  • リードの獲得方法の違い(資料請求・無料トライアル・セミナーなど)
  • リードの権限の違い(担当・部長クラス・役員クラスなど)
  • リードの集客経路(広告媒体、オウンドメディアなど)
  • サイトの閲覧状況。繰り返し見ているなど

ホットリードを見極める方法とポイントとは

リードが数あるうち、どれがホットリードかを見分けるためには、MAツールのスコアリング機能がオススメです。ホットリードの基準に照らし合わせ、該当する行動を起こしたらスコアを付けていきます。

スコアが一定数以上になった場合には、ホットリードとして対応すると良いでしょう。ただし、経過期間も重要です。セミナー参加したタイミングと、サイトを繰り返し見たタイミングが近しい場合には、ホットリードの可能性がありますが、片方は数年以上前という場合には、ホットリードとは言えない可能性があります。

ホットリードの考え方での注意点

ホットリードを定義して戦略的に対応する際に注意すべき点は、ホットリードだけに注力してウォームリードやコールドリードを疎かにしないことです。商談獲得や受注につなげるためには、ナーチャリングも重要ですが、架電をして話をするなど直接的な接点も重要です。

ホットリードの考え方は、リード数が多くインサイドセールスや営業では対応が追い付かず、戦略的に行うときに有効な手段であることを忘れずに対応することをオススメします。

さいごに

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この記事の著者

福島 竜司
過去に介護・美容の資格情報メディアにて事業統括責任者としてBtoC・BtoB共にメールマーケティング含めた、マーケティング全般の業務に携わる。 ユミルリンクではマーケターとして、メールマーケティングを中心に、メッセージングマーケティングの研究を行い、多くの記事の執筆・編集を行う。またメールマーケティングに関するウェビナー・展示会などのイベントでのセミナー登壇も行っている。 本記事に関しては、企業の公式サイト・公的機関のデータ・当社が調査したデータと、著者の実績を踏まえて実態に即した内容提供に努めています。
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