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SMSのビジネス活用方法は?例文付き活用シーン10選・メリット・注意点を解説
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SMS(ショートメッセージサービス)は、携帯電話の番号宛てに短いテキストを送るメッセージ手段です。メールアドレス不要で到達率・開封率が高いことから、企業の顧客コミュニケーションに導入するケースが増えています。
SMSをビジネスで活用する最大の強みは、電話番号さえ分かれば相手にほぼ確実にメッセージを届けられる点にあります。ただし法人利用にあたっては特定電子メール法の遵守やSMS送信サービスの選定など、事前に押さえておくポイントがあります。この記事では、SMSのビジネス活用に関するメリット・注意点・活用シーン10選を例文付きで紹介し、SMS送信サービスの選び方まで解説します。
この記事でわかること
- SMSのビジネス活用における3つのメリットと3つの注意点
- 例文付きで実務に使えるSMS活用シーン10選
- SMS文面を作成する際の3つのポイント
- SMS送信サービスの機能と選定時の比較軸
- 特定電子メール法で押さえるべきルール
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Cuenote SMSは1通6円からの業界最安水準の価格で、携帯電話の番号宛にメッセージを送信するSMS送信サービスです。専用ソフトは不要でPCや既存システムから簡単にSMSを送ることができ、ほぼ確実に読まれます!
そもそもSMS(ショートメッセージサービス)とはどのようなサービス?

SMSのビジネス活用について詳しく解説する前に、そもそもSMSとはどのようなサービスなのかを理解しておきましょう。この段落では、「SMSの概要」「送信可能な最大文字数」「その他サービスとの違い」の3点についてそれぞれ解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| SMSの概要 | 携帯電話番号宛てにテキストを送受信するサービス |
| 最大文字数 | 全角670文字(3キャリア対応機種の場合) |
| 他サービスとの違い | MMS・Eメールと比べ文字数制限があるが、開封率に強み |
SMSの概要
SMSは、携帯電話の番号を利用してメッセージをやりとりできるサービスです。ショートメールとも呼ばれ、スマートフォンだけでなくフィーチャーフォンでも利用できます。
以前は携帯電話のキャリアが同じ端末同士でなければSMSのやりとりはできませんでしたが、現在はキャリアが異なる端末同士でも利用できます。SMS用のアプリはスマートフォンにデフォルトで入っているため、利用の際に専用アプリのダウンロードなど特別な作業は必要ありません。
SMSは、原則として簡単なメッセージのやりとりに利用するものです。メッセージ1通あたりの文字数に制限があり、写真や動画の添付はできません。
【関連記事】SMSとは?メリット・デメリットやメールとの違い、ビジネスでの効果的な使い方も解説
送信可能な最大文字数
SMSは漢字・ひらがな・カタカナ・英数字・記号が使用可能で、1通あたり最大全角670文字(半角1,530文字)まで送信可能です。ただし、送信料金としては、67文字単位で1通とカウントされるなど1通の定義が異なるため注意しましょう。
また古いモデルなど一部の機種は全角70文字が上限のままになっていることがあり、上限を超える文字数のメッセージが送られた場合は70文字ずつ分割して受信します。
SMSは文字数以外に送信数の制限もあり、個人の携帯電話から送信する場合の上限は1日あたり約200通です。70文字で1通と扱われるため、例えば210文字のメッセージを送った場合は3通とカウントされます。ちなみに、受信数の上限はありません。
その他サービスとの違い
SMSと近しいサービスにはMMSとEメールがあります。その違いは以下の通りです。
| 項目 | SMS | MMS | Eメール |
|---|---|---|---|
| 送信手段 | 携帯電話番号宛て | キャリアメールアドレス宛て(同一キャリアの場合は電話番号も可) | メールアドレス宛て |
| 文字数 | 最大670文字 | 数千文字程度 | 制限ほぼなし |
| 添付できるもの | なし | 写真・動画・音声など | 各種ファイル |
| 料金 | 1通ごとに課金 | パケット通信料(データ量に応じて変動) | パケット通信(基本定額) |
Eメールはメールアドレスを使ってメッセージを送受信するサービスで、パソコンやスマートフォンなどの端末で利用できます。MMSはマルチメディアメッセージングサービスの略称で、携帯電話のキャリアが提供するサービスです。キャリアの仕様によって異なりますが、キャリアが発行するメールアドレス(キャリアメール)を使ったやり取りがメインで、同一キャリア間では電話番号宛てに送信できる場合もあります。なお、iPhoneのメッセージアプリでは、宛先や設定に応じてSMS/MMS/iMessageが自動的に切り替わることがあります。
料金については、SMSは文字数によって送信料が変わり、受信は無料です。一方、EメールやMMSは契約しているキャリアの料金プランや利用するサービスによって料金が変わってきます。機能にも違いがあり、EメールやMMSにはSMSのような文字数制限はありません。写真や動画の添付も可能です。
機能面ではSMSに制限が多く見えますが、電話番号だけで送信できる手軽さや、Eメールより開封率が高い傾向にある点など、SMSならではの強みもあります。
【関連記事】MMSとは?SMSとの違いや特徴、料金を比較しながら解説!
ビジネスでのSMS活用シーン10選【例文付き】
SMSは短いメッセージで確実に情報を届けられるため、さまざまなビジネスシーンで活用されています。ここでは代表的な10の活用シーンを、実務で使える例文とともに紹介します。
予約のリマインド
来院・来店の前日にSMSでリマインドを送ることで、無断キャンセルの防止に役立ちます。Eメールでの通知は他のメールに埋もれやすいですが、SMSなら高い確率で気づいてもらえます。
例文
「【○○病院】明日○月○日○時にご予約を承っております。変更・キャンセルのご連絡は○○-○○○○-○○○○までお願いいたします。」
重要通知・緊急連絡
システム障害やサービス停止、災害時の営業変更など、確実に顧客へ届けたい情報の伝達にSMSは適しています。開封率の高さを活かして、重要な連絡を漏れなく届けたい場面で効果を発揮します。
例文
「【○○サービス】本日○時〜○時の間、システムメンテナンスを実施いたします。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。お問い合わせ:○○-○○○○-○○○○」
折り返し電話の依頼
電話をかけたが不在だった場合、SMSで折り返しの依頼を送る使い方があります。留守番電話に抵抗がある顧客にも、テキストであれば確認してもらいやすくなります。
例文
「【○○株式会社】○○(担当者名)よりお電話いたしました。お手すきの際に○○-○○○○-○○○○までご連絡いただけますと幸いです。」
セールやキャンペーンの告知
期間限定セールやクーポン配布などの販促情報を、SMSで通知する方法です。開封率の高さを活かして、メルマガでは届きにくかった層にもキャンペーン情報を届けられます。なお、広告宣伝目的のSMSには特定電子メール法のオプトイン取得が必要です。
例文
「【○○ショップ】会員様限定!○月○日〜○日の期間、全品20%OFFキャンペーンを実施中です。詳細はこちら:https://example.com 配信停止は○○まで」
顧客アンケートの依頼
サービス利用後のアンケート依頼をSMSで送ると、Eメールよりも回答率の向上が期待できます。URL付きで短いメッセージにまとめることで、顧客が手軽に回答しやすくなります。
例文
「【○○サービス】先日はご利用ありがとうございました。サービス改善のため、1分で回答できるアンケートにご協力ください。https://example.com/survey」
見込み客への追客・フォロー
資料請求や問い合わせ後に連絡が取れなくなった見込み客への追客手段として、SMSは有効です。Eメールが未開封のままの相手にも、電話番号さえ分かればアプローチできます。
例文
「【○○株式会社】先日は資料をご請求いただきありがとうございました。ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。○○-○○○○-○○○○(担当:○○)」
来店後のフォロー
来店・来院後にお礼のメッセージを送ることで、顧客との関係性を維持し、リピート利用につなげられます。次回の予約促進やポイントの案内を添えるのも効果的です。
例文
「【○○サロン】本日はご来店いただきありがとうございました。次回ご予約は○○-○○○○-○○○○またはWebサイトから承ります。」
本人確認(SMS認証)
会員登録やログイン時にSMSで認証コードを送信し、本人確認を行う仕組みです。電話番号は複製が困難なため、メールアドレスを使った認証と比べてなりすまし対策として有効に働きやすく、二段階認証としてセキュリティ強化に役立ちます。
例文
「【○○サービス】認証コードは○○○○です。このコードを画面に入力してください。有効期限は10分間です。※本メッセージに心当たりがない場合はお問い合わせください。」
入金・支払いの督促
請求書の支払い期限が近づいた場合や、未入金の顧客への督促連絡にSMSを活用できます。Eメールでの督促は見落とされやすい一方、SMSは開封率が高いため、支払い忘れの早期解消が期待できます。
例文
「【○○株式会社】○月分のお支払い期限(○月○日)が近づいております。お振込みがお済みでない場合はご対応をお願いいたします。お問い合わせ:○○-○○○○-○○○○」
会員サイト・Webページへの誘導
会員サイトへの誘導にSMSを活用するケースも増えています。QRコードの読み取りやメールアドレスの入力と比べて、SMSに記載したURLをタップするだけで遷移できるため、顧客側の手間が少なく済みます。SMS送信サービスのなかには、指定の電話番号に電話をかけると会員サイトのURLを記載したショートメッセージを自動送信する機能を備えたものもあり、少ない手間でユーザーをサイトに誘導できます。
例文
「【○○サービス】会員専用ページはこちらからご確認いただけます。https://example.com/mypage お問い合わせ:○○-○○○○-○○○○」
SMSをビジネスで活用するメリットとは?

SMSには電話番号だけでメッセージを送受信できる手軽さや開封率の高さなど、ビジネスで活用するうえでのメリットが多くあります。この段落では、SMSの代表的なメリットを3つご紹介します。
電話番号だけでやり取りができる
SMSは電話番号を使ってやりとりするため、メールアドレスがわからない顧客に対しても電話番号さえわかればメッセージを送信できます。専用アプリのインストールなど顧客側に特別な作業は不要で、相手がメッセージを受け取りやすいのもメリットです。
また、電話番号はメールアドレスと比較して変更する頻度がかなり低いため、連絡手段として長期的に使用できます。宛先不明で届かないなどのトラブルが起きにくい点も、電話番号を用いるSMSならではの利点です。
到達率・開封率が高く読んでもらいやすい
SMSの到達率は約99%(国内直収)、開封率は約90%以上とされており、Eメールの一般的な開封率(全体平均で約20〜30%、業界によっては30〜40%台)と比べても高い数値です。SMSをビジネスに活用している企業はまだ比較的少ないため、顧客が受け取るSMSの件数も少ない傾向にあります。そのため重要なメッセージが届いたときに目に入りやすく、メールを読んでもらえる可能性が高い点もメリットです。一方Eメールは受信件数が多く、他のメールに埋もれてしまったり迷惑メールフォルダに振り分けられてしまったりするケースも少なくありません。さらに、SMSはデフォルトで通知設定がONになっているため、メールが届くとポップアップが表示されます。これも顧客の目に触れやすくする効果があり、タイミングさえ合えばすぐにメールを読んでもらえるでしょう。
幅広い世代にアプローチできる
SMSは携帯電話の標準機能で、スマートフォンだけでなくフィーチャーフォンでも利用できます。そのため、スマートフォンを利用していない中高年層に対しても、メッセージを届けやすい点が強みです。若年層に対してはX(旧Twitter)・Instagram・LINEといったSNSを使ったアプローチも有効ですが、中高年はこれらのSNSに馴染みがない人も多くいます。こうした世代へのアプローチには、携帯電話の機種を問わず送信できるSMSが有効な選択肢のひとつとなります。SMSは若年層から中高年層まで幅広い世代にリーチしやすい点も、大きな利点のひとつです。
SMSをビジネスで活用する際の注意点
SMSのビジネス活用には多くのメリットがありますが、注意点もあります。例えば、広告宣伝メールを送る際は特定電子メール法の遵守が必要ですし、大量のメールを送ると高額の送信料がかかることもあるため注意してください。この段落では、SMSをビジネス活用する際に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。
特定電子メール法を遵守する必要がある
広告宣伝を目的としたSMSを送信する場合、特定電子メール法の規定を守らなければなりません。特定電子メール法とは、無差別かつ大量に送られる迷惑メールを規制するために2002年に施行された法律です。対象は広告宣伝を目的としたメールで、SMSも含みます。
法人がSMSで広告宣伝メールを送る際に押さえるべき要件は、主に4つあります。
1つ目は「事前同意(オプトイン)の取得」です。広告宣伝メールは、受信者からあらかじめ送信の同意を得た相手にのみ送信できます。同意を得ていない相手への送信は原則として違法です。
2つ目は「同意記録の保存」です。誰から・いつ・どのような方法で同意を取得したかの記録を保存する義務があります。同意記録がなければ、オプトイン規制を遵守していることを事後的に証明できません。
3つ目は「送信者情報の表示義務」です。SMS本文内またはリンク先ページに、送信者の氏名または名称、送信者の住所、問い合わせ先の連絡先(メールアドレスまたは電話番号)などを表示しなければなりません。
4つ目は「配信停止(オプトアウト)方法の明示」です。受信者がいつでも配信の停止を申し出られるように、停止手続きの方法を分かりやすく記載する必要があります。受信者から配信停止の意思表示があった場合は、以降の送信を速やかに停止しなければなりません。
これらに違反した場合、1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金が課される可能性があります(同意記録の保存義務違反の場合は100万円以下の罰金)。また、法人の場合は行為者を罰したうえで3,000万円以下の罰金が課されます。
上記のような罰則に加えて、企業名や違反内容の詳細が総務省のWebサイトに公開されると、顧客からの信頼低下にもつながります。広告宣伝メールを送信する際は、特定電子メール法の要件を事前に確認しておきましょう。
文字数によって送信料金が変わる
SMSは送信する文字数によって料金が変わる点にも注意が必要です。受信は無料ですが、送信には料金がかかります。文字数が多いほど料金が上がっていく仕組みで、文字数が多いメールを大量に送ると高額の送信料がかかるため注意しましょう。料金は、送信文字数に応じて段階的に加算され、全角70文字までなら1通あたり3.3円(税込)、以降は段階ごとに3.3円ずつ増え、最大の604〜670文字になると1通あたり33円(税込)です。
正常に受信されなかった場合でも送信料が発生するケースがあるため、単純に送信した文字数と回数に応じて費用が増えていくと考えてください。
一方、Eメールならインターネット回線を利用して送信するため、パケット定額制のプランを利用している場合は文字数や送信数に関わらず別途料金は不要です。
個人の端末からは複数人に同時に送れない
SMSは1つずつ電話番号を指定して送信する仕組みで、基本的に複数人に同時に送信することはできません。しかし、ビジネス利用の場合は顧客の電話番号を1つずつ指定して送信するのはかなりの手間がかかります。SMSをビジネス活用する場合は、法人向けのSMS送信サービスの利用を検討してみてください。法人向けのSMS送信サービスなら、SMSの一斉送信に対応しているだけでなく、音声ガイダンス(IVR)や本人認証(API)など便利な機能も利用できます。
SMS文面を作成する際のポイント

| ポイント | 要点 |
|---|---|
| 1通1要件でシンプルに | 670文字制限を踏まえ、要点を1つに絞る |
| 送信者名・連絡先を明記 | フィッシング詐欺と誤認されるリスクを防ぐ |
| 送信する時間帯に配慮 | 早朝・深夜を避け、平日日中を基本にする |
SMSの効果を高めるには、文面の作り方にも工夫が必要です。限られた文字数のなかで情報を正確に伝え、かつ受信者に不信感を持たれない書き方を意識します。
1通1要件でシンプルにまとめる
SMSは1通あたり最大670文字という制限があるため、伝えたいことを1つに絞り、簡潔にまとめるのが基本です。複数の用件を1通に詰め込むと、読み手はどの情報に対応すればよいのか判断しづらくなります。リマインドならリマインドだけ、キャンペーン告知なら告知だけと、1通1要件を徹底するのが効果的です。
送信者名・連絡先を明記する
SMS本文には、送信元の会社名やサービス名、問い合わせ先の電話番号を記載します。近年、SMSを悪用したフィッシング詐欺(スミッシング)が増加しているため、送信者が不明なSMSは受信者に警戒されやすくなっています。冒頭に「【○○株式会社】」のように会社名を明示し、末尾に問い合わせ先を添えることで、受信者が安心してメッセージを確認できます。
送信する時間帯に配慮する
SMSはデフォルトで通知がONになっているため、送信すると相手の端末にポップアップが表示されます。早朝や深夜の送信は受信者に迷惑がかかるため避けるのがマナーです。ビジネスシーンでは平日の日中(9時〜18時頃)を基本とし、業種やターゲット層に合わせて送信時間帯を調整すると、開封率・反応率の向上も期待できます。
ビジネスシーンで役立つSMS送信サービスの機能とは?
SMSをビジネス活用するなら、SMS送信サービスの導入が現実的です。SMS送信サービスの代表的な機能として、「一斉送信機能」と「SMS認証機能」が挙げられます。この段落では、これら2つの機能の概要を解説します。
一斉送信機能
法人向けのSMS送信サービスは、大量の顧客に対して一度にSMSを送信できる一斉送信機能を提供しているものがほとんどです。一斉送信機能を利用すれば、電話番号リストからの自動送信や、フィルタリング機能で特定条件に合う顧客への配信ができ、業務効率が大きく向上します。
メールマガジンで配信していたクーポンや期間限定セールのお知らせを発信する際にも、相手に気づいてもらいやすいSMSを活用できるようになります。多くの顧客を抱える企業では手作業で1つずつ宛先を設定するのは現実的ではないため、SMSのビジネス利用では、一斉送信機能が重要な役割を果たします。
SMS認証機能
SMS認証は確認コードを記載したSMSを送信して本人確認を行う仕組みで、セキュリティレベルを上げるために効果的な機能です。SMSの送信には電話番号を使うため、メールアドレスと比較して複製が困難でなりすましなどの不正利用を防げます。クレジットカード情報や個人情報の入力を求めるサイトなど、IDとパスワードによる認証だけでは不十分な場合にはSMS認証機能を活用しましょう。厳重な二段階認証を実現できるため、顧客に安心して自社サイトを利用してもらいやすくなります。
SMS送信サービスを選ぶ際に確認したいポイント
SMS送信サービスは複数の事業者が提供しており、機能や料金体系もさまざまです。自社の用途に合ったサービスを選ぶために、比較時に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
到達率とキャリア接続方式を確認する
SMS送信サービスの到達率は、キャリアとの接続方式によって大きく左右されます。国内の携帯キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)と直接接続する「国内直収接続」方式は、国際回線を経由する方式と比べて到達率が高い傾向にあります。国際網経由の場合、キャリア側のフィルタリングで送信元不明と判定されてブロックされるケースがあるためです。到達率を重視するなら、国内直収接続に対応したサービスを選ぶのが望ましいでしょう。
料金体系と費用対効果を比較する
SMS送信サービスの料金は、初期費用・月額固定費・1通あたりの送信単価の3つの要素で構成されるのが一般的です。月額固定費が無料のサービスもあれば、送信単価が低いぶん月額費用が設定されているサービスもあります。自社の月間送信量を見積もったうえで、トータルコストを比較するのが選定の基本です。
セキュリティ対策とサポート体制を確認する
SMSの送信には顧客の電話番号を扱うため、個人情報保護の体制が整っているかは重要な確認項目です。ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)やプライバシーマークを取得している事業者であれば、一定の管理水準が確保されていると判断できます。加えて、導入時の初期設定サポートや運用開始後の問い合わせ窓口が充実しているかも、スムーズな運用のために確認しておきたいポイントです。
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