ASP型メール配信サービス!メリットや導入時の注意点を紹介
メールを大量に配信する「メール配信システム」
メルマガ配信などを簡単に実現するこの仕組みは、販促や告知、リピーター増加を目的に多くの企業で利用されています。
しかし、メール配信を行いたくても、このシステムを導入するのに敷居が高いと思っている方がいるのではないでしょうか。
実際、大量のメール配信に耐えられるサーバーやネットワークなどのインフラ環境構築、メール配信ソフトなどの製品の購入と、専門的な知識を持った人材が必要であったりさまざまな労力や費用がかかります。
そんな方におすすめなのが、ASPサービスによるメール配信です。
本記事では、ASP型のメール配信システムついて、その特徴やメリットを解説します。
メール配信システムを安価に導入したいと考えておられる方は、ぜひご参考ください。
目次
ASPサービスとは
ASPサービスでメール配信をすることのメリット4つ
ASPサービスでメール配信をすることのデメリット
ASP型メール配信サービスの特徴
ASP型メール配信サービス「Cuenote FC」
目的に合致したメール配信サービスを選択しよう
ASPサービスとは
ASPサービスはインターネット経由で利用できるソフトウェア
ASPとは「Application Service Provider(アプリケーションサービスプロバイダ)」の略で、インターネットを介してアプリケーションを提供する事業者のことを指します。ASPサービスとはその事業者が提供するサービスです。
ASPサービスは、個人向け、企業向け問わず多くの種類があります。
代表的なものを挙げるとGmailなどのWebメール、勤怠管理やスケジュール管理ができるグループウェア、ZoomなどのWeb会議ツールなどが当てはまります。
すでにASPサービスを利用している方も多いでしょう。それほど今では身近なサービスです。
メール配信システムも、ASPサービスが存在します。インターネットに接続しさえすれば、自前のメール配信環境がなくとも、メール配信を行うことができます。
ソフトインストール型とは何が違う?
ソフトインストール型とは、一般的に買い切りなどでユーザーが単体で完成されている「ソフトウェア」を入手し、手元の環境にインストールして使用するものを指します。
ソフトインストール型のアプリケーションはユーザー環境下で動作するため、動作の安定性はユーザー側のPCスペックに依存します。
また機能面やセキュリティ面においては、オンラインでのデータ更新などを提供しているソフトウェアも存在しますが、
は購入した状態のまま使い続けることになり機能面やセキュリティ面で不足を感じるケースもあるでしょう。
オンプレミスとは何が違う?
オンプレミスとは、広義には前述したソフトインストール型に含まれますが、サービス提供元が導入先企業のシステムやニーズ・セキュリティ要件などに合わせて、専用にカスタマイズした状態のソフトウェアを提供する形態のことです。
利用者は自社内の環境で運用することになりますが、自社向けにカスタマイズされたソフトウェアのため自社システムやセキュリティ要件との親和性の高さが魅力です。
初期コストとしてITインフラ環境を構築するための費用、ソフトの費用、メンテナンス等のランニングコスト、それらを行うためのスキルを持ったエンジニアを用意する人件費が発生します。
また、構築からシステム稼働に至るまでの期間が必要です。
クラウド、SaaSとの違い
クラウド・コンピューティングは、インターネットを通じてユーザーが必要な時に必要なリソースを利用する考え方または利用形態のことで、単にクラウドとも呼ばれます。
クラウドは提供するリソースによって複数の種類があります。
- ・IaaS(Infrastructure as a Service)
- サーバーやネットワークなどのITインフラを提供するサービス
- ・PaaS(Platform as a Service)
- 開発環境、アプリケーションを実行する環境を提供するサービス
- ・SaaS(Software as a Service)
- ソフトウェアを提供するサービス
ASPは提供事業者を指しますが、ASPが提供するASPサービスとSaaSは「インターネット上でアプリケーション、ソフトウェアを提供するサービス」を指す点は同じであるため、同義として扱われます。
ASPサービスでメール配信をすることのメリット4つ
1、インターネット環境があればいつでもどこでも利用可能
大きな特徴は「インターネット環境があればいつでもどこでも利用できる」点です。
職場のPCでも、自宅のPCでも、海外であっても、インターネットに接続すればいつでもどこにいても利用できます。
また、インターネットに接続できれば、という点で端末は問われません。
ASPサービスが対応していれば、タブレットやスマートフォンでも利用できます。わかりやすい例でいうと、Google社が提供するGmailやGoogleカレンダーなどが挙げられます。
ASPサービスを利用すれば、海外を含め複数の拠点を持つ企業や、在宅勤務を求められる場合において、場所を問わず仕事をすることが可能です。
2、利用端末への準備作業が不要
ASPサービスは基本的にウェブブラウザを使用して利用するため、新たに専用のアプリケーションをインストールする必要がありません。
そのため初期設定も不要、インストールしたアプリケーションのバージョン管理やアップデートといったメンテナンスも不要です。
利用端末に対する準備作業や運用にかかる工数が不要なため、作業負担が軽減されます。
3、運用の負荷が小さい
ASPサービスそのものは、ASPが全てメンテナンスを行います。
これは、サービスのバージョンアップなどのメンテナンスや障害対応、サービスを提供するのに必要なサーバーやネットワークといった環境も含まれます。
ASPサービス側でメンテナンスが行われるため、利用者はどの端末で利用しても同じサービスを受けられます。
今までPCにソフトウェアをインストールする必要がある場合、別のPCで利用したらバージョンが古かった、というケースもあるでしょう。
ASPサービスではそのようなことはなく、接続すればどの端末でも同じバージョンのものが利用できます。
4、導入コストを安く抑えられる
オンプレミスやソフトウェアインストール型と異なり、専用サーバーの導入やインフラ環境の構築やそのためのスペースの確保、ソフトウェアの購入費用といった、導入にかかるさまざまなコストが不要です。
これらは非常に高額であり、場合によっては数百万~数千万になる可能性もあります。
ASPサービスは月額課金の場合が多く、オンプレミスと比べると初期導入のコストを安く抑えられます。また運用に伴うランニングコストもかかりません。
さらに、ASPサービスを利用するときは、ASPと契約すればよいだけで、導入から利用開始までの期間を短縮できます。
ASPサービスでメール配信をすることのデメリット
前述のように多くのメリットがあるASPサービスですが、デメリットや注意すべき点にはどのようなものがあるか、見ていきましょう。
提供事業者側の状況によっては、サービスが一時的に使えない可能性がある
サービス事業者側のサーバー上で動作するソフトウェアへアクセスして利用する仕組みのため、万が一、サービス事業者側のサーバーが何らかの理由でダウンしてしまった場合、ソフトウェアの利用自体が一時的にできなくなる可能性があります。
また、サービス事業者が提供事業自体を停止してしまった場合は、せっかくの使い慣れたシステムも、使い続けることができなくなってしまいます。
ASPサービス事業者を選択する場合は、長年の提供実績や導入事例、保守体制の充実度などをチェックして、信頼のおける事業者を選ぶようにしましょう。
機能や規格があっているか確認が必要
ASPサービスを利用する場合は、ASPによって提供されている機能しか利用できません。
自社独自の機能やカスタマイズといったことができないため、ASPサービスを導入する前に、機能や規格が目的のものに合致しているか、確認する必要があります。
たとえば、複数の担当者や担当部署でメール配信を利用したい場合は、ユーザー権限の割り当てが可能か、
自社期間システムと連携したい場合は、システム間連携の仕組みが備わっているか、といった確認があげられます。
導入した後になって機能不足が発覚するとトラブルになりかねないため、未然に対策しておくことが重要です。
セキュリティはサービス提供会社に依存する
メール配信を行うのに必要なデータはASP側に保存され、それらのデータに対するセキュリティ対策はASPのセキュリティポリシーに依存します。
ASP側でも十分なセキュリティ対策が行われていますが、自社でセキュリティポリシーを定義している場合、ASPのセキュリティポリシーと合致するか確認しておきましょう。
もし自社で独自のセキュリティポリシーが定義されていれば、ASP側と合致しない場合があるので、取り扱うデータの重要度を検討するなど、何らかの対策を考える必要があります。
ASP型メール配信サービスの特徴
ここでは、一般的なASP型メール配信システムの特徴や機能について説明します。実際に利用できる機能はASPによるため、比較項目の参考にしてみてください。
メール配信サービスによる効果
ASP型メール配信システムを導入することで、以下の効果が期待できます。
・大量のメールを高速に配信できる
メール配信システムを利用することで、大量のメールを一斉に配信することが可能です。
大量のメール配信を行うには、十分なスペックのサーバーやネットワークが必要ですが、ASPサービスを利用すれば性能面はASPが保証してくれるため、安心して配信できます。
しかし、大量のメールを配信できるからとはいえ、受信者にきちんと到達するとは限りません。
なぜなら、ISPが大量にメールを配信する送信元に対し「迷惑メールを配信している可能性がある」と判断された場合、メールをブロックするためです。
メール配信システムは、この対策を行わなければなりません。ASP型メール配信システムではこれらの対策機能も盛り込まれています。
たとえば、なりすましメール対策により、ISPからの迷惑メール判定を回避することができます。
・メールマーケティング機能が充実している
メール配信は単純に固定文面を配信するのではなく、マーケティングツールの機能も実装されています。
たとえば、セグメントやフォローアップといったパーソナライズ機能が充実しており、受信者にあわせたメール文面の作成が可能です。
また、メール配信システムではメール配信によるマーケティング効果を確認・測定できる機能も盛り込まれています。
これらの機能により、マーケティングに対して効果的なアプローチを日々改善しながら配信を行うことができます。
・十分なセキュリティ
ASP型のメール配信システムでも、十分なセキュリティが備わっています。
ソフトウェアインストール型では自社のセキュリティポリシーに合わせた対策を実装できますが、全て自身で導入しなければなりません。ASP型の場合、ASPが行ったセキュリティ対策を利用できます。
メール配信システムで最も大きなセキュリティリスクは個人情報漏洩です。
外部からの攻撃だけでなく、メール誤送信などの内部のミスによっても、個人情報漏洩につながる可能性はあります。
メール配信システムを利用することで、外部からの攻撃に対策はもちろん、メール誤送信、配信漏れなどの対策も強化できます。
また、ASPサービスがオンライン上でデータを扱うという特性上、暗号化や認証における対策も十分行われています。
自身でセキュリティ対策を行うにしてもスキルを持った人材が必要ですが、セキュリティ対策に不安がある場合は、ASPサービスを利用したほうが安心という面があります。
メール配信サービスの機能
・一斉配信
多数の顧客に向けたメールを高速かつ確実に配信できます。
メール配信サービスではメール配信効果や到達率を高める機能が利用できるため、一般的なメーラーを使用し手動でメール配信を行う場合に比べ、高いメールマーケティング効果が期待できます。
・自動配信
指定した時間に自動でメールを配信する機能です。お知らせメールなどの定期的な配信はもちろん、受信者によってメール配信時間を分けたい、という場合にも有効です。
たとえば、メール受信者によってメールが見やすい時間帯は異なります。
会社員の人は通勤時間の8時~9時、主婦の人であれば家事がひと段落した10時頃、学生であればお昼休みなどが考えられるでしょう。
適切な時間帯に配信することで、開封率の向上が期待できます。
・セグメントメール配信
受信者の情報から特定の条件に合致する受信者をターゲットに配信する機能です。
年齢や性別、住所などの情報以外にも、購入履歴データをもとに購入した商品や購入金額などの条件で配信することもできます。
この機能を利用することで、より受信者のニーズに合致したコンテンツの提供が可能です。
<例>「女性」「関東在住」「映画に興味のある」顧客を抽出
・ステップメール配信
ステップメールは受信者に対して定期的なフォローを行う配信機能です。
たとえば商品購入後のサンキューメール配信後、1週間後、1か月後と期間をあけ、定期的にメールを自動配信し、顧客をフォローアップすることで満足度向上が期待できます。
・シナリオメール配信
シナリオ配信とは、配信したメールの受信者の行動により、次に配信するメールを自動的に送り分ける機能です。
たとえば、最初にセール中のメールを配信し、そのメールが開封されれば次回は割引クーポン付きのメールを配信し、
開封されなければ次回はセールがあと何日まであるのかを知らせるメールを配信する、といったパターンに分けることができます。
・各種テンプレート
頻繁に利用するメールの文面をテンプレートとして保存することで、作成の手間を省き、入力ミスを防止できます。
また、HTMLメールのデザインテンプレートを利用すれば鮮やかなデザインのメールを作成することも可能です。
メールテンプレートは本文だけでなく送信者の名称やメールアドレスも保存できるため、使い分けることで複数のメルマガ配信も効率よく行えます。
・差し込みタグ機能
一斉配信するメールの中に、配信先によって異なる内容を差し込む機能です。
たとえば、名前やおすすめの商品名、そのお店で利用できるポイントなどがあげられます。
これらの情報をメールに埋め込むことによって、顧客一人ひとりに対するメールの内容となり、安心感・信頼感を持ってもらえます。
・モバイル端末メール対応
モバイル端末はさまざまな種類があるため、メール形式によって取り扱いが変わってきます。
たとえば、HTML形式のメールでは、画像をリンク形式で表示するものと、添付して参照できるものとで端末によって参照方法が異なります。
メール配信システムの中には、配信先の端末を判断し、それぞれ適した形に送り分ける機能が備わっているものもあります。
・配信したメールの効果測定
メール配信システムは一斉配信したメールの動向をさまざまな観点から確認できます。
配信状況のリアルタイム分析、デバイスごとのメール到達率や開封率、URLのクリック率などが確認できるだけでなく、ユーザーごとにデータを集計、顧客動向を分析できます。
・システム連携(ファイル連携/API連携)
インターネット上から利用するASPサービスであっても、他システムとの連携が可能です。
連携方法は大きく2つあり、1つはCSVファイルなどデータをファイルに出力後、ASPサービス取り込む方法、もう1つはAPI(Application Program Interface)を利用し、シームレスにデータを連携する方法です。
たとえば、他システムで出力した配信先の一覧をメール配信システムにインポートすることで、配信先を一括登録することができます。
データ連携を行うことで、従来手動で入力していた作業工数の削減が実現できます。
メール配信を行う際の注意点
ASPサービスの利用に限らず、メール配信を行う際は「特定メール電子法」を遵守しなければなりません。
この法律に違反した場合は、3,000万円以下の罰金が科せられることがあります。
特定メール電子法において特に注意しなければならない点は、以下の2つです。
・オプトイン
広告宣伝メールを配信する場合は、事前に受信者からメールを送ることの同意をとっておかなければなりません。
このことをオプトインといいます。同意を得ていない相手に対して広告宣伝メールを送ることは法律違反となります。
そのため、広告宣伝メールを送信する場合は、受信者から送信することの同意を得ていることを記録しておく必要があります。
・オプトアウト
オプトアウトとは、受信者がメールの配信停止を希望した際に、メール配信の停止をおこなうことです。
送信者は、受信者から広告宣伝メールの受信拒否の通知を受けると、速やかに配信を停止しなければなりません。
受信拒否の通知を受けているにも関わらず配信を続けると、法律違反となります。受信拒否の通知を受けた際には、必ず記録しておきましょう。
また、広告宣伝メールの送信文面に、配信停止や退会を行うための方法を記載する義務があります。
あわせて、送信者の会社名や連絡先、電子メールアドレスなど身元情報の記載も必要です。
ASP型メール配信サービス「Cuenote FC」
Cuenote FCとは
Cuenote FCは、高速かつ確実なメール配信を実現するASP型メール配信システムです。
業種・業界問わず多くの事業者様に利用されており、月間メール配信数60億通、システム契約数1,800以上の導入実績を誇ります。
利用費用はメールアドレスのユニーク数によって異なります。
月額5,000円という低価格で、充実した機能を配信数無制限で利用可能。
配信数無制限とは、配信先が同じであれば何通配信しても料金が変わりません。
申し込みから利用開始まで最短2営業日で導入可能。試用版も利用できるため、実際に操作性や機能を確認することもできます。
Cuenote FCの特徴
・一斉メール配信が簡単に実施可能。操作ミスや配信ミスも防止
メール配信は「文書と配信先の選択」「テスト配信」「配信時間の予約」の3STEPで完了、誰でも簡単な操作性で実現できます。
テンプレートの利用やテスト配信の実施により、ミスを事前に防止し、確実は配信が行えます。
・コンテンツ作成機能も充実
HTMLエディターによるレスポンシブデザインに対応したHTMLメールの作成、動画メールの配信、端末ごとのコンテンツ自動振り分けなど、豊富なコンテンツを盛り込んだメールを作成できます。
また、多言語対応、テストメールおよびHTMLメールを同時に配信し受信者の設定によってメールを最適な形式で閲覧できるマルチパート配信など、受信者の開封率を高める機能が充実しています。
・到達率の高いメール配信
Cuenote FCは独自開発の配信エンジンにより、配信スピードを高め、1,000万通/時(実測値)の配信スピードを実現。
また、確実に届けるためにISP毎に最適な配信を行うよう制御しています。
・配信後の効果測定・分析機能あり
配信状況の確認、メール開封率や到達率だけでなく、ステップメール効果の測定機能も備わっており、配信効果の確認ができます。
また、Webサイトのサイトマップを登録すればメール内のURLから流入したWebサイトへのアクセスをトラッキングし、ユーザーごとのアクセスの記録やコンバーション管理も行えます。
さらに、メルマガの新規会員、退会者、有効会員の増減を確認できるレポート機能も備わっており、配信そのものの分析だけでなく、配信した内容に伴う会員の動向についても確認することができます。
・システム連携機能あり
CSVファイルのインポート、APIによる連携以外にも、オプションでマーケティングオートメーションツール「XD.COMMERCE」との連携によるリテンションメールの自動配信や、
レコメンドエンジン「Rtoaster」との連携によるレコメンドメールの配信が可能。メールマーケティングに活用できます。
導入事例では、システム間連携により現在の運用ほとんど変えることなく、速報ベースの高速な配信および高い到達率が求められる情報を連携し、メール配信を実現したケースもあります。
・セキュリティも充実
ID・パスワード以外にワンタイムパスワードを採用した二段階認証により、強固な認証機能が備わっています。
また、配信するメールも電子署名による改ざん・なりすまし防止、TLS暗号化に対応しており、安全でセキュアなメール配信を実現します。
・別途オプション料金が不要で、メールマーケティングに必要な機能が揃っている
メールマーケティングに必要な機能が揃ってどれだけ充実した機能を持ったシステムでも、機能を追加するために追加料金が発生するのでは、運用コストがかさんでしまいます。
「Cuenote FC」であれば、メールマーケティングにおいて必ず必要になる機能が網羅されているのは元より、あれば便利な機能、事業のアイデアに結びつく機能までが基本機能として備わっています。
・高い実績とノウハウを活かした安心のサポート体制
Cuenote FCは高い実績やノウハウを基に強力なサポート体制が整っています。
導入前の相談から運用時のトラブル対応まで支援を受けられます。
システムそのものに対する相談以外に、より効果的なメールマーケティングの手法や、運用業務の負担軽減など、効率よく運用できる方法についても相談できるため、安心です。
目的に合致したメール配信サービスを選択しよう
今回はASP型メール配信システムについてご紹介しました。
数あるメール配信システムでも安価に導入できるASP型は、近年導入がすすんでいます。ASP型のメリットは以下の4つです。
- 1、インターネット環境があればいつでもどこでも利用可能
- 2、利用端末への準備作業が不要
- 3、運用の負荷が小さい
- 4、導入コストを安く抑えられる
ASP型メール配信システム「Cuenote FC」には、豊富な導入実績と効果的なメールマーケティングを実現する機能が備わっています。
詳細を確認したい場合は、資料請求や無料での試用版の利用が可能ですので、メール配信システムの導入をご検討の方はぜひお試しください。
キューノート エフシー
メール配信システムCuenote FC(キューノートFC)は、会員管理やメール配信後の効果測定をグラフィカルに表示。システム連携用APIなども提供しており、一斉配信からメールマーケティングまで行えます。独自開発のMTA(配信エンジン)とノウハウで、月間のメール配信数60億通・時間1,000万通以上(※)の高速配信を実現し、スマートフォンや携帯にもストレスなく高速・確実にメールを届けます。 ※クラウド型サービス(ASP・SaaS)の実績値