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自動配信メールとは?手法や効果・送るポイントを解説

公開日:2026/04/07

自動配信メールとは?手法や効果・送るポイントを解説

販促目的のメールは「メルマガ」だけではありません。顧客の行動を起点に自動でメールを送る「オートメーションメール・トリガーメール」や、あらかじめ決めたステップに分けてメールを送る「ステップメール」などがあります。

24時間365日顧客のタイミングに合わせてメールを送ることができるため、人間ではカバーしきれない細かい部分のマーケティング施策ができます。当記事では、そんな自動配信メールについて解説していきます。


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自動配信メールとは?

自動配信メールとは、トリガーメールやステップメールなど、自動でメールを送ることを指します。

代表的な手法には、ECサイトなどで顧客が商品をカートに入れたまま離脱してしまった場合に、購入忘れがないかリマインドメールを送る「カゴ落ちメール」があります。1人1人の状況に応じたメール配信ができるため、よりキメ細かいマーケティング施策になるだけでなく、顧客満足度向上につながることも期待できます。

自動配信メールが有効な理由

メルマガの配信停止される理由の大きな1つに「自分の興味がない情報ばかりが届いたとき」の点が挙げられます。自動配信メールを活用することで、今その人に対して興味のある内容を送ることができるようになります。

2025年5月に全国の男女1109名に調査した「メールマガジンを配信停止するのはどんなときですか?※複数回答可」の質問結果をご紹介します。

意図している動作にならないとき
(例:クリックできない、意図していないページに遷移する)
24.2%
自分の興味がない情報ばかり届いたとき66.1%
1通あたりの情報量が多く読み切れないとき30.7%
登録した覚えがないメールマガジンが届いたとき42.2%
配信頻度が多いと感じたとき41.1%
表示崩れや誤字を見つけたとき18.7%
誤配信があったとき11.9%
リンクをクリックしたら、ECサイトのカートに商品が入っていたとき 10.6%

出典元資料:Cuenote資料ダウンロード「生成AI・SNS時代におけるメールマガジン 登録ユーザーの動向調査【2025】 」

自動配信メールの手法とは?

各手法の違いを表にすると以下のようになります。そして1つずつ解説していきます。

メールタイプ概要/目的送信きっかけ特徴
トリガーメールユーザーのWeb行動に連動して自動送信フォーム未完了、特定のページ閲覧などタイムリーなフォローで高い反応率が期待できるが、送りすぎると追跡感を与え不快にさせる可能性もある。
カゴ落ちメール購入プロセス途中で離脱したカート訪問者への購入後押しカート放棄、購入ページ離脱購買意欲が冷める前に再度アプローチし、購入完了を促進する。
ステップメール購入・問い合わせ後の顧客への複数回配信商品購入、問い合わせ完了顧客育成や関係強化、追加購入促進に役立つが、連続配信のため負担にならないよう注意が必要。
シナリオメール顧客の行動に応じた個別最適化メール行動履歴、見込み度合い顧客の見込み度に応じた細やかな訴求が可能で、MAツール活用で購買促進から離反防止まで幅広く対応できる。

トリガーメール

トリガーメールは、主にWebサイトの閲覧状況に応じてメールを送信するオートメーションメールです。例えば、お申し込みフォームに訪れたものの、問合せを完了せずに離脱してしまった人へのフォローメールがあります。他にも、特定のページを見た人や最後にサイトを訪れてから時間が経ってしまった人に対して送ることができます。

タイミングよく送ることができるため、反応率が高い傾向にありますが、高確率でトリガーメールが送られると、追跡されているような感覚を覚えてしまう可能性があるため、注意が必要です。

カゴ落ちメール

商品を選び購入ページまで訪れたものの、購入ボタンをクリックする直前で戸惑いや迷いが生じてカートを放棄してしまった顧客に対して、フォローのメールを送って、もうひと押しする手法です。

コンバージョンに至らなかった商品のページをもう一度ご案内したり、色違いの商品なども取り揃えていることをアピールします。

購入ページで離脱した場合のメール

ステップメール

主に商品購入後・お問合せなどのコンバージョンを起こした顧客に対して、あらかじめ決めておいたステップに沿ってメールを送る手法です。例えば、ネットでケーキを注文した人に対して、当日にお礼メール、翌日にケーキと合わせて購入したいコーヒー・紅茶などの紹介メール、到着した後に再購入を促すクーポン配布のメールなどです。

トリガーメールと異なり、連続してメールを送るため送り過ぎには注意が必要です。ただし、一番顧客のサービスへの温度感が高い購入・問合せを起点としてメールを送るため、メールを読んでもらえる確率も上がります。

ステップメールについて

シナリオメール

シナリオメールはメールの開封や購買など、顧客の行動履歴に基づいて、あらかじめ決めておいたシナリオに沿ってメールを送る手法です。主にMAツールにて利用されることの多い手法ですが、メール配信システムでも行えるケースがあります。

見込み度の高い顧客に対して、クーポンなど購買行動を後押しするメールを送り、見込み度が低い顧客に対しては、離反を防止するためのメールを送ることができます。よりキメ細かい訴求をしたいときにオススメの手法です。

シナリオメール

自動配信メールの具体例

購入ページでカートを放棄した場合

商品を選び購入ページまで来てくださったにも関わらず、購入ボタンをクリックする直前で戸惑いや迷いが生じてカートを放棄してしまったお客様に対しては、さっそくフォローのメールを送って、もうひと押ししてみましょう。

コンバージョンに至らなかった商品のページをもう一度ご案内したり、色違いの商品なども用意していることをアピールします。 このフォローメールを自動化するために必要な情報と、紐づけておくべき情報は下記です。

  • 必要な情報:購入されなかった商品名やその商品のカテゴリー
  • 紐づけておくべき情報:色違いやサイズ展開情報、または類似商品情報

購入ページで離脱した場合のメール

購入した場合

すでに商品を購入してくださった人は、次なる購入の見込みが最も高いお客様です。次に興味を持ってもらえそうな商品の見当はつきますか?そのような関連商品があったら、積極的にメールでご案内しましょう。いわゆる "クロスセル" です。
このような"クロスセル" のメールを自動化するために必要な情報は下記です。

  • 必要な情報:購入した商品名やその商品のカテゴリー
  • 紐づけておくべき情報:次に興味を持ってもらえそうな関連商品

購入した場合のメール

消耗品を購入した場合

自動配信メールが最も効果を発揮するのは、消耗品を購入したお客様です。購入していただいた商品が無くなりそうなタイミングを見計らってメールを届けます。
新たな商品にトライしていただくことを目論み、類似商品の情報を送ることも効果的です。

  • 必要な情報:購入した消耗品名やその商品のカテゴリー
  • 紐づけておくべき情報:その商品カテゴリーの類似商品
消耗品を購入した場合のメール

ある購入金額やあるポイントに達した場合

一定の購入金額やポイントに到達した日を起点にして、ロイヤルカスタマーに御礼のメールが自動的に届くようにします。御礼の気持ちを伝える特典を用意してお届けすることで、さらなる関係強化を期待できます。

  • 必要な情報:到達したポイント数や購入金額
  • 紐づけておくべき情報:到達したポイント数や購入金額に応じた特典

問い合わせ後に商談が発生するケース

BtoB事業では、問い合わせから即購入に至るケースは稀でしょう。基本的に問い合わせ後に商談を設定して、合意が取れたら受注になります。このケースでは、まず商談率を高めることが重要ですが、電話やメールも簡単に繋がるわけではありません。

そこで主にステップメールを活用することで、自動で問い合わせ者に対してフォローが行えます。

  • 必要な情報:より商品やサービスを知ってもらう情報
  • 送信タイミング:問い合わせ1日後、2日後、3日後、5日後など

ポイント到達などのメール

メールマーケティングは、成果を見ながら調整していく必要があります。自動配信メールに取り組むにあたっては、大まかな計画でテスト運用することをお奨めします。最初はあまり細かく分類しないで、簡単なステップメールから始めてみてください。

メールのオートメーション化なら「Cuenote FC」で

Cuenote FCなら、シナリオメールやステップメールを実施することができます。またオプションになりますが、トリガーメールなどの「Webトラッキングメール」も実施できます。ぜひご検討ください。

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この記事の著者

福島 竜司
過去に介護・美容の資格情報メディアにて事業統括責任者としてBtoC・BtoB共にメールマーケティング含めた、マーケティング全般の業務に携わる。 ユミルリンクではマーケターとして、メールマーケティングを中心に、メッセージングマーケティングの研究を行い、多くの記事の執筆・編集を行う。またメールマーケティングに関するウェビナー・展示会などのイベントでのセミナー登壇も行っている。 本記事に関しては、企業の公式サイト・公的機関のデータ・当社が調査したデータと、著者の実績を踏まえて実態に即した内容提供に努めています。
この記事の運営企業

東証グロース上場のユミルリンク株式会社は、20年以上にわたり、メール配信システムをクラウドサービス・ソフトウェアとして提供し、メールに関する専門的な技術や運用ノウハウを蓄積してきました。
メール以外にも、SMS配信サービスWEBアンケート・フォームシステムもクラウドサービスとして提供しています。

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