メルマガは本当に売り上げに貢献しているのか?

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メルマガは実際のところ、売り上げに貢献しているのでしょうか?
FacebookやLINEなど、新しいコミュニケーションの手段が次々登場する昨今、販売促進に関わっている人なら、誰もが気になるテーマですよね。

デジタルマーケティングの相乗効果をアップするメール配信」でもご紹介したように、メールは投資対効果(ROI)の高いチャンネルとして知られています。とは言え、実際のところ、メルマガを受信している人たちは、メールを受け取った後、本当に購入にまで至っているのでしょうか?

そんな不安を漠然と感じている方に、2015年に北米で行われた調査結果をご紹介します。この調査は、北米在住の1,815名(18~64才)を対象に、ブルーホーネット社とフラッグリサーチ社が実施しました。


メルマガをきっかけに買った覚えがある人は4割以上

メルマガをきっかけに購入した


4割を超える人が、"メールがネットショッピングのリマインドになった"、もしくは、"メールを受け取ったことで購買の頻度が増えた" と自覚しています。
さらに、25.2%の人が、"メールを見たことで購入額が増えた" 経験があると回答しています。
メールは店舗でのショッピングにも影響を与えており(34.9%)、消費行動の原動力として大きく貢献していることが分かります。

ユミルリンクでも、 20~40代の男女100人を対象に調査を行ったことがあります。 「メルマガ、Facebook、LINE。これらをきっかけに何か購入したことがある?」という質問をしたところ、100人中、33人が「メルマガをきっかけに購入したことがある」 と回答しました。


どのくらいの頻度でメルマガを出すべきか?

メールが売り上げに貢献することが分かって、ひと安心したところで、次の悩みどころについて考えたいと思います。頻度の問題です。

もちろん、提供する製品やサービス次第ではありますが、「あまりメールを送り過ぎると嫌われるのでは・・」 と、常日頃、不安に感じているメルマガの担当者も多いと思います。同じく、北米で行われた調査結果をご紹介します。

メルマガの頻度


約44%の人が、週に1回と回答しています。

その受信者がどのくらいのメルマガに登録しているのかということが気になるかもしれませんが、メルマガ担当者が考えるべき本質は、受信する通数の問題ではありません。

メールを送る側が最も考慮すべき問題は、「本当にその受信者に望まれているコンテンツを送っているのか?」 という一語につきると思います。
メール配信のトレンドは、まったく同じ内容のコンテンツを一斉配信する手法から、受信者の属性や興味、そして、いまの状況にきめ細かく沿った パーソナライズメール の手法にシフトしています。 セグメントを行ない、クリックカウントなどの効果測定をきちんと行いつつ、ある一定の期間、辛抱強く、"改善しながら継続する" ということがキモになります。

長丁場を覚悟する必要がありますが、「メルマガと売上げは関係がある」という心強い調査結果を、ぜひ心に刻み、受信者と長いお付き合いのできるメールマーケティングを実現したいですね。

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