【2018年版】よく読まれた人気記事 アンケート編TOP5
関連製品:
今年も残すところ半年を過ぎました。今回は、アンケート実施にお悩みの方へ向け、2018年の上半期1月~6月間によく読まれた記事をご紹介します。
半年間のアンケート施策における振り返りだけでなく、2018年度後半に向けた今後の見直し、「アンケートをこれから始めたいけど、どう進めたら良いかわからない・・・」という方にも、参考材料にしていただけたらと思います。
集計期間:2018年1月1日~6月30日
【1位】「100サンプルあれば十分」「最低400サンプルは必要」・・・アンケートで必要なサンプル数とは?
アンケートを実施するにあたり、自社で開催するにしても外注するにしても必要なサンプル数・回答数は、費用に関わってきます。
アンケートを実施されるご担当者のなかには適切なサンプル数がわからないために「多ければ多いほど良い」と思い込んで実施されるパターンも少なからずいらっしゃいます。
これから実施したいアンケートで集まったデータを、どのような目的で活用したいのかを明確にしたうえでの算出、実施につなげてください。
もし必要な数がわからないと、ただやみくもに実施期間を延長したり、それゆえ費用が必要以上にかかりすぎてしまったりといった事態に陥りかねません。逆に、「集まった回答数が少なすぎて分析に使えなかった」とならないよう、ぜひ実施前に必要なサンプル数をチェックしてみてください。
▶「「100サンプルあれば十分」「最低400サンプルは必要」・・・アンケートで必要なサンプル数とは?」の記事はこちら
【2位】アンケート作成で失敗しない 10のポイント(後編:設問)
アンケート初心者がよくぶつかる壁、課題、あるあるを前後編の二部構成で集めました。例えば、使い勝手の良いマトリックス(機能URL)タイプのアンケートですが、連続して配置することで、適当な回答(選択)がされやすくなるばかりでなく、離脱率が高くなるともよく言われています。
では具体的にどんなところを意識すべきなのか、どう気を付けるべきかなど、アンケート施策の担当者がつい見えなくなってしまいがちなポイントでもありますので、施策時のチェックリストとしてもぜひ活用ください。
▶「アンケート作成で失敗しない 10のポイント(後編:設問)」の記事はこちら
【3位】アンケートの作り方・作成例 10のポイント
2位と同様、アンケート施策担当者にチェックいただきたいポイント集のまとめです。
せっかくコストや時間をかけて施策するのに、「分析に使用できないデータしか集まらなかった」と残念な結果とならないよう、事前にチェックいただきたい基本中の基本をまとめています。
準備編ですので、これから施策を始めたい方はもちろん、見直しにもご活用いただけます。
▶「アンケートの作り方・作成例 10のポイント」の記事はこちら
【4位】アンケートを始める前に最低限、決めておくべきこと
「何となく実施・集計して、結果を眺めて満足」といったケースは、アンケート担当者のよくあるパターンのひとつでもあります。せっかく人手とコストをかけたにも関わらず、何も活用しないなんて非常に勿体ありません。
マーケティング活動に活用できる有益なデータを得るためには、実施前の事前準備が重要です。しかしながら、いざアンケートを始めようといっても、あらかじめ決定しておく事項は盛りだくさんです。回答手段(ウェブか紙媒体か)や個人情報の取得はどうするかなど、わからないことだらけかと思います。
この記事では、「初めてアンケートを実施する上で最低限は決めておくべきこと」をご紹介しています。
▶「アンケートを始める前に最低限、決めておくべきこと」の記事はこちら
【5位】アンケートの回答率をアップさせる5つのコツとは?
分析するうえで必要となる回答(サンプル数)数を確保することは重要です。しかしながら回答数が集まったからといって、もし大半が適当に回答されたデータであった場合、分析する意味を成しません。
単純に回答率をアップさせるだけでなく、精度の高い回答サンプルとなるような工夫も必要です。
こちらの記事では、分析結果にゆがみが生じないよう、ぜひ意識していただきたいコツをご紹介しています。