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Gmailが送信できない?届かない原因と対処法を詳しく解説!

公開日:2023/07/14  更新日:2024/06/05
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Gmailは、無料でプライベートやビジネスのメールとして利用できる便利なフリーメールの一つです。 しかし、送信制限やスパムフィルターによって、メールが送信できない場合があります。

本コラムでは、Gmailでメールが送れない原因と解決策について詳しく解説します。

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Gmailでメール送信できない原因

Gmailでメール送信できない場合、大きく分けて、送信者側に原因があるケースと受信者側に原因があるケースの2つがあります。各ケースの主な具体例を把握しておきましょう。

送信者側に原因があるケース

Gmailでメール送信できないときの送信者側の原因は、主に下記の通りです。

  • メールアドレスが間違っている
  • 添付ファイルのデータ形式が適していない
  • 添付ファイルの容量が大きすぎる
  • インターネット接続状況が悪い
  • メールの件名が空白もしくは文字数が多すぎる
  • サーバーに不具合が起きている
  • アップデートが正しく行われていない(スマートフォンアプリの場合)
  • 同期エラーが起きている(Androidの場合)
  • GmailのSMTP設定に誤りがある

受信者側に原因があるケース

Gmailでメール送信できないときの受信者側によくある原因は、下記の通りです。

  • 受信フォルダに空き容量がない
  • インターネット接続状況が悪い
  • 受信者側で迷惑メール設定をしている
  • アーカイブフォルダに振り分けられている
  • サーバーに不具合が起きている

Gmailでメール送信できないときの対処法

Gmailでメール送信できないときに実践すべき12の対処法を、わかりやすく解説します。

メールアドレスを確認する

メールが送信できないときは、メールアドレスに誤りがないか確認しましょう。1文字でもアドレスを間違うと、メールは送信できません。

アドレスを誤ると、類似のメールアドレスを利用する別の人にメールが届いてしまうこともあり、情報漏洩につながりかねません。送信前に必ず確認しましょう。

よくある間違いは、下記の通りです。

  • 「.」を「,」と間違える
  • 「l(エル)」と「i(アイ)」を間違える
  • 「_」と「-」を間違える

メールアドレスは手打ち入力ではなく、コピー&ペーストすると間違いが少なくなります。

添付ファイルのデータ形式を確認する

Gmailには送れないファイル形式があります。メールにファイルを添付している場合は、添付ファイルのデータ形式を確認しましょう。

Gmailに添付できないデータ形式は下記の通りです。

  • .ade、.adp、.apk、.appx、.appxbundle
  • .bat
  • .cab、.chm、.cmd、.com、.cpl
  • .diagcab、.diagcfg、.diagpack、.dll、.dmg
  • .ex、.ex_、.exe
  • .hta
  • .img、.ins、.iso、.isp
  • .jar、.jnlp、.js、.jse
  • .lib、.lnk
  • .mde、.msc、.msi、.msix、.msixbundle、.msp、.mst
  • .nsh
  • .pif、.ps1
  • .scr、.sct、.shb、.sys
  • .vb、.vbe、.vbs、.vhd、.vxd
  • .wsc、.wsf、.wsh
  • .xll

送信するメールの容量を確認する

Gmailでは、添付ファイルの容量が25MBを超えるとメールを送信できなくなります。送信するメールの容量が大きすぎないか確認してみましょう。

大容量のファイルを送る場合、ストレージサービスにアップロードしファイルのリンクをメールで送り、相手に直接ダウンロードしてもらう方法が安全です。無料で使えるオンラインストレージサービスの一例は、下記の通りです。

  • データ便
  • GigaFile便
  • firestorage

受信フォルダの空き容量を確保してもらう

添付データを25MB未満に圧縮しても、添付ファイル付きのメールが送れない場合、送信相手の受信フォルダの空き容量が足りていない可能性があります。

Gmailのストレージは、無料で15GB、有料では30GB以上保存できますが、送信相手の空き容量が少ないとメールを送れなくなります。

送信相手に容量を確認してもらい、足りない場合は不要なメールの削除を依頼して、空き容量を増やしてもらうことが必要です。

下記の手順で不要なメールをまとめて削除できます。

  1. 「受信トレイ」の画面左上にあるチェックボックスをクリック
  2. チェックボックスの右側にあるゴミ箱マークをクリック
  3. 「ゴミ箱」で対象のメールを選択して「完全に削除」をクリック

迷惑メールを削除する際は、下記の手順で行います。

  1. 「迷惑メール」をクリック
  2. 画面上部の「迷惑メールをすべて削除」をクリック
  3. 「ゴミ箱」で対象のメールを選択して「完全に削除」をクリック

有料プランに切り替えてストレージの空き容量を増やす方法もあります。対応が難しい場合や急ぎの場合は、ストレージサービスを使うのが確実です。

インターネットに再接続する

インターネットは、地下鉄・トンネル・山道など、場所によってつながりにくくなります。 下記を確認し、インターネットに接続された状態でメールを送受信しましょう。

  • 圏外の状態になっていないか
  • Wi-Fiにつながっているか
  • スマートフォンの場合、モバイルデータ通信がオフになっていないか

迷惑メールフォルダを確認してもらう

受信時にGmail側が自動的に迷惑メールだと判断し、意図せず迷惑メールフォルダに振り分ける場合があります。迷惑メールフォルダ内のメールは30日後に自動的に消去されてしまうため、迷惑メールフォルダを確認するよう送信相手に伝えましょう。

迷惑メールの確認方法は、下記の通りです。

  1. Gmailの画面左のメニューから「もっと見る」をクリック
  2. 展開されたメニューから「迷惑メール」をクリック

アーカイブフォルダを確認してもらう

送信相手の迷惑メールフォルダ内にもメールが届いていない場合、アーカイブなど受信フォルダ以外に振り分けられている可能性があります。

アーカイブとはメールを削除せず、別に保管するための場所です。受信フォルダからはアーカイブのメールを確認できないため、意図せずにアーカイブに移動させしまうと、メールを見つけられなくなります。

アーカイブフォルダの確認方法は、下記の通りです。

  1. Gmailの画面左のメニューから「もっと見る」をクリック
  2. 展開されたメニューから「すべてのメール」をクリック

メールの文字数を確認する

件名や本文の文字数によっては、メールが送れない場合があります。下記の点をチェックし、該当する場合は修正しましょう。

  • 件名に何も入力していない
  • 本文が長すぎる

サーバーの不具合を確認する

Gmailが送信できないのは、サーバーの不具合が原因の可能性もあります。Gmailのサーバーの状態は、「Google Workspace ステータスダッシュボード」のサイトでわかるので、確認してみましょう。

サーバーの不具合が起きている場合は、復旧するまで時間がかかります。日ごろから緊急時の対応方法を確認し、ほかの通信手段を利用できるようにしておきましょう。

SMTP設定を確認する

Microsoft OutlookやApple Mailなど、ほかのメールクライアントを介している場合、設定が間違っていると送信できなくなります。

社内のGoogle Workspace管理者に、SMTP設定が適切かどうか確認してみましょう。

(スマートフォンの場合)アップデートする

スマートフォンの場合、本体やアプリが最新の状態に更新できていないとメールが送信できなくなる場合があります。ストアなどの設定画面で自動更新にしておけば、常に最新の状態にできるので、自動更新の設定をしておきましょう。

(Androidの場合)アプリの同期エラーを解消する

Androidのスマートフォンでは、アプリの同期エラーが発生してメールが送れないこともあります。エラーを解消するには、「アプリの同期設定確認」「アカウントの再設定」の2つの方法があります。

アプリの同期設定は、下記の手順で確認しましょう。

  1. Gmailのアプリで「設定」を選択
  2. Gmailのアカウントを選択
  3. 「Gmailの同期」が有効になっているか確認

また、下記の手順でアカウントの再設定ができます。

  • スマートフォンの設定から「アカウント」の「Google」を開く
  • メニューから「アカウント削除」
  • 再度アカウントを登録

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Gmailの「キューに追加しました」はどういう意味?

Gmailでメールを送信後「キューに追加しました」と表示されるときは、送信待ちの状態でGmailサーバーにメールが保存されています。サーバーで止まっているので、送信相手にメールは届いていません。

接続の不具合が発生したり、サーバーの混雑が発生したりしていると、メールは正常に送信処理されず、キューに追加されます。

紹介した「メールが送信できないときの対処法」を試しても改善されない場合は、キューに追加されたメールをいったん削除してください。そして、通信状況やデータサイズに問題ない状態で、もう一度送信してみましょう。

Gmailが送れない原因をエラーメールから確認する方法

代表的なエラーメールの内容から、送信できない原因を確認する方法を3つ紹介します。

エラーメール1|メールアドレスが間違っている

例えば、返信されてきた英語のメールの文面に、以下の文がある場合、宛先のユーザ名(@より前)が間違っている可能性があります。
  • The email account that you tried to reach does not exist.
  • unknown user
また、返信されてきた英語のメールの文面に、以下の文がある場合、宛先のドメイン名(@より後ろ)が間違っている可能性があります。 このような場合は、宛先のメールアドレスを修正して、メールを再度送信してみてください。

  • DNS Error: Domain name not found
  • Host unknown

エラーメール2|添付ファイルの容量が大きすぎる

返信されてきた英語のメールの文面に、

  • Message size exceeds fixed limit
  • Message size exceeds maximum value

などと書かれている場合、相手側が受け取れるファイルサイズの容量に対して、送信しようとしているメールの添付ファイルのサイズが大きすぎるために、メールが送信できなかった可能性があります。 そのような場合は、写真の画質を落とし、複数のファイルを送る場合、メールを分割して送るなどしてみてください。

エラーメール3|受信者側で迷惑メール設定をしている

  • it was rejected by the deliver ford the resipient domain

上記のような文面のエラーメールが届く場合は、送信先で迷惑メールに振り分けられている可能性があります。送信先でメールのドメインを許可リストに追加する設定をしてもらいましょう。

なおドメインとは、メールアドレスの@より後ろの部分のことです。

ドメインとは?メール配信に役立つ機能も解説!

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Gmailのメール送信で迷惑メール扱いされないためには?

Gmailを送信できても、配信先サーバーから不正と判断されて迷惑メールに振り分けられたり、受信者側が迷惑メール扱いしたりしてしまうと、内容を確実に伝えられません。

そこで、サーバーや受信者側に迷惑メール扱いされないために、メール文面などで確認すべきポイントを8つ紹介します。

チェックポイント1|メールタイトルや本文は適切か

メールのタイトルや本文に不備や問題があると、サーバーなどに迷惑メールとして処理される場合があります。そのような事態を避けるためにも、送信前には、下記の4点を確認しておきましょう。

タイトルとテキストが記載されているか

件名と本文の両方に、必ず何かテキストを入力しておきましょう。件名が空白では、メール内容が不明になり、誤って迷惑メールフォルダに移動させるリスクが高くなります。

また、本文が画像だけのメールも迷惑メール扱いされやすいので避けましょう。

過剰な表現はないか

「今すぐ」や「必ず儲かる」などといった過剰に気持ちを煽るような表現や感嘆符「!」は、業者の迷惑メールと取られやすいので、使用を避けましょう。
出会い系などと勘違いされるような表現も、迷惑メールと間違えられやすいので、避けたほうが無難です。

飾り罫線を使用していないか

下記のような△や○などの記号を多用する飾り罫線は迷惑メールにありがちであるため、使用すると迷惑メールフォルダに振り分けられるリスクが高くなります。

  • △▼△▼△▼
  • ○●○●○●

できるだけ使用は避けましょう。

過剰な装飾はされていないか

フォントの色やサイズを細かく変更し、テキストに多くの装飾を施すのも迷惑メールでよくある手法です。

過剰なテキストの装飾は読みづらくなったり、かえって読者の興味を損なったりすることもあるので、注意しましょう。

チェックポイント2|記載しているリンクは適切か

メールにリンク先のURLを記載する場合も注意が必要です。例えば、下記のようなリンクを記載していると不適切と判断されやすくなります。

  • 危険性のあるサイトのURL
  • アフィリエイトのURL

危険性のあるサイトとは、セキュリティレベルが低いサイトや、不正なソフトウェアを配布しているサイト、フィッシングサイトなどのことです。

また、アフィリエイト目的のURLは迷惑メールと判断されやすい傾向にあります。迷惑メールとみなされないためには、記載しないほうがよいでしょう。

チェックポイント3|画像やファイルを添付しすぎていないか

画像の枚数が多い場合やファイルの種類が多い場合も、迷惑メールと認定されがちです。また圧縮されていないファイルが使用されている場合も同様です。

画像の分量は、本文の3割程度の範囲に納めることを目安にしておくとともに、画像サイズが過度に大きいものも避けるようにしましょう。

添付ファイルについては、できるだけまとめて圧縮し、重くなりすぎないようにしておくことが大切です。特に「.exe」のファイルは迷惑メールに多いファイルなので、そのまま添付すると、迷惑メールとみなされるリスクが高くなります。

チェックポイント4|いつでも購読解除できるようにしているか

メールマガジンについては、読者が配信をやめて欲しいと思ったときに簡単に購読解除できるようにしておくことが、メール配信者に義務付けられています。

メール本文中に、購読解除手続きができる連絡先やリンクなどを載せておきましょう。

なお、購読解除できるようにしていても、手順が複雑だと読者が煩わしく感じて迷惑メールとして報告してしまうリスクがあります。このような事態を避けるには、ワンクリック程度で簡単に解除できるようにしておくのが望ましいでしょう。

チェックポイント5|不要な情報を配信していないか

迷惑メール扱いされないためには、読者に必要とされる情報を配信するように心がけましょう。読者は内容が不要な情報ばかりだと、次第にメールを開封しなくなります。未開封が多くなると、迷惑メールと認定されるリスクが高くなるので注意が必要です。

メールの受信を設定してもらったからと油断せず、読者のニーズに合ったメール配信になるよう、定期的に内容の見直しなどを行うようにしましょう。

チェックポイント6|ブラックリストに登録されていないか

メールの内容が充実していても、送信元のIPアドレスやドメインがブラックリストに登録されてしまうとメールが届かなくなります。ブラックリストとは、メールプロバイダやISPなどが管理している迷惑メールや不正コンテンツ配信のリストです。

下記のような場合、ブラックリストに登録されやすくなります。

  • 無効なアドレス宛に何回もメールを送っている
  • 一度に大量のメールを送っている
  • 悪質な業者を探すためのトラップ(スパムトラップ)に何度もメールを送っている

チェックポイント7|メール配信リストは最新の状態になっているか

メール配信リストを最新の状態に保つことも、迷惑メール扱いされないためには欠かせません。無効なアドレス宛に何回もメールを送っていると、ブラックリストに載りやすくなるほか、不審な動きをしているとみなされて迷惑メール認定される場合があります。

定期的に無効なアドレスや書き間違いのアドレスなどがないかチェックし、削除しておきましょう。

チェックポイント8|配信速度や配信規模は適切か

配信速度が高すぎる場合や配信規模が大きすぎる場合は、迷惑メール扱いされやすくなるので、適切な速度・規模を心がけましょう。頻繁にかつ大量のメールを送信するのは、スパムメールを送る業者の特徴だからです。

送信実績を積んでメールを送る機会を少しずつ増やす対策を心がけましょう。

さいごに

Gmailが送れない原因は、送信者側だけでなく受信者側にある場合もあります。今回解説した対処法を参考に、送信者側・受信者側の両方からアプローチすることが大切です。原因は、エラーメールから特定することもできるので、チェックしてみましょう。

また、メールの不着などを避けるには、意図せず迷惑メール扱いされないための対策も欠かせません。日ごろから、メールの内容や添付・メーリングリストの管理・配信の速度や規模などを、適切にするよう心がけましょう。

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