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【メール配信のツボ7】思わずクリックしてしまうメルマガのタイトル・件名のコツ!例も踏まえてご紹介

公開日:2014/10/17  更新日:2019/07/16
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メルマガの件名は開封率を左右するもの。
重要なポイントであるだけに、みなさん試行錯誤されているのではないでしょうか。

今回は、細かい調整をすることで生まれ変わった、「思わずクリックしてしまう件名のサンプル」と、その考え方のポイントを解説します。
件名のつくり方のポイントをしっかりと抑え、他社のメルマガに細かく差をつけていきましょう。

メール配信のツボ7


目次

メルマガの開封率に関して

微調整で開封率の高い件名に生まれ変わる

メルマガのタイトルを考えるうえでのポイント

思わずクリックしてしまう件名サンプル集:購入促進

メルマガのタイトルでダメな事例


メール(メルマガ)配信システム・サービスCuenote FC



▼メルマガの開封率に関して

件名の良し悪しは、「メルマガの開封率」を指標にして見ていくと良いです。開封率は下記のような計算式から簡単に算出することができます。

式:(メルマガの開封された数÷配信成功数(配信エラーを含まない))×100%=開封率

開封率を逐一確認しながら、件名の改善を行っていくと徐々に読者の注意を引くメルマガタイトルの傾向や法則も見えてきます。
もちろん傾向が見えたからといって毎回同じ件名を使い回し続けると飽きられてしまうので、定期的に件名に変化をつけることも心掛けなければいけません。

では多くのメルマガに共通するメルマガタイトルのポイントとはどんなものなのか?次項では具体的な例も交えながらご紹介をしていきますので、今後のメルマガタイトルを改善する際の参考にしてみてください。




▼微調整で開封率の高い件名に生まれ変わる

開封率をアップさせる件名のつけ方には、いくつか種類があります。

たとえば・・・

  • ・目立つ演出をする(■や◆などの記号を用いる)
  • ・疑問形で読者に問いかける(「これが〇〇なんて信じられますか?」など)
  • ・感嘆詞を入れる(「えっ!?」「なんと!」など)

とはいうものの、メルマガは伝統的な販促ツールであるため、「読者に開封されやすい件名」については研究しつくされており、目新しさを演出するのは簡単ではありません。

開封率を高める方法として、「意表をついた件名」などもひとつの手ではあります。
ただ、よほど言葉のセンスに長けていないと、場合によっては企業の信頼を損なってしまうこともありますし、毎回続けるのは労力もかかりますよね。

「思わずクリックしてしまう件名」は、実はちょっとした調整で実現できます。
私が過去に担当したメルマガでは、件名に少し手を加えるだけで、開封率の向上につながることがほとんどでした。
既存の件名に微調整を加え、「パターン化した件名の最適化」を目指しましょう。




▼メルマガのタイトルを考えるうえでのポイント

メルマガタイトルを作成する際、「文字数」と「読者の注意を引く」という点を常に意識しなければいけません。

スマホの受信ボックスを開いたとき、大概のメルマガタイトルは全文ではなく途中文章が切れて表示されます。
そのため、限られた表示スペースの中でいかに読者に"直感"で「気になる」「おもしろそう」といった感情を湧きたたせられるかが開封率を高めるポイントになります。

また、送り手目線になりすぎないように注意しなければいけません。例えば、ターゲットの特性を深く考慮せず、毎回セールス色が強いタイトルを打ちだしたらどうでしょう?受け手に「煩わしい!」と思われメルマガの解除・退会をされてしまうかもしません。


その他にも、コンテンツ自体は優れているのに事業者目線のタイトルになっていて、イマイチ読者にタイトルの魅力が伝わらず、開封されないということになれば非常にもったいないです。このような惜しいミスをしないためにもメルマガタイトルのセオリーを次項よりご紹介していきます。




▼思わずクリックしてしまう件名サンプル集:購入促進

まずは、メルマガの件名の基本を抑えておきましょう。

ポイント1:冒頭14文字に要点を盛り込む

メルマガの件名は30文字くらいのものが多いですが、大事な情報は冒頭14文字に盛り込みましょう。一目で脳が意味を理解する文章の長さは、14文字くらいが限界だからです。

ポイント2:なるべく短い言葉で構成する

複数の情報を件名内に盛り込むときは、一文で伝えようとするより、短い言葉で端的に構成したほうが効果的です。

ポイント3:独自の法則性をつくる

装飾文字の使い方を統一する、【○○○】が冒頭にくる、など、件名に毎号何かしら共通性があると、「あの会社のメルマガだ」と認識してもらいやすくなります。

基本を踏まえたうえで、いまからご紹介する「クリックされやすいメルマガの件名サンプル」を参考に、自社のメルマガ件名をブラッシュアップしてみましょう。


■思わずクリックしてしまうメルマガの件名サンプル集:メリットを目立たせる



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★初回サンプル無料★ もうダメだと思っていたシミに/〇月〇日まで!

[ワンポイント解説]

価格やお得感など、まっ先に読者が目を引かれるポイントは、冒頭に記すのが効果的。中でも「無料」や「もれなく」という言葉に読者は敏感です。競合が多い商品については、ライバルにはないポイントや優位性をアピールする文言を検討しましょう。


【第2弾☆最大39%OFF!】さらにお得!〇周年感謝祭メルマガ限定企画

【〇〇〇円~ 最大39%OFF!】人気の○○が本日00:00に登場!

[ワンポイント解説]

一般的な値段がわかりにくいものに関しては、パーセント表示ではなく、最低金額を記載したほうが効果的。「第2弾」や「〇周年感謝祭」などは、読者からすると配信側の都合に感じられます。 短い文字数で、どれだけ読者の心に響くワードを盛り込めるかがキモ。ユーザーメリットが低いものは省きましょう。




■思わずクリックしてしまうメルマガの件名サンプル集:緊急性を際立たせる



【本日最終日】秋物トップスがお買得に!/プライスダウン

【あと〇時間で終了】最大〇%OFF!着回し自在秋の○○や○○など

[ワンポイント解説]

具体的な終了時間までの猶予を記載することで、切迫感を演出。
お得感を具体的な数字で掲載すると、メリットの訴求を強める効果があります。
また、具体的なアイテム名を掲載して、読者にイメージさせることも大切なポイントです。


【締切間近!】もれなくポイントプレゼントキャンペーン!

【〇/〇 00:00締切り】 もれなく〇〇ポイントがもらえるキャンペーン!

[ワンポイント解説]

元の件名をみると、すべての情報が曖昧です。
いつ締切りなのか、どの程度のメリットを得られるのかを具体的な数字で明記しました。
時間のカウントダウンまで載せると、より切迫感を演出でき、効果的です。




■思わずクリックしてしまうメルマガの件名サンプル集:新鮮さを演出する



★タイムセール★○月○日○○時より新作○○を限定値下げ

★速報★タイムセール情報/○月○日○○時より新作○○を限定値下げ

[ワンポイント解説]

今後の予定を最新情報として知らせる件名は、メルマガのありふれた手段。メルマガだけ先行して未公開情報を出すことを心がけると、「ぜひとも見ておくべき有益なメルマガ」として定着しやすくなります。


【在庫あり】昨年完売/オールシチュエーションで使える正統派コート

【いまだけ選べる!】昨年完売/あの"5つ星"コートがオールカラー勢ぞろい!

[ワンポイント解説] 「ある」ことを推すよりも「選べる」という新鮮さを演出したほうが、読者のアクションしたくなる心理をくすぐることができます。希少性や価値の高さを演出する言葉にも配慮しましょう。




■思わずクリックしてしまうメルマガの件名サンプル集:パーソナル感を出す



【予約開始】○○(ブランド名)2014年AWシーズン新作バッグ

【先行予約会】お得意様限定!○○(ブランド名)2014AW新作バッグ

[ワンポイント解説]

読者が"特別扱い"を感じられる件名は、開封率が高くなります。メルマガを配信している時点で「メルマガ読者」というお得意様。「私たちはあなたを大切に思っています」ということを伝えるメッセージにもなります。


◆○○のモニターキャンペーン!発売1周年の感謝を込めて・・・◆

◆○○が好きな方は必見!乗り換えユーザー続出の○○モニターキャンペーン◆

[ワンポイント解説]

「自分と関係がありそう」と感じさせることは、メルマガを開封する理由につながります。誰にでも当てはまる汎用性の高い件名より、読者と近しい属性の情報を織り込んだ件名のほうが効果的。クリックログや読者登録情報を有効活用しましょう。





▼メルマガのタイトルでダメな事例

前項でご紹介した内容を元に避けておきたいタイトル文言をまとめていきたいと思います。

読者にメリットが伝わっていないメルマガタイトル

例1:「初回サンプル無料」という文言が読者にとって最もメリットに感じる文言だとした場合、キャンペーンタイトルや商品名などが冒頭にきていて、その文言が文末に配置され、受信ボックスの一覧上で表示されていない。

例2:「8月限定キャンペーン!」のような、期限が先のものは後回しにされがちです。結果、読者はアクションを起こさず忘れられるということになるケースが多いです。期限は短く「48時間以内」など緊急性をアピールする方が、読者はアクションを起こし易くなります。

例3:【第2弾☆最大39%OFF!】という文言中、「第2弾」という文言は読者にとってはメリットに感じる文言ではないため、タイトルの重要な冒頭スペースに入れるには非常にもったいないです。読者に不要な情報をわざわざ文字数制限のあるタイトルに入れる必用はないかもしれません。

例4:【メルマガNo.〇〇〇】のような、特別な意図もなく、ただ定型文を冒頭に入れている場合、読者の注意を引く文言に成り得ないため、別の読者メリットになる文言に差し替えましょう。




いかがでしたか?
この戦法には、特別な技術は必要ありません。丁寧にポイントを抑え、少しづつ手を加えることが、他社のメルマガに差をつける第一歩です。
地味な作業にみえますが、意外と開封率アップへの近道になるときも。
冒頭に持ってくる言葉を変えだけでも効果があがることがありますので、言葉の順序にはとくに注目してみてくださいね。
パターン化してしまった件名の最適化、ぜひ実践してみてください。


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メール配信システムCuenote FC(キューノートFC)は、会員管理やメール配信後の効果測定をグラフィカルに表示。システム連携用APIなども提供しており、一斉配信からメールマーケティングまで行えます。独自開発のMTA(配信エンジン)とノウハウで、月間のメール配信数42億通・時間700万通以上(※)の高速配信を実現し、スマートフォンや携帯にもストレスなく高速・確実にメールを届けます。 ※クラウド型サービス(ASP・SaaS)の実績値

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米澤信弘
株式会社ライトアップでメールマーケティングやコンテンツ制作のプロデュースを担当。
トレンドとユーザーニーズを組み合わせた企画を得意とし、伸び悩むメルマガに改善策を提案するメールコンサルタントとしても実績をあげている。
近年は、顧客企業からの依頼でメールマーケティングセミナーの講師も務める。
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この記事の運営企業

阪急阪神東宝グループのユミルリンク株式会社は、10年以上にわたり、メール配信システムをクラウドサービス・ソフトウェアとして提供し、メールに関する専門的な技術や運用ノウハウを蓄積してきました。
メール以外にも、SMS配信サービスWEBアンケート・フォームシステムもクラウドサービスとして提供しています。

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