SaaS製品の選択理由は、初期導入コストの安さが54%

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インプレスジャパンが2011年7月29日に発刊した『インターネット白書2011』によると、SaaS製品の選択理由は、「初期導入コストの安さ」が過半数を超えて54%となりました。本調査は、インプレスビジネスメディアが発行するIT専門誌「IT Leaders」の読者に対して行った調査結果となります。
下記のグラフから、企業がSaaS/ASPに期待するポイントは以下となります。
・導入・運用コストの低減
・高度なITの技術・専門知識が不要
・セキュリティの向上

ITシステムの規模拡大や複雑化により、多くの企業がシステム導入・運用コストの増大、さらにセキュリティ基準に対応するための課題を抱えています。SaaS/ASPのメリットは、導入に際しての敷居が低く、すぐに利用が開始できる点です。

ソフトウェアを「利用」するタイプのASP/SaaSは、「保有」するライセンス型と比較し、導入時における初期投資を低く抑えることができます。月額利用ができるため、企業にとって予算がたてやすいといった経営的メリットもあります。

また、情報セキュリティレベルを確保するために企業が個別にマネジメント体制を構築し、運用していくことは負担が重いため、情報セキュリティ管理を含めてソフトウェアベンダーにゆだねられるSaaS/ASPは、管理の複雑化やコスト増大の軽減にも繋がります。

SaaS利用実態調査(2011年版)の結果
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