スマートフォン&タブレットユーザーの79%が購買活動に関わっている
※この記事は、nielsenwireに掲載された『How US Smartphone and Tablet Owners Use Their Devices for Shopping』を翻訳した内容です。
ニールセンが2012年第一四半期に行った調査によると、スマートフォンとタブレットユーザーの大部分(79%)が購買活動にモバイルデバイスを利用しました。
スマートフォンは、タブレットよりも頻繁に戸外での活動に使われ、"お店の位置情報(タブレット42%に対し73%)"、"買い物リスト(タブレット16%に対し42%)"、"クーポン券(タブレット11%に対し36%)"となっています。
しかし、タブレットユーザーの方が、オンラインショッピングにデバイスを利用する傾向が強いようで、スマートフォンユーザーの29%に対し、タブレットユーザーの42%が商品を買うためにデバイスを利用しました。
スマートフォンユーザーとタブレットユーザーの最も人気の活動の一つは、"商品を購入する前の情報収集(タブレット66%対スマートフォン57%)"となっています。
比較的、支払いにデバイスを利用する買い物客は少ない(スマートフォン27%対タブレット28%)が、モバイル決済システムが全国で本格展開し、アメリカの消費者がモバイル決済をより気軽に受け入れるようになれば、その数は、今後伸びることが期待されます。
Source: nielsenwire
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