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OSS(オープンソース)を使用したメール配信とは?機能や使い分けについて解説

公開日:2023/08/02  更新日:2023/08/03
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皆さんは、OSS(オープンソース)を使用したメール配信を行ったことはあるでしょうか?

すでに使ったことがあり詳しく知っている方、使ってみたいけど機能面に不安がある方...など様々かと思います。 本記事では、OSSを使用したメール配信の基本的な知識やメリット・デメリットについて紹介し、商用利用のメール配信システムとの使い分けについても解説します。


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OSS(オープンソース)を使用したメール配信とは?

OSS(オープンソース)を使用したメール配信とは、オープンソースソフトウェアを使用して電子メールの配信を行うことを指します。

オープンソースソフトウェアは、ソースコードが一般に公開され、誰でも自由に利用、改変、再配布できるソフトウェアのことです。 メール配信に特化したOSSは、企業や個人が自分たちのメールキャンペーンや通知を効率的に管理し、送信するためのツールを提供します。


OSSを使用したメール配信の機能は?

一般的に、OSSを使用したメール配信ツールには以下のような機能が含まれることがあります。

メールテンプレートの作成

カスタマイズ可能なメールテンプレートを作成し、メールのデザインを整える機能があります。

メールリストの管理

ユーザーをメールリストに登録・削除・編集できる機能があります。

キャンペーンのスケジューリング

メール送信のスケジュールを設定し、指定した日時にメールを配信することができます。

メール送信の自動化

特定のイベントや条件に応じて、自動的にメールを送信する自動化機能があります。

レポートと分析

送信されたメールの配信状況や開封率、クリック率などの統計情報を表示する機能があります。

セキュリティ対策

スパムメールの対策や、配信されたメールの認証(DKIM、SPF、DMARCなど)をサポートする機能があります。


有名なOSSのメール配信ツールとは?

有名なOSSのメール配信ツールには、以下のようなものがあります。

1.Mailman: グループでのメーリングリストの管理に特化したOSSです。

2.Mautic: マーケティング自動化ツールであり、メール配信にも対応しています。

3.phpList: 大規模なメールキャンペーンに向けたOSSです。

4.Sendy: Amazon SES(Simple Email Service)と連携して高速かつ低コストなメール送信を可能にするOSSです。

これらのOSSは、自己ホスティング型のメール配信ソリューションを提供し、企業や組織が自分たちのサーバーでメール配信を管理することができます。 また、OSSであるため、利用者は自由にカスタマイズして自分のニーズに合わせることができます。


OSSを使用したメール配信のメリット

メリットとしては、以下が挙げられます。

・オープンソースのため、ライセンス料が不要。導入コストを抑えることができる。

・ソースコードにアクセス可能であり、カスタマイズが自由に行える。企業固有のニーズに合わせた機能を追加・改善できる。

・オープンソースコミュニティのサポートや情報共有が充実している場合が多い。


OSSを使用したメール配信のデメリット

一方、デメリットとしては以下が挙げられます。

・サポートが公式なものではない場合もあり、問題解決に手間がかかることがある。

・インターフェースや操作性が商用製品よりも劣る場合がある。

・カスタマイズが必要な場合、専門的な知識や開発リソースが必要になる。


商用利用のメール配信システムとどちらがおすすめ?

ここまでOSSを使用したメール配信の基本知識とメリット・デメリットを紹介してきました。 では、「商用利用として提供されているメール配信システムとOSS、どちらがおすすめなの?」というのが気になる点ではないでしょうか。

最終的な選択は、企業の予算、技術的なリソース、カスタマイズの必要性、サポート体制への要求などを考慮して行うことが重要です。 OSSの場合はコストを抑えられ、カスタマイズ性に優れていますが、専門知識や時間が必要になる場合があります。 一方商用利用として提供されているメール配信システムは即戦力で使うことができ、サポートも充実しているため、導入~運用をスムーズに行うことができます。 操作性も簡単であることが多く、初心者でも安心して使うことができます。また、大量のメールを高速に滞りなく送ることができるのも、メール配信システムの強みです。

そのため、ソースコードに関する専門知識があり、自社で多彩なカスタマイズを行いたい場合はOSS専門知識はなく、マーケティング担当者や営業担当者が顧客に向けてメルマガを送る場合はメール配信システムを選択するというのが賢明です。

また、メール配信のOSSは初期開発費用を抑えることができるとはいえ、システム開発を行うための時間とコストがかかるということも覚えておきましょう。


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まとめ

本記事では、OSSを使用したメール配信システムについて解説してきました。 改めてメール配信を行う手段として知っていただくとともに、自社のメール・メルマガ配信の目的や目標を整理し、最も適しているサービスを選ぶきっかけになれば嬉しいです。 メール配信システム「Cuenote FC」を提供しているユミルリンクでは、メール配信やSMS配信に関するブログを数多く制作・公開しているほか、操作が不安な方への操作説明会なども定期的に実施しています。 お困りごとがあれば、まずはなんでもご相談ください!

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この記事の著者

佐藤 日和
飲料系流通大手にて、購買データ分析を基軸とした販売・マーケティング戦略の策定に携わる。 ユミルリンク入社後はWebマーケティング担当として、広告施策やコンテンツ制作等を担う。 自身がメールマガジンを配信していた経験から、「実務に則したわかりやすい記事」を心掛けています。
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東証グロース上場のユミルリンク株式会社は、18年以上にわたり、メール配信システムをクラウドサービス・ソフトウェアとして提供し、メールに関する専門的な技術や運用ノウハウを蓄積してきました。
メール以外にも、SMS配信サービスWEBアンケート・フォームシステムもクラウドサービスとして提供しています。

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