法人向けSMS送信サービスの選び方とは?徹底解説【2022年最新】

公開日:2020/04/30  更新日:2022/10/26
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 SMS送信サービスの比較方法、選び方を徹底解説【2022年最新】


さまざまなメディアが氾濫している昨今ですが、古くから国際規格として存在しているSMSについてはご存知でしょうか?

SMS(ショートメッセージサービス)はスマートフォン・携帯端末の電話番号の情報を元に、相手にメッセージを送る仕組みのことで、ショートメールやCメールと呼ばれることもあります。

SMS送信サービスは、国内企業に関わらずビジネス用途で注目され導入している企業が増えています。


SMSを自動送信、複数宛に一斉送信する仕組みとして
「A2P-SMS送信サービス」(※)を使ったSMS送信もあります。SMS送信サービスは法人向けの用途で利用され、個人からSMSを送信する場合の料金とは異なります。


今回は「個人から送信する場合」と「法人から送信する場合」のSMSの料金相場の比較や送信サービスの選び方について解説をしていきたいと思います。

※「A2P-SMS」は「Application to person SMS」の略で、企業と顧客とのコミュニケーションに使われるSMSを意味します。 一方、個人の携帯電話同士でやり取りするSMSは、「P2P(Person to Person) SMS」と呼ばれております。


 


この記事:「SMS送信サービスの料金について」でわかること

  ● 個人のSMS(ショートメッセージサービス)送信料金と文字数上限

  ● 法人のSMS送信サービスの利用料金と送信方法

  ● SMS送信サービスの活用例と費用対効果
 



目次

SMS送信サービスについて

SMS送信の利用料金【個人】

SMS送信サービスとは【法人向け】

 ・SMS送信サービスを利用するには

 ・SMS送信サービスを利用するメリット・デメリット

 ・SMS送信サービスの料金について

SMS送信サービスの費用対効果

SMS送信サービスの料金まとめ

高い到達率を誇るSMS送信サービス CuenoteSMS



SMS送信サービスについて

そもそも、SMSとは?Short Message Service(ショートメッセージサービス)の頭文字をとったものとなります。
送信先の電話番号さえ知っていればメッセージが送れるスマートフォンや携帯電話に標準装備されているメッセージツールです。

そのSMS送信サービスとは、法人向けに様々なビジネスのニーズに合わせたSMSを送信するためのツールです。
携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)を利用して、本人確認、通知・督促、プロモーションなどを行うことができます。

SMSは従来のメールマガジンやDM(ダイレクトメール)などの連絡手段に比べて、「電話番号はめったに変わらないため到達率が高い」「ポップアップ表示されるため開封率が高い」などの利点と特徴があります。

加えて、法人向けのSMS送信サービスは、通常のスマホや携帯からSMSを送るのに比べて、以下のような課題解決、様々なメリットがあることから、近年、多くの企業で導入が進みSMS送信市場はとても伸びています。

SMS送信の利用料金【個人】

 
この章のポイント

● ポイント 1
個人のSMS送信料金は1通3円が基本

● ポイント 2
1通3円とは全角70文字/半角160文字単位のSMS送信

● ポイント 3
SMS送信は最長 全角604~670文字/半角1,378~1,530文字で送信可能
 



通常のSMS送信の料金

SMS送信には、1通当たり3円の料金が発生します。一方、受信側の料金は無料です。

SMSには1通あたり文字数制限があり、70文字程度(半角160文字)の短いメッセージ送信が可能です。

最近では機種によって670文字送れるケースもありますが、基本的に1通当たりの料金は70文字で3円というに認識がよいです。670文字のSMSを送れば10通分の費用が発生します。

例外として、契約している携帯キャリアと料金プランにもよりますが、SMS送信料金が無料になるケースがあります。
例えば「同携帯キャリア間でのSMS送信」、「同携帯キャリアで且つ家族間でのSMS送信」は無料というケースです。




 SMS送信サービスの比較方法、選び方を徹底解説【2021年最新】


SMS送信サービスとは【法人向け】

 
この章のポイント

● ポイント 1 法人と個人でSMS送信料金が異なる。法人がSMS送信する場合、SMS送信サービスが利用されることが多い

● ポイント 2 SMS送信サービスの送信料金は15円前後、海外の回線を利用した送信は8円前後だが、到達率が下がるリスクがある。

● ポイント 3 SMS送信サービスは一斉送信に加え、長文SMS、セグメント、宛名差込、効果測定等の豊富な機能があって、効果的なSMS送信が可能なサービスである。
 



SMS送信サービスを利用するには


「法人がSMSを送信する」といっても、個別で所持しているスマートフォンや携帯電話から操作し、SMSを送信する場合は、個人から送る場合の料金と一緒です。

しかし、不特定多数に複数宛先設定をして「SMSを一斉送信したい」場合や、誤送信防止やセキュリティの問題で「個人利用のスマホをビジネス用途でSMSを送信するのはよくないのではないか?」といったケースではSMS送信サービスが利用されます。

また、作業効率の向上の面でもシステム上で送信した方が効率的になるため利用されます。

SMS送信サービスを利用するには、自社で一斉送信のシステムを開発する必要はありません。

パソコンの管理画面上から操作することでSMSを一斉に送信できたり、個人情報を適切に扱えるセキュリティ対策がされているSMS送信サービスを提供しているベンダーが数多くあります

このような法人向けのSMS送信サービスを利用して送信する料金は、1通あたりの料金が個人利用のSMS送信と比較して少し割高になります。

詳しい料金相場は「SMS送信サービスの料金」で解説しています。



SMS送信サービスを利用するメリット・デメリット


まずデメリットとしてあげられるのは、通常のSMS送信よりコストが高くなることと言えるでしょう。

SMS送信の1通当たりのコストが個人から送る場合(1通3円)ですが、
法人向けSMS送信サービスは8円~15円前後の幅があります。

この料金相場に幅があるのは、SMS送信には通信回線が必要になるのですが、その通信回線が国内キャリア直収であるのか、もしくは海外通信回線を利用するかで大きく異なってきます。
※詳しくは後述します。

SMS送信サービスを利用するメリットは以下の4点があげられます。


〇サービスメリット.1 SMSを一斉送信できる

例えば、自社のキャンペーンを告知や広告配信するために大量の複数の宛先に対してSMSを一斉に送信することができます。

電話番号しか取得できていない顧客に向けても送信ができ、メールと比較して確実に見てもらえる可能性が高くなります。

送信する方法としては、配信対象の顧客の電話番号データをまとめておき、それをcsvデータにし、配信システムに一括アップロードします。

この方法であれば送信先を1件1件個別に設定する必要がないため、運用が迅速になり非常に効率が良くなります。

ある一定のカテゴリの顧客にメッセージを送る際も、本文をあらかじめテンプレートとして保存することもできるので一からコンテンツを作りなおす必要もありません。


〇サービスメリット.2 セグメント設定や、宛名を差し込んだSMS送信機能がある


csvで一括に取り込んだ顧客リストに、電話番号以外の個人情報や属性情報(※)が含まれていれば、SMS送信時に特定の属性をもつ人にだけセグメント抽出をしてSMS送信ができます。

また、宛名を差し込んだりすることができるため、よりメッセージの着眼率も高まります。


(※)属性情報の例:性別、地域、購入日時など


〇サービスメリット.3 SMS送信後の結果を測定、分析できる


SMS送信サービスの管理画面上から配信した結果をリアルタイムに確認することができます。

例えば、重要な連絡(督促通知や請求通知、工事の日時確定)を確実にミスなく伝えたいシーンがあると思います。

SMS送信後の到達可否、詳細を明記したURLをきちんと確認してもらえたかなど、送信した対象を個人単位で確認することができます。
開封状況が分かるのでキャンペーン告知等の際には、開封されたか等の興味関心の効果測定にも活用ができます。


〇サービスメリット.4 長文のSMS送信が可能


SMS送信は一般的に1通当たり70文字程度の文字数制限がありますが、SMS送信サービスの場合、600文字以上の長文SMSを送信できます。




SMS送信サービスの料金について

 
この章のポイント

● ポイント 1
確実に届ける国内直収サービスと安価に届ける海外網サービスがある

● ポイント 2
SMS送信サービスを利用するには初期費用や月額料金がかかる場合がある


 



それでは具体的にSMS送信サービスの料金について紹介していきます。

まず、SMS配信サービスの料金はどの通信回線を利用するかによって金額が変わってきます。

先に結論から述べてしまうと、国内でメッセージを確実に届けたい場合は、到達率が高い「国内キャリア直収」のSMS送信サービスの導入をおすすめします。

それでは、その「国内キャリア直収」のSMS送信サービスと「非直収」のSMS配信サービスはどのようなものか?具体的に解説していきます。



料金は、キャリア直収と非直収のSMS送信サービスで、2種類ある

SMS送信サービスには「キャリア直収」と「非直収」という2種類の送信サービスがあります。

 ●キャリア直収のSMS送信サービス

「国内キャリア直収」のSMS送信サービスは、docomo、au(KDDI)、Softbank、楽天モバイルといった国内携帯キャリアと「直接接続したサービス」です。

「直接接続したSMS送信サービス」は国内携帯キャリアが正規ルートとして定めている国内回線からSMSを送信することができます。

国内の正規ルートを通して送信が可能なSMS送信サービスを利用する場合は、携帯キャリアからブロックされる割合が少なくなります。

そのため、国内の携帯キャリアにSMSを確実に届けたい場合は直収のSMS送信サービスを導入すると到達率の改善が大きく見込めるでしょう。


 ●非直収のSMS送信サービス

一方、「非直収」のSMS送信サービスとは、国内携帯キャリアと直接接続しておらず、国際回線からSMSが送信されます。

国内携帯キャリアが定めている正規ルートでのSMS送信ではないため、非直収のSMS送信サービスでは到達率が下がる懸念があります。

海外のSMS流通量は、ビジネス用途としても活用が定着しつつあり、日本と比較して圧倒的に多く、基本的に国際回線を介してSMSが送信されています。

海外ではSMSを利用してスパムメッセージを送信する悪用も多いことから、国内携帯キャリアは国際回線から送られるSMSを一定数ブロックする仕組みが働き到達率が下がってしまいます。



「非直収」のSMS送信サービスの料金相場


非直収のSMS送信サービスの料金相場は1通あたり「8円前後」です。

"一定数SMSが届かない"というリスクがあるものの価格は国内キャリア直収のSMS送信サービスと比較して安価であることが最大のメリットです。



「国内直収」のSMS送信サービスの料金相場


国内キャリア直収のSMS送信サービスの料金相場は1通あたり「12円前後」です。

価格は非直収と比較して約2倍と1通あたりの価格が高くなりますが、国内ユーザーには"SMSが確実に届く"というメリットがあるため、重要な内容の通知や確実に届けたいメッセージを送信したい場合は、直収であることがSMS送信サービス検討の必須要件になります。



SMS送信サービスは初期費用や月額料金がかかる場合がある


SMS送信サービスを提供している事業者は国内でもたくさんあります。その中でも、自社のビジネスに合った送信サービスを選ぶ必要があります。

まず初期費用に関してですが、初期費用が0円の事業者と一定の金額がかかる場合があるので、初期費用は無料で、完全従量課金制だと思っていた!とならないように事前に確認をしましょう。

また、1通送る度に〇〇円のように従量課金ではなくて、いくらか月額費用がかかる場合もあるので併せて確認しておきましょう。
既存の自社システムとapi連携をさせたい場合は、月額にオプション料金がかかる場合もあります。

他にも、SMS送信サービスならではの長文送信や短縮urlを利用したい場合は別途オプション費用が必要という場合もあります。どの機能にオプション費用がかかるかもきちんと確認をしておきましょう。


SMS送信サービスの料金と到達率面以外に大切な判断軸

料金も大事ですが、SMS送信サービスの機能面もチェックしておくとよいです。

自社に必要のない機能まで揃っていて、オーバースペックで不必要に料金が高くなってしまっているケースも少なくないため、あらかじめ要件を整理しておきましょう。

セキュリティ対策

セキュリティ対策の内容や要件はWebサイトや製品資料からだけではなかなか判断がつかないものです。

最も簡単な判断指標はSMS送信サービスの導入実績です。大手・上場企業や金融関係などはシステムを導入する際に厳しいセキュリティ要件を設定しているケースが少なくないため、SMS送信サービス事業者の導入先の企業をチェックしてみると分かり易いです。


サポート体制

何かトラブルがあった際に、すぐに対応してくれる体制が整っているか?

万が一、トラブルが発生したときにすぐに対応してくれる窓口があると安心ですよね。
eメールの問い合わせだけではなく、電話でのサポート対応はあるか?など、いざというときに質問しても対応を受け付けられる充実なサポート体制があるのかどうかも確認しておくと安心です。


SMS送信サービス選びで失敗しないためにも単純な1通あたりのSMS送信料金だけに目を向けるのではなく、しっかりと送信サービス事業者の体制も確認することをおすすめいたします。





SMS 送信サービスの費用対効果

 
この章のポイント

● ポイント 1
SMS送信の開封率は90%にものぼる!?

● ポイント 2
eメール配信かSMS配信か?用途に合わせて適切な判断が必要

● ポイント 3
SMS送信サービスは、重要な連絡通知以外にもさまざまな活用シーンがある。
 



SMS送信サービスを導入する際に、気になる点が費用対効果だと思います。

実際に、他のツールやチャネルと比較してどの程度の費用対効果が期待できるのか?例を交えて紹介をしていきたいと思います。


SMS送信とDMどちらが費用対効果は高い?


まず料金面ですが、はがきDMの場合、1,000通でおおよそ1通あたり70~80円前後が料金相場です。

一方SMS送信の場合、1通あたりの料金相場は15円前後(直収のSMS送信サービスの場合)になるので、料金面でいえば圧倒的にSMSが安くなります。

自社のキャンペーン告知や新商品の内容を案内する際に、DMをよく利用されると思いますが、届いても開封されたかどうかまでは追うことができませんね。

SMS送信であれば、コストを削減できるうえに開封されたか否かまでの効果測定を行うことができます。
SMSを開封されたお客様には改めてDMを送って顧客をナーチャリングするのも効果的です。

それでは、その送信に対しての効果ですが、SMS送信の開封率は90%以上と言われており、メッセージを確実に届けられるツールといえます。

なぜ開封率が高いのか?

SMSはスマートフォン・携帯電話に標準搭載されているため、新たにアプリのインストールが不要です。
標準搭載のため、スマートフォンのポップアップ画面に通知が届き見逃されにくいのも理由として挙げられます。

また、eメール配信などと比較すると流通量がまだ少なく、他のメッセージに埋もれる可能性が低いということも開封率が高い大きな要因です。

もちろん、オフラインでアプローチすることで、しっかりした印象を残すメリットもあり反応を得られる人も一定数はいるわけなのでDMを送らないほうが良いというわけではありません。

費用対効果を考えた際に、代替え手段の一つとしてSMS送信サービスをビジネス活用することで料金を最小限におさえる効果も期待できます。



SMS送信とメール配信、どちらにコストを割くべき?


SMS送信とメールを費用対効果の面で比較した場合、開封率やリーチの高さなどだけみると圧倒的にSMS送信の方が効果は高いといえるでしょう。

ただし、SMS送信のデメリットとして1通送るごとに料金が発生してしまうので、配信コストを考えると圧倒的にメール配信のほうが安いといえます。

また基本的にSMSはテキストメッセージのみなので、メールのように画像を差し込んだり色を変えることができないのでシンプルなイメージでの訴求しかできません。

メールかSMS、どちらのツールを使うかを判断する際に重要なポイントが"用途や目的に応じて使い分ける"ことです。

SMS送信は下図のように「特定の用途」で利用されるケースが多いです。

 SMS送信サービスの比較方法、選び方を徹底解説【2022年最新】


具体的な活用例として、アプリのインストールやログイン、チケット購入時のなりすましを防ぐ本人認証などをはじめ、督促、決済通知、業務連絡などの重要なメッセージを送る際に利用されることが多いです。


そのため、基本はメール配信で顧客にアプローチするが、確実に見て欲しい、もしくは緊急性の高いメッセージはSMS送信を活用するという、「用途に応じた使い分け」が有効的です。


ちなみにですが、今更メール配信?と思われたかもしれませんが、欧米で行われたポイントグラムの調査では35,000通のメール配信とDMの結果を比較すると、受け手の反応に大きな差はなかったものの、コストに関してはメール配信の方が100倍近く安かったというデータが出ていることからもメール配信が非常に費用対効果の高い手段だということがわかります。



SMS送信サービスはコールセンターなどの人員・コスト削減に効く?


実は最近コールセンターやカスタマーサポートなどでSMS送信サービスの活用が増えてきています。

例えば、コンタクト担当者が電話対応中にお客様に確認をしてもらいたいURLを通話中の電話番号宛てに送信すれば、スマートな案内ができます。

通常、コンタクト担当者が顧客対応の電話を終えたあとに、顧客にメールや郵送物で案内を送るシーンが多くあります。この場合、コンタクト担当者が顧客一人への対応時間が長くなることに加えて、顧客が案内を待つ時間が発生します

これらの顧客対応が完了するまでの時間は、電話番号を利用したSMS送信で短縮できるため、スタッフがメールアドレスや郵送先の住所を確認・入力する手間も省けるといったメリットがあります。お客様側もすぐに案内を受けとれるので、確認漏れや待ち時間を減らすことができます。

上記の例のように、コンタクト対応の人員にあてる費用削減の効果も期待でき、SMS送信サービスの利用で1通あたり料金が発生したとしても、一定の費用対効果を期待することができます。




SMS送信サービスの料金まとめ

SMS送信の料金

SMS(ショートメッセージサービス)の利用は無料でなく、個人利用では1通あたり「3円程度」の料金が発生し、法人利用では1通あたり8円~15円程度と料金体系に幅があります。

SMS配信サービスの料金体系は送信成功数×単価の従量課金制が採用されていることがほとんどです。
その他にも、SMS送信サービス事業者によっては、従量課金の料金以外にも初期費用や月額費用、機能を利用するためのオプション費用がかかる場合もあります。



SMS送信サービスでできること

法人向けSMS送信サービスは大量の宛先に一斉送信できるだけでなく、個別に連絡が必要な顧客にも送信することができます。

具体的に本人認証、コンタクト対応の補助ツールをはじめとするSMSの自動配信などの用途が該当します。

また、管理画面から送信結果(到達率、URLのクリック率)を個人単位で確認・分析できたり、宛名の差し込み、セグメント(絞り込み)をかけた配信設定ができたりと高度なSMS送信を実現します。

最近では、企業側からの送信だけではなく、顧客からの返信も受信できる双方向配信ができる送信サービス事業者もあります。

またSMSが受信できない端末にも対応できるIVR連携といった予め設定したテキスト音声ファイルとして生成し、音声通話により通知を行う機能もあり幅広いユーザーに対応できるサービスがあります。



SMS送信サービスは料金だけで選ばない

SMS送信サービスには、国内キャリア直収と非直収の2種類の送信サービスがあるとご紹介しました。

国内ユーザーに届ける用途であれば、料金が高くなるのがデメリットですが、可能な限り到達率の高い「国内キャリア直収のSMS送信サービス」がおすすめです。

その理由としても、1通あたりの料金が安価な国際回線網を利用した「非直収のSMS送信サービス」はSMSが届かなどの問題が生じるリスクが高くなるからです。



SMS送信の費用対効果

個別のデバイスからSMSを送信するよりも割高なSMS送信サービスを導入してまでSMS送信をするメリットはあるのか?という疑問もあるかと思います。

今回はDM、メール配信などと比較した際のSMS送信サービスの費用対効果について解説しました。

SMS送信サービスを導入するうえで最も大きなメリットは圧倒的に開封率が高いという点と、特定の用途で有効活用できるという点です。

スマートフォン・携帯電話に標準搭載されているため、新たにアプリのインストールが不要でユーザーの手間が軽減されるのもメリットの1つです。
また、ポップアップ画面に受信通知が表示されるという点や、メール配信と比べて送られるシーンが限定的なためメッセージが埋もれないなどの理由が開封率を高める要因となっています。

また、SMSは1通送信するごとに数十円の料金が発生するため、重要な通知や本人認証など、特定の用途や確実に見て欲しい・緊急性の高いメッセージはSMS送信が有効的といえるでしょう。

1通当たりの料金面を考慮すれば、開封率も高く、DMの代替え手段としてはSMS送信サービスの活用が最適とも考えられます。

コールセンターであれば窓口が電話対応時に電話番号を活用してSMS経由の案内などを送信できれば効率化にもなり、人的コストの削減にも繋がります。

上記のような実務的なメリットに加えて、企業が顧客に送るという用途でどうしてもセキュリティ対策も考えなければなりません。

個別のデバイスから顧客にSMSを送信することは、誤送信による個人情報の漏洩の可能性が高まってしまいます。
誤送信による個人情報漏洩は会社の信用を失うリスクもあるのでビジネス用途として利用する場合は、セキュリティ対策がされているSMS送信サービスの利用をおすすめします。

いかがでしたでしょうか?

個人と法人で送る場合のSMS送信料金の違い、SMS送信の料金と得られる効果という点をご紹介しました。

パソコンからSMSを送信する方法とは?SMS送信サービスの具体的な内容についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。




SMS送信サービス「Cuenote SMS」とは

SMS送信サービスを提供しているCuenote SMS(キューノートエスエムエス)は、法人向けのSMSを送信するサービスです。

国内キャリアと直接接続しているため、ほぼ確実にメッセージを届けることが可能です。
2021年ITトレンドのSMS送信サービス資料請求数no.1にもなり Cuenoteシリーズでは導入契約数1,900以上という実績があります。

セキュリティ体制も万全で、何か問題があった際にも専任のスタッフがサポートいたします。

とにかく、わかりやすい操作性に拘っており、多くのお客様からも操作がしやすいと好評を頂いておりますので是非、比較検討をしてみてください。

まずは無料トライアルも可能なので、実際の管理画面を操作してみることをおすすめいたします。






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Cuenote SMS キューノート エスエムエス


SMS(ショートメッセージサービス)送信サービス、Cuenote SMS(キューノート SMS)は、インストールは不要で、携帯・スマートフォンを持っているユーザー全てに携帯電話網を利用したSMS送信が高速・確実に行えるASP/SaaSサービスです。開封率は90%以上という圧倒的な開封率の高さと、電話番号宛にメッセージを送れる利便性の高さが強みです。国内最高水準のメッセージングソリューションを手掛けるユミルリンクが培った配信技術と高次のセキュリティで、本人確認(SMS認証)や申し込みなどの通知をはじめ、決済通知、督促連絡、業務連絡、プロモーション用途等、様々な用途でのSMS活用をサポートいたします。

高い到達率を誇るSMS配信サービス CuenoteSMS


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東証グロース上場のユミルリンク株式会社は、18年以上にわたり、メール配信システムをクラウドサービス・ソフトウェアとして提供し、メールに関する専門的な技術や運用ノウハウを蓄積してきました。
メール以外にも、SMS配信サービスWEBアンケート・フォームシステムもクラウドサービスとして提供しています。

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