SMSが届かない・送れない原因と対策を徹底解説

公開日:2019/10/15  更新日:2022/10/26
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SMSが届かない・送れない原因と対策を徹底解説



SMSが届かない、送れない場合どうすればいいか?
今回はその原因と解決策を徹底解説していきます。

まず、SMSを送受信する人には、下記の2通りの立場の人がいます。

・事業者側
・スマホ、携帯電話を利用する"一般ユーザー"

どの立場かによってSMSが届かない原因と解決策が異なります。


結論からいってしまえば、
「事業者側」の場合、SMS配信に使っている"配信ツール・サービス"に問題がある可能性があります。

「一般ユーザー」の場合、"一時的に届かなかった"、もしくはスマホ・携帯電話の"設定"などに問題がある可能性があります。


まずは事業者側の原因と解決策をご紹介します。
「一般ユーザー」の方は「SMSが届かない~携帯スマホユーザー向け」をご覧ください。



・SMS(ショートメッセージサービス)とは?

SMS(ショートメッセージサービス)とは、電話番号だけで、スマホ・携帯電話にメッセージを送信できます。

個人間では携帯端末間で日常的に利用されており、モバイルマーケティング領域においてはP2P(Person to Person)-SMSと称しています。

それに対して今回テーマのA2P(Aplication to Person)-SMSは、法人から消費者にメッセージを送信することを指しています。

通常は当社(※)のようなSMS配信事業者のプラットフォームを利用して法人のサーバから消費者の携帯電話にメッセージが配信されるSMS配信サービスである。

 ※当社(ユミルリンク)では、A2P-SMSのSMS配信サービス「Cuenote SMS」を提供しております。

SMSの特長の中から3つほど主なものをまとめると...



【SMSの特長】
 ①電話番号だけでメッセージが送れる。

 ②アプリと異なりインストール不要。メールと同様にSMSはデフォルトでスマホ・携帯電話に標準搭載。※そのため、SMSが届くと、スマホ起動時にポップアップ画面に通知される。

 ③配信頻度も限られ、SMSが届くと開封される可能性が高い。約90%の開封率があると一般的には言われている。



開封率の高さと、スマホ・携帯電話に標準搭載されていることから、活用用途も多岐に渡ります。

そんな優れたメッセージングチャネルであるSMSなのですが、送信事業者の環境によってはSMSが送れないという問題もあります。




・SMS(ショートメッセージサービス)とは?個人と法人それぞれの使い方

SMS送信はメッセージが届かない問題が起こりづらく、加えて開封率も高いのが特長です。

そのため、重要なメッセージを送りたい場合に活用されることが多いです。

具体的には主に以下のような用途で使用するケースが多いです。


  • 本人認証
  • 入金、決済のリマインド
  • 予約の通知
  • 業務、緊急連絡


  • SMS認証

    主な利用者:金融機関、アプリ内課金、各種ウェブサービス

    SMSはオンラインでのサービス登録やログイン、契約、商品の購入時など、本人認証の場合に活用されます。

    個人情報を使用する業者にとって、SMS認証をはじめとする本人認証は不可欠な仕組みです。



    SMSで入金・決済・手続き期限の重要なリマインドを送信

    主な利用者:EC、Webサービス、金融機関

    入金や利用料金の引き落とし、手続きの期限など、リマインドにSMS送信が活用されます。

    具体的には、オンラインで注文した商品・サービス代金の入金確認に使用されます。

    見落としが防ぐことができ、ケアレスミスによる損失も防げます。



    SMS送信で予約の通知

    主な利用者:飲食店、サービス業、医療機関

    レストランや手配サービスの予約を受け付けた際の内容通知にSMS送信が活用されます。

    内容の確認のほか、直前キャンセルの防止にも役立ちます。



    業務・緊急連絡のSMS送信

    業務連絡してSMS送信が活用されるケースもあります。

    常に情報が入ってくるメールやSNSだと、見落としてしまう可能性が高いです。

    伝え漏れを回避するため、SMSは業務連絡に最適です。



    SMSはメッセージが届かないという問題が起こりづらく、緊急時の連絡にも利用されます。

    電話番号の契約時は本人確認など審査が含まれるため、電話番号を利用したSMSは信頼性の高い連絡先です。

    そのため様々な連絡方法が普及する現代でも、SMS送信が活用されるのです。




    SMSが届かない・送れない原因と対策を徹底解説

    ・SMSが届かない原因と解決策~事業者側向け

    事業者向けのSMSが届かない・送れない原因

    ・事業者のSMS送信シーン

    ※スマホ・携帯電話を利用している一般ユーザーは「SMSが届かない~携帯スマホユーザー向け」をご覧ください。

    事業者がSMSを送るときのよくあるパターンは、下記の3パターンが考えられます。


     ①営業マンが個人のまたは社用スマホ・携帯電話をつかって、個別でSMSを顧客に送信

     ②"国際網"を利用した海外製のSMSの配信サービスを使って一斉送信・個別送信

     ③"国内携帯キャリアと直接接続"している配信システムを利用し、国内網経由でSMSを送信


    この中で最も確実にSMSを届ける・送れることができるのは③です。

    ①であれば、例えば不動産会社が入居者に対し督促の電話をして繋がらないケースは少なくありません。
    その際、督促通知の用途でSMSを個別送信するケースなどが考えられます。

    ①の場合、個人からSMS送信をしているため一元管理ができません。
    さらに不特定多数にSMSを送る場合は手間がかかります。

    これらの課題を解決するのに適したものがSMSの一斉配信サービスを利用です。


    ・SMS送信サービスは2種類ある

    SMSの配信サービスには海外製などの国際網を通じて送るタイプのものと、国内携帯キャリアと直接接続して送るタイプの2種類があります。

    このいずれかのタイプを利用してSMS送信をすることになります。
    ではこの二つのどちらがいいのか?メリット・デメリットをそれぞれ具体的にご紹介していきます。


    SMSの特長は"到達率が高い"はずなのになぜ届かない?

    SMSは到達率が非常に高いことで知られています。では、なぜ"届かない"という現象が発生するのか?


    届かない原因:キャリア側にブロックされる

    国内携帯キャリア(dokomo、au、softbankなど)のユーザーにSMSを送りたい際に、海外製のSMS送信サービスを利用してSMSを送ると、一定数のSMSが届かないという問題がおこります。

    海外製のサービスなどでは、国際網を通じてSMSを送ります。
    国際網経由で国内携帯キャリアにSMSを送ると、キャリア側にスパムメッセージとしてブロックされる可能性があります。なぜブロックされるのか?

    海外(欧米など)のSMS流通量は国内と比較して、非常に多くなります。流通量の多さに比例してスパム・迷惑メールのようなSMSも多くなります。

    国内携帯キャリアはユーザーをスパムから守るため、国際網経由できたSMSを一定数ブロックするというフィルターが働いてしまうため"SMSが届かない"という問題が起きてくるわけです。
    ※実際に、ある携帯キャリアでは海外事業者から送信されたSMSを拒否・届かないようにする設定があります。


    対策:国内携帯キャリアに届けたいないら"直収"のサービスを選ぶ

    このように国内の携帯キャリアならではなの環境があるため、確実にSMSを届けたいなら"正規のルート(国内網)"でSMSを送れるようにしなければいけません。

    正規ルートを利用してSMSを送るためには、国内直収(直接接続)のSMS配信サービスをおすすめします。




    直収(国内キャリアと直接接続)のSMSサービスを利用しよう

    国内直収のサービスも複数種類がありますので、簡単に選定する際のポイントも少し紹介します。


    ・コスト

    まずはコストです。SMSは1通あたりの送信コストがかかります。1通当たり一般的に15円前後の費用です。
    そのため、どんなシーンでどの対象にSMSを送るのかを明確にしておくと良いです。



    ・長文配信

    SMSは基本文字数制限がありますが、配信サービスを利用すると長文配信が可能です。

    通常、70文字前後で送ることが一般的なSMSですが、600文字前後の送信が可能です。
    とはいっても文字数制限はあるため、URL短縮などができるシステムがおすすめ。



    ・自動配信

    自動配信はSMS配信サービスを利用する大きなメリットの一つです。
    自動配信はシステム連携を行うことで、事業者側のシステムと連携してSMSを自動配信することができます。

    具体的には「SMS本人認証」や「自動通知」といった用途で必用になります。
    自動配信を検討する場合、"連携がし易いかどうか"を確かめておきましょう。

    連携はシステム導入企業側でのシステム開発が必要なため、自社のリソースを割きます。
    この部分を配慮すると連携のし易さというのは重要な要素になります。具体的には「APIの仕様」などを聞いてみるといいです。



    ・セキュリティ

    悪意のある第三者からの不正アクセスや通信の盗聴、ウィルス攻撃などに対して、きちんとした対策ができているかどうかも重要です。

    具体的にはIP制限や不正アクセス防止、通信の暗号化、アプリケーションの脆弱性対策などがあります。

    セキュリティの高さは定量的に示しづらいものがありますが、保有資格や導入企業事例なども参考にしてみるとよいです。



    ・サポート態勢

    サービス導入後、なんらかの障害・トラブル発生時に迅速に対応してもらえるだけのキャパシティがシステム提供する企業側にあるかどうかも確認しておくとよいでしょう。

    急ぎの際などにメールの問い合わせ窓口しかなかったとしたら、即座に回答を得られず、確認までの時間を不要に要してしまうなどの懸念も出てします。




    SMSが届かない・送れない原因と対策を徹底解説

    SMSが届かない~携帯スマホユーザー向け

    スマホ・携帯ユーザーのSMSが届かない・送れない原因と解決策を紹介します。

    8つの原因と解決策をまとめたので、該当しそうなものをチェックしてみてください。



    【原因1】電波が届かない、障害が起きて送れない

    ・対策①:場所を移動して解決

    まず始めに、スマホの上部(ステータスバー)を確認し電波マークの状況を確認しましょう。(※電波アイコンはスマホ・携帯電話によって異なります。) 電波が不安定・届かない場所にいると、SMSが受信できない可能性があります。

    その場合、一度電波が届く場所に移動するといった対応が必要かもしれません。

    電波が十分に届く環境に送信者がいたとしても、受信者が電波の不安定・届かない環境にいた場合でもSMSが届かないことがあります。


    ※補足:ネットが繋がらない=smsが届かないではない
    因みにeメールやインターネットは"通信"を利用しますが、SMSは異なります。SMSは電話と同様、音声通話の"回線"を経由して相手に届けられます。
    そのため、月末の通信制限にひっかかり、通信遅延がおきたところで電話・smsには影響しません。
    通信制限などで影響がでるのは、インターネトへのアクセスやeメールの送受信です。


    ・対策②:機内モードをオフにして解決

    機内モードの設定で届かないケースもあります。その場合、機内モード(飛行機マークのアイコン)をオフ(解除)に変更してみましょう。
    iPhoneとandroidで設定方法が異なります。



    【原因2】宛先が間違って届いていない

    ・対策:宛先を確認して解決

    宛先が間違っているとSMSを送ることができません。電話番号が間違っていないか再度確認をしてみましょう。



    【原因3】そもそもSMSに対応していなくて届かない

    ・対策:利用中の携帯キャリアに問い合わせて解決

    格安SIMを使っている場合、契約内容によっては、SMSを利用するのにオプション契約する必用があるケースがあります。

    格安SIMを利用していて、電話・SMSが利用できないなどの環境にいるユーザーは、一度利用している携帯キャリアに問い合わせてみましょう。



    【原因4】スマホ・携帯の設定が問題で届かない

    キャリア側と端末側での受信設定によりSMS届かない・送れないことがあります。

    ・対策①:「キャリア側」のSMS拒否設定を変更して解決

    キャリア(docomo、au、softbankなど)ごとに設定方法が微妙に異なっています。まずはキャリアごとのSMS受信設定のページにアクセスして設定を確認してみましょう。

    ※キャリアによっては「一括のSMS拒否設定」ができないこともあります。 詳しくは各キャリアのHPもしくは窓口に問い合わせてみましょう。


    ・対策②:「端末側」のSMS拒否設定を変更して解決

    iPhoneとandroidで設定方法が異なります。 ・「iPhone」では、電話番号の着信拒否設定をしてしまうと、同時にSMSも着信拒否となります。

    そのため、SMSを受け取りたい特定の相手からの送られてくるメッセージが届かない場合、対象者が着信拒否設定されていないか確認してみてください。拒否設定されていたら解除が必要です。

    ・「android」の場合、個別の着信拒否に加えて、一括拒否の設定機能もあります。

    電話帳登録外を一括拒否設定場合、登録外の電話番号から届くSMSは全て届かなくなるので、オフにしましょう。

    届かないようにしたい番号は個別の拒否設定を行い対処することができます。



    【原因5】相手が格安SIMを利用していて届かない

    ・対策:SMSが利用可能な契約かを確認、利用不可ならオプション契約も検討

    そもそも格安SIMとは何か?
    簡単に説明すると、MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる事業者が、携帯電話会社(NTT docomoなど)の通信回線を借りてユーザーに安く携帯電話を提供しています。このMVNOが提供する通信サービスが格安SIMです。

    格安SIMを利用していると、標準ではSMSが利用できないことがあります。具体的には相手のSIMカードがSMSに対応していなければ、SMSを送信しても送れません。

    この場合、有料でオプション契約しなければSMSが届きません。
    また、受信者ではなく、送信者が格安SIMを利用しているケースでも同様です。

    契約時にSMSに対応しているかどうか確認しておきましょう。
    ※090、080、070のいずれにも該当しない電話番号であれば、SMSが利用可能な番号を別途契約する必要があります。



    【原因6】SMSの文字数制限オーバーで届かない

    ・対策①:キャリアごとの文字数制限を確認して解決

    2019年以降、各種キャリアでSMSの送信できる文字数が、最大670文字になりました。

    しかし使用するキャリアによって送信できるSMSの文字数は異なります。

    670文字送信できない機種は、1回のSMS送信が70文字までになります。

    SMSを送信する際は使用する機種と、文字数制限に注意しましょう。


    ・対策②:SMS送信には件名・画像を入れない

    iPhoneのSMS送信アプリである「iMessage」では、SMSもMMSも1つのアプリで配信できてしまいます。

    またMMSではSMSと似たサービスですが、件名の入力や画像の送信に対応している点が違います。

    ですのでSMSだと思って送信したメッセージがMMSだった、というケースもあるのです。

    iPhoneでは文字数制限の他にも下記の点に注意しましょう。


  • 件名を入力しない
  • 画像を添付しない

  • 送信相手のメールアドレスを入手している場合は、自動的にキャリアメールに切り替えて送信されます。

    しかし万が一、送信相手がキャリアの契約を解約していた場合は、送信できずエラーとなってしまいます。


    一見あたりまえのことですが、見落としがちなSMSが届かない原因です。

    確実にショートメールを送るためにも気をつけましょう。


    ・対策③:件名を非表示にする

    こちらもiPhone限定の対策ですが、件名をそもそも入力できないように非表示にすることも可能です。

    手順は以下の通りです。


  • 「設定」→「メッセージ」→「件名欄を表示」をOFF

  • また文字数の表示も可能です。


  • 「設定」→「メッセージ」→「文字数」をON

  • こうすればSMSの文字数制限のオーバーも対策できます。



    【原因7】その他の原因で届かない

    ・対策①:再起動してみて解決

    一度スマホ・携帯電話の再起動をかけてみましょう。

    アプリがエラーを起こしている可能性もあるため、アプリの再起動、それでもダメなら端末自体を再起動することによりSMSが届かない問題が解決するケースがあります。


    ・対策②:SMSアプリを更新・アップデートしてみて解決

    SMSアプリのバージョンをアップデート、もしくは更新を行い、アプリを最新の状態にすることで届かない問題が解決するかもしれません。


    ・対策③:設定を初期状態にリセットして解決

    出荷時と同じ状態に設定をリセットすることで改善される可能性があります。ただし注意点としてリセット前にきちんとデータをバックアップしておきましょう。  


    ・対策④:SIMカードを入れなおして解決

    SIMカードの接触不良の可能性があります。スマートフォン・携帯電話の電源を一度切り、背面に挿入されているSIMカードを抜きます。

    もう一度再起動するとSMSが届かない現象が解消されることがあります。


    ・対策⑤スマホ・携帯電話の不要なデータを削除して解決

    メモリの空き容量がいっぱいになっていて届かないという可能性があります。

    メモリ容量を確認し、不要なデータ削除することでSMSが届く可能性があります。



    【原因8】送信者がiPhoneでiMessageを利用していて届かない

    対策:SMS/MMSで送信をトライ

    iMessageとは主にiPhone同士のメッセージが無料で行えるものです。更にテキストは暗号化され、リッチコンテンツ(写真や動画など)も送信できて便利です。

    赤い感嘆符がメッセージについているときは相手にSMSが届いていません。再送信してもダメな場合、SMS/MMSで送信をトライしてみましょう。

    ※吹き出しの色が青色の場合はiMessageで、緑色の場合はSMS/MMSを利用しての送信になっています。SMS/MMSのテキストは暗号化されませんが、他のスマホ・携帯電話、iosデバイスにリッチコンテンツの配信が可能です。
    SMS/MMSは契約によっては使えないことがあります。




    SMSが届かない~まとめ

    いかがでしたでしょうか?今回はSMSを送信する事業者側とスマホ・携帯電話を利用する一般ユーザーの観点からSMSが届かない・送れない原因をご紹介しました。

    SMSはメールと異なり電話番号だけでメッセージを送る仕組みです。最大の特長は到達率・開封率の高さで、あらゆるチャネルの中でも抜きんでています。

    そいったことからもここ数年で企業のSMSの利用率が実は急速に伸びており、用途も多様化しています。


    ・事業者側のSMSが届かない要因と対策
    営業マン個人が個別でSMSをお客様に送るといったケースを除いて、事業者としてSMSを送る場合は"直収(国内携帯キャリアと直接接続)"のSMS配信サービスがおすすめです。

    なぜなら、国際回線を利用した海外製品と比較して、国内回線(正規ルート)を通じてSMSを送ることができる直収のサービスは、メッセージのブロックがされづらく確実にSMSを届けることができるからです。

    つまりSMSが届かない・送れないという問題解決にピンポイントで対応できるということです。
    国内直収のSMS配信サービスを選ぶ際には連携・APIのし易さやセキュリティ、サポート態勢などのも考慮してサービス選定ができるとよいです。


    ・スマホ・携帯電話を利用するユーザー側の届かない要因と対策
    一般ユーザー側の届かない原因と対策は電波状況や受信者側の受信拒否設定、格安SIM、iosならではの問題などが関係します。

    いくつかの方法を試してみてSMSが届かない・送れない場合は契約中の携帯キャリアに問い合わせてみるとよいでしょう。

    SMSはメッセージングチャネルやセキュリティ、コミュニケーションのあらゆる課題を解決できるため、近年注目を集めています。

    SMSの活用方法やトレンドなどに興味があれば、是非下記も参考までに読んでみてください。

     ※参考記事:SMS配信サービス【メリットと選び方】






    SMS関連の資料ダウンロード


    ダウンロード資料 SMSスタートガイド 活用法~サービス選定方法






    Cuenote SMS キューノート エスエムエス


    SMSの送信・配信サービス Cuenote SMS(キューノート SMS)は、インストールは不要で、携帯・スマートフォンを持っているユーザー全てに携帯電話網を利用したSMS配信が高速・確実に行えるASP/SaaSサービスです。開封率は90%以上という圧倒的な開封率の高さと、電話番号宛にメッセージを送れる利便性の高さが強みです。国内最高水準のメッセージングソリューションを手掛けるユミルリンクが培った配信技術と高次のセキュリティで、本人確認(SMS認証)や申し込みなどの通知をはじめ、決済通知、督促連絡、業務連絡、プロモーション用途等、様々な用途でのSMS活用をサポートいたします。

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