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顧客ニーズをWebアンケートで把握/資料請求フォームや応募フォームを作成

解決したい課題

  • 満足度調査などアンケートを実施しメールで告知したい
  • セミナー申込みや資料請求のフォームをHTMLの知識なしで作成したい
  • 展示会やセミナーの来場者にアンケートを行いたい
  • PC、スマホ、携帯にも対応したアンケートシステムを使いたい

WebアンケートやWeb応募フォームを誰でも簡単に作成

アンケートシステムCuenote Survey(キューノート サーベイ)を使えば、1分で誰でも簡単にWeb上でアンケートやフォームを作成することができます。HTMLやデザインの知識がなくてもテンプレートを選んで、設問を登録するだけです。

アンケートは、オープン/クローズドアンケートの双方に対応し、いつでも顧客満足度調査や社内アンケートを実施することができ、回答結果は、グラフ表示でリアルタイムに確認できるため、アンケート回収後の集計にかかる手間を大幅に削減できます。

また、セミナー受付や資料請求、製品問い合わせフォームとしても利用できます。フォームへの登録があったことを通知するためのメールも送ることができるので、登録後の対応や確認漏れも防止できます。

WebアンケートやWebフォームの作成の流れ

スマホ、携帯でも回答できる

Cuenote Surveyで作成されたアンケートやフォームは、PC・スマホ・携帯に対応しています。そのため、回答するユーザは、いつでもどこでもアンケートやフォームに回答することができます。

展示会やセミナーなど、その場ですぐにアンケートを取りたい場合なども、スマホ・携帯に対応しているため、その場ですぐにアンケートを取っていただくことができます。


顧客ニーズや反応をアンケート・フォームで収集

顧客ニーズや反応を的確に捉え、それらをあらゆる形で企業活動に取り組んでいくことは、競争力強化につながります。

アンケート・フォームを活用することで、製品・サービスに対する顧客ニーズや、企業が実施するプロモーション活動やキャンペーンの反応を定量的に把握することができます。


アンケート/フォームの活用方法

  • ・顧客や社員に対して実施する「満足度調査」
  • ・利用者の感想や要望を収集する「製品・サービス調査」
  • ・セミナー参加者に実施する「セミナー申し込み/アンケート」

アンケート・フォームシステムを利用することで、調査や申し込みに必要な項目をウェブ上で自由に作成し、素早く実施することができます。

また、インターネット広告やメール配信を使って告知し、広いターゲットを対象にアンケートを実施(オープンアンケート)することがでるだけではなく、社員や会員など、特定のターゲットを対象に実施(クローズドアンケート)することもできます。


アンケート用紙とWebアンケートのそれぞれの特長


紙を使ったアンケート/申し込みフォーム Webで実施するアンケート/申し込みフォーム
  • ・全ての設問数を予めざっと確認できる
  • ・所要時間の目安がつきやすい
  • ・回答途中で終了できてしまう
  • ・回答率にバラつきが生じる
  • ・集計に時間、労力がかかる
  • ・回答や回収の場所、時間が限定的
  • ・全体のボリュームが見えにくい
  • ・回答者は所要時間の目安をつけにくい
  • ・「必須」や「任意」の設定ができる
  • ・回答漏れを防ぐことができる
  • ・集計が簡単
  • ・回答や回収がいつでも、どこでも可能

また、一般的なWebアンケート・フォームシステムは、効果測定のための機能が搭載されているため、誰にでも簡単に収集・分析できることが特長です。


回答しやすいアンケートを作成するために


  • 1. 選択式か記述式かなど、適切な回答形式を選択し、アンケートを実施してください。選択式のウェブアンケートの場合、ひとつの回答しか選べないようにしたい場合(単一回答)は、ラジオボタンを利用し、複数の回答が選べるようにしたい場合(多重回答)は、チェックボックスを利用します。
    選択肢が多すぎると、回答者が負担に感じるので配慮が必要です。

  • 2. 年齢や収入など、正確に答えるのに抵抗があるような設問は、記述式よりも適切にレベル分けた回答式にすることで、回答率がアップします。
  • 年齢

  • 3. 評価や好みなど、尺度レベルを問う設問は、5段階か7段階評価が一般的に利用されます。
    程度を表す副詞(「やや」「ほぼ」「全く」等)の捉え方は個人差があるので、用途に合わせて適切に選びます。
  • 尺度レベル

  • 4. 回答方法を選ぶときは、集計や分析することを考慮し、集計・分析の作業計画も予め計画しておきましょう。回答を選択式にする場合は、集計や分析が容易です。回答を記述式にする場合、回答にばらつきがでるため、集計や分析の作業に手間が掛かります。


  • 5. 回答者に対し、「誰に対して何のため」にアンケートを実施するのかを明確にしましょう。

  • 実施者について

    表示例:

    • ・アンケートのタイトルに実施する企業/組織名を掲載
    • ・1ページ目の序文に、実施する企業/組織名を掲載
    • ・アンケート用紙(ウェブページ)に企業ロゴを掲載


    目的と利用方法について

    表示例:

      「ご回答いただいた内容は、次回のセミナー開催の参考にさせていただきます」

  • 対象者と実施期間について

    表示例:

    • ・「XXXXを今までにご利用いただいた方にご意見を伺いたく、アンケートを実施しています」
    • ・「アンケート実施期間XXXX年XX月XX日まで」


    所要時間の目安はどれぐらいか

    表示例:

    • ・「設問数は全部で27問あり、15分程お時間がかかります」
    • ・回答の進捗状況(インジケーター)を表示

    ※複数ページのアンケートは全体ボリュームが把握できるよう、配慮が必要です。


    個人情報はどのように扱うか

    表示例:

      「お客様の個人情報は、弊社の個人情報保護方針に則り、適切に管理、保護いたします」

  • ※必要がある場合を除き、不容易な個人情報取得は避けましょう。


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  • メール配信システム
  • アンケートシステム

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