データベース連携/API連携
- 会員データベースとメール配信システムを自動的に連携させたい
- 会員情報の更新を手動で行うのが面倒
- レコメンドや購入履歴など他のシステムとシームレスにAPI連携したい
- マーケティングツールとシステム連携させたい
会員情報の更新を自動化できる
既に会員データーベースをお持ちの場合は、 指定した時間に自動的にCSVデータをデータベースへインポートすることができます。
ECシステムなどで会員の新規登録や更新があった場合、手動によるデータベースへの追加や書き換えが必要なく、常に最新の配信リストが連携された状態でメール配信を実施することができます。
そのため、データベースへ手動でのリスト更新する運用コストや手動更新に伴う配信リスト操作によるセキュリティリスクをなくすことができます。
IDリスト連携
マーケティングツールとの連携が容易に
お客様が保有する会員IDリストをメール配信システムへ連携するだけで、メールアドレスとIDの結合を行い、配信リストを生成できます。そのため、DMP、レコメンドやWEB解析ツールなど、各種マーケティングツールとの連携が容易になります。
担当者が個人情報を扱わず、メールマーケティングの運用が可能に
メールの送信先対象の会員IDリストをアップロードするだけで、配信リストを生成できるため、操作担当者には、個人情報を扱わせず、セキュアな運用を行わせることができます。
APIにより既存システムとシームレスな連携ができる
ECシステムや会員システムを運用している場合、 メール配信システムのAPI(Application Programming Interface)を利用することで、メール配信や運用にかかわる作業の自動化やデータ連携ができるようになり、既存システムとメール配信システムのシームレスな運用が可能となります。
具体的には、会員データベースの自動連携の他、メール配信の自動化(メールコンテンツの登録と予約)、メールの配信状況や結果を既存システム側で取得して確認するなどの対応が柔軟に行えます。
また、ECサイトを運用している場合、「会員登録」や「購入履歴」など、行動履歴から取得した日時情報を起点として、○日後に自動でフォローアップメール(ステップメール)を送ったり、会員データベースやレコメンドシステムと連携して、レコメンドメールを送ったりすることもできます。
CuenoteシリーズのAPI
メール配信API (Cuenote FC)
連携先のシステムからAPIを呼び出して、コンテンツの登録、配信設定、メールの配信状況や結果が確認できます。またCuenote FCの管理画面を同時利用していただくことも可能ですので、便利で効率的な運用も実現できます。
メールリレーサーバーAPI (Cuenote SR-S)
Cuenote SR-Sに標準搭載されているAPIで、配送状況や各種ログデータを取得したりメールテンプレートの作成・送信指示等を外部システムと連携することができます。メールリレーサーバーの設定を変更することもできます。
SMS配信API (Cuenote SMS)
連携先のシステムからAPIを呼び出して、SMSの送信指示を行えます。SMS本人認証(ワンタイムパスワード)・業務連絡・パスワード通知・重要な通知・自動配信などにご利用頂けます。RESTful APIを採用しているため、開発も容易です。
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組織的に管理
システム連携