個人情報漏えいリスクを低減
- メール配信の運用中に操作担当者に個人情報を扱わせたくない
- オフィス以外からメール配信の操作をできないように制御したい
- 権限管理し、個人情報へのアクセスを最小限に制限したい
必要最小限の権限でメール配信の運用ができる
メール配信システムの操作権限を設定し、個人情報が含まれる配信リストを扱うべき担当者と、そうでない担当者とを正しく分けることで、リスクを最小限に抑えることができます。
企業規模や業態によって、メール配信に関わる担当者の数は大きく異なります。
配信リストのアップロードからメール文面作成、メール配信設定、効果測定まで全ての業務を1人で実施するケースもあれば、全ての工程を異なる担当者が行ったり、外部業者へ業務委託したりするケースもあります。
そのようなケースでは、外部業者に対しては、メール文面を登録・編集できる権限のみを与えるだけで、個人情報を閲覧できたり、その他の操作を行う権限を付与する必要はありません。
Cuenote FCでは、必要最小限の権限のみで担当者が運用を行えるよう、操作権限を柔軟に設定するための操作権限設定機能を装備しているため、安全な運用を行うことができます。
そのため、担当者は個人情報を含む配信リストに触ることなく、メールマーケティングの運用を行うことができます。
IPによる接続制限ができる
メール配信システムの操作画面は、IPアドレスによる制御(管理画面接続許可IP設定)を行うことができるため、以下のようなケースでも安全にシステムを利用することができます。
- オフィスからのみ操作可能とし、オフィス外からのアクセスをシャットアウトしたい。
- 外部業者にメール配信業務の一部を運用委託しており、自社のオフィスと外部業者のオフィスのみアクセス可能としたい。
さらに、操作担当者の権限を柔軟に設定できる操作権限設定機能やワンタイムパスワードと併用し、アクセス制御だけではなく、権限設定やパスワード漏えい防止策と組み合わることで、高いセキュリティを保つことができます。
万全なセキュリティ対策
クラウドサービス・システムでは、不正侵入対策や脆弱性対策など、サービスを安全に利用できるための、さまざまなセキュリティ対策を取っているため、安心してご利用いただけます。
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