デバイス別自動配信
メールアドレスによるメールの受信デバイスを見分けることはできず、各デバイスに最適なメールコンテンツを送るには、ユーザーエージェントによるデバイス別の送り分けが必要となります。
デバイスごとに最適なメールコンテンツを自動配信
メール配信システムCuenote FCは、ユーザーエージェント情報をもとにメール受信デバイスを判別し、デバイスに最適なメールコンテンツを自動で出し分けて配信することができます。
1回の予約操作で3デバイスへのメール配信が可能
デバイスに応じて、最適なメールコンテンツを用意する場合、PC、スマートフォン、携帯それぞれで、最大3パターンのコンテンツを用意するケースがあります。
しかし、そのような場合、従来の仕組みだと、「PC向けは、 PC用のコンテンツで、PCユーザーに対して、メールを配信」、「スマートフォン向けは、 スマートフォン用のコンテンツで、スマートフォンユーザーに対して、メールを配信」するなど、1つのメールを配信するのにデバイス別に最大3回(レスポンシブメールであれば、2回)の予約操作が必要となり、操作担当者の負荷は増すばかりでした。
Cuenote FCなら、デバイス別にメールコンテンツを自動で出し分けることができるため、予めデバイス別のメールコンテンツを登録しておけば、予約操作は1回のオペレーションで、メールを配信することができます。さらに、予約操作が1回で済むことにより、操作担当者の運用負荷も軽減できます。
効果測定や配信結果も送信デバイス別、メール種別ごとに確認できる
メール配信後の結果や効果測定結果(開封・クリック・コンバージョン)は、送信デバイス別・メール種別別(HTMLメール・テキストメールなど)の効果を可視化するレポート画面で確認することができます。
そのため、"スマートフォン向けのメール配信が効果が高い"など、送信デバイス別の効果もすぐに確認することができます。
- 【機能一覧】
- 属性差し込み
- パーソナライズ(ブロック差し替え)
- テンプレート保存機能
- 絵文字・デコメ対応
- Unicode絵文字対応
- マルチパート配信
- HTMLメールエディター
- シナリオ配信
- 抽出配信
- フリークエンシー機能
- スマートフォン対応
- デバイス別自動配信
- ABテスト
- 重複アドレス対応
- 配信リスト複製機能
- 配信リスト登録(インポート機能)
- 配信時間・速度制御
- テストメール配信機能
- エラーアドレス管理
- 配信予約機能
- 即時配信機能
- メール配信状況通知機能
- HTML・テキストメール自動送り分け
- 添付ファイル
- 多言語配信
- 一時停止/再開
- カートリマインド(カゴ落ち・カート放棄メール配信)
- 配信レポート機能
- ステップメール効果測定機能
- メール開封率
- クリック率測定
- エラー分析
- 会員数レポート機能
- 配信状況確認
- 配送状況リアルタイム表示
- Webトラッキング(コンバージョン)
- ユーザー属性別分析
- ログアーカイブ機能
- ユーザーエージェント取得
- 分析ツール
- 操作権限
- 配信承認
- 操作ログ管理
- 多店舗管理
- セキュリティ
- SPFチェック
- DKIM
- S/MIME(電子署名付きメール配信)
- TLS暗号化対応
- ワークエリア(作業領域)
- パスワードポリシー設定
- IPアドレス制限
- メールアドレス横断検索
- 自動CSVインポート
- IDリスト連携
- API
- レコメンドメール
- リテンション施策
- アンケートシステム連携(アドレス帳同期)
- 独自ドメイン
- 空メール登録・退会
- 住所入力支援(入退会フォーム)
- オプトアウト機能(ワンクリック退会)
- フォーム・空メール
- マイページ連携フォーム機能
- オプトイン対応
- バックナンバー機能
- 冗長化対応
メール作成
メール配信
効果測定
管理機能
外部システム連携
各種設定その他
システム構成