エラーアドレス管理
メルマガの運用を行う上で担当者を悩ませるのが、配信エラーになったアドレスの処理と管理です。
メールの配信先として登録されているアドレスは、個人の都合で変更されたり、退職により削除されたり、アドレスそのものが存在しなくなるケースが頻繁に発生します。
送信先のメールアドレスがなくなったという理由以外にも、「プロバイダーの制限で一時的にメールが送信できない」、「受信先のメールボックスの容量が上限に達し配信できない」など、メールが配信エラーとなってしまう原因はいろいろ考えられます。
Cuenote FCでは、今後も届く見込みがないメールアドレスの処理方法を2つ用意しています。
- 届く見込みのないメールアドレスをメール配信の対象から除外する方法
- 届く見込みのないメールアドレスを配信リストや会員DBから削除する方法
迷惑メールの送信者を厳しく取り締まるため、ISPやキャリア側では、届かないメールアドレス宛てにメールを送り続ける送信者に対して警戒を強めています。
なぜなら、 "メールアドレスの管理がきちんと行われていない=スパムメール業者の可能性がある" という判断基準があるからです。
届く見込みがないメールアドレスを放置することは、スパムメール業者と判断され、受信ブロックされてしまう事態を招きかねません。
必ず、運用方針を決めた上でメール配信を行なう必要があります。
- 【機能一覧】
- 属性差し込み
- パーソナライズ(ブロック差し替え)
- テンプレート保存機能
- 絵文字・デコメ対応
- Unicode絵文字対応
- マルチパート配信
- HTMLメールエディター
- シナリオ配信
- 抽出配信
- フリークエンシー機能
- スマートフォン対応
- デバイス別自動配信
- ABテスト
- 重複アドレス対応
- 配信リスト複製機能
- 配信リスト登録(インポート機能)
- 配信時間・速度制御
- テストメール配信機能
- エラーアドレス管理
- 配信予約機能
- 即時配信機能
- メール配信状況通知機能
- HTML・テキストメール自動送り分け
- 添付ファイル
- 多言語配信
- 一時停止/再開
- カートリマインド(カゴ落ち・カート放棄メール配信)
- 配信レポート機能
- ステップメール効果測定機能
- メール開封率
- クリック率測定
- エラー分析
- 会員数レポート機能
- 配信状況確認
- 配送状況リアルタイム表示
- Webトラッキング(コンバージョン)
- ユーザー属性別分析
- ログアーカイブ機能
- ユーザーエージェント取得
- 分析ツール
- 操作権限
- 配信承認
- 操作ログ管理
- 多店舗管理
- セキュリティ
- SPFチェック
- DKIM
- S/MIME(電子署名付きメール配信)
- TLS暗号化対応
- ワークエリア(作業領域)
- パスワードポリシー設定
- IPアドレス制限
- メールアドレス横断検索
- 自動CSVインポート
- IDリスト連携
- API
- レコメンドメール
- リテンション施策
- アンケートシステム連携(アドレス帳同期)
- 独自ドメイン
- 空メール登録・退会
- 住所入力支援(入退会フォーム)
- オプトアウト機能(ワンクリック退会)
- フォーム・空メール
- マイページ連携フォーム機能
- オプトイン対応
- バックナンバー機能
- 冗長化対応
メール作成
メール配信
効果測定
管理機能
外部システム連携
各種設定その他
システム構成