メール配信レポート機能
配信結果をグラフ形式のレポート画面で確認できます。
メールの効果を高めるためには、配信後の検証を行い、改善を繰り返し行っていくことが大切です。
「配信結果」では、実際に届いたメールと届かなかったメールの数が確認できます。
PC、スマートフォン、携帯、それぞれのデバイス別に、集計結果が一目で分かります。また、メールの種別(HTMLメール/テキストメール)ごとの配信結果も分かります。
≪開封結果≫
開封結果は、画像リンク型のHTMLメールを配信した場合のみ取得することができます(※)。
※参考 https://www.cuenote.jp/library/marketing/smp-mail-open.html
例えばHTMLメールを配信した際、開封された(読まれた)端末がPCなのかスマホなのか携帯だったのかを確認します。配信レポート上の情報をグラフィカルに把握できますので、スマホでの閲覧の割合が多いのであれば次回からスマホ向けの読者に見やすいコンテンツ作成を意識するなど、施策に役立てることが可能です。
受信者が、そのメールの内容にどのくらい興味を示したかの指標です。
PC、スマートフォン、携帯、それぞれのデバイス別のクリック結果が分かります。また、メールの種別(HTMLメール/テキストメール)ごとの結果も分かります。メールの中に、クリックするURLが複数あった場合も、そのURLごとの結果を確認することができます。
≪時間推移の結果≫
さらに、メールを配信した後の受信者の反応を、72時間もしくは30日のスパンで確認できます。
「開封」、「クリック」、「コンバージョン」の結果が分かります。
メールの効果は、件名の良し悪しや配信するタイミング(時間帯や曜日)によって左右するので、レポートを踏まえて、改善を重ねることができます。
配信レポート機能の測定結果は、CSV形式でダウンロードすることもできます。
配信結果はメルマガごとにレポートとして確認が出来ますので、例えばキャンペーン期間内に配信されたメルマガだけを効果測定し、検証することも可能です。
ステップメールも施策単位に横断した測定結果を閲覧・管理することができます。
- 【機能一覧】
- 属性差し込み
- パーソナライズ(ブロック差し替え)
- テンプレート保存機能
- 絵文字・デコメ対応
- Unicode絵文字対応
- マルチパート配信
- HTMLメールエディター
- シナリオ配信
- 抽出配信
- フリークエンシー機能
- スマートフォン対応
- デバイス別自動配信
- ABテスト
- 重複アドレス対応
- 配信リスト複製機能
- 配信リスト登録(インポート機能)
- 配信時間・速度制御
- テストメール配信機能
- エラーアドレス管理
- 配信予約機能
- 即時配信機能
- メール配信状況通知機能
- HTML・テキストメール自動送り分け
- 添付ファイル
- 多言語配信
- 一時停止/再開
- カートリマインド(カゴ落ち・カート放棄メール配信)
- 配信レポート機能
- ステップメール効果測定機能
- メール開封率
- クリック率測定
- エラー分析
- 会員数レポート機能
- 配信状況確認
- 配送状況リアルタイム表示
- Webトラッキング(コンバージョン)
- ユーザー属性別分析
- ログアーカイブ機能
- ユーザーエージェント取得
- 分析ツール
- 操作権限
- 配信承認
- 操作ログ管理
- 多店舗管理
- セキュリティ
- SPFチェック
- DKIM
- S/MIME(電子署名付きメール配信)
- TLS暗号化対応
- ワークエリア(作業領域)
- パスワードポリシー設定
- IPアドレス制限
- メールアドレス横断検索
- 自動CSVインポート
- IDリスト連携
- API
- レコメンドメール
- リテンション施策
- アンケートシステム連携(アドレス帳同期)
- 独自ドメイン
- 空メール登録・退会
- 住所入力支援(入退会フォーム)
- オプトアウト機能(ワンクリック退会)
- フォーム・空メール
- マイページ連携フォーム機能
- オプトイン対応
- バックナンバー機能
- 冗長化対応
メール作成
メール配信
効果測定
管理機能
外部システム連携
各種設定その他
システム構成