フリークエンシー機能

フリークエンシー機能で、メール配信の頻度(frequency)を自動でコントロールできます。

 予め、配信ごとに「期間」と「通数」を指定することで、「●日間に○通以上」のメールが届かないように設定することができます。実際の配信開始時に、Cuenote FCでそれぞれのアドレスに対する配信履歴を基に「指定した期間・通数を超えていないか」を自動判別することで、短期間に過度のメールが届くことを防ぐことができます。

フリークエンシー機能のイメージ


シナリオ配信で設定されたメールやカートリマインド機能(オプション)での配信メール等、通常の配信予約以外のメールは本機能の設定に関わらず配信されます。


フリークエンシー機能活用によるメリット


フリークエンシー機能活用によるメリット


離反防止

 コミュニケーション過多によるオプトアウト(購読解除)を抑制することで、離反防止の対策が行えます。


適切なコミュニケーション頻度でエンゲージ向上

 コミュニケーションの頻度を一定数以下に保つことで、読者のエンゲージメントを維持・向上させることができます。


業務負担の削減

 複数の媒体やブランドを運営するECサイト等で媒体やブランドごとに担当者が異なる場合において、意図せずに顧客とのコミュニケーション頻度が過剰になるケースが多く存在します。

 これを防ぐためには、会員情報やコミュニケーション頻度(回数)を一元管理しコントロールする必要があります。しかしながら、そのような仕組みの構築には相応のコストや時間を要します。

 フリークエンシー機能を利用することで、コストや時間をかけることなく、こうした問題を解決できます。

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